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国際特許分類[A61N1/40]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 電気治療;磁気治療;放射線治療;超音波治療 (7,000) | 電気治療;そのための回路 (4,195) | 誘導または容量結合による電界の適用 (121)

国際特許分類[A61N1/40]に分類される特許

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【課題】 空洞共振器を利用して被治療体を加温する温熱治療装置であって、大掛かりな装置を用いずに非侵襲的に被治療体内部の温度を測定することのできる温熱治療装置を提供する。
【解決手段】 空洞共振器1と、空洞共振器1に高周波電力を供給する高周波発振器2,高周波アンプ3,同調・整合回路4と、空洞共振器1に収容された被治療体内部の電磁界分布の位相変化を検出する検出器5と、高周波発振器2,高周波アンプ3,同調・整合回路4,検出器5を制御する制御回路6を備えた。検出器5により空洞共振器1に収容された被治療体内部の電磁界分布の位相変化を検出することにより、被治療体内部の温度を推定することができ、大掛かりな装置を用いずに非侵襲的に被治療体内部の温度を測定することができる。
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【課題】渦巻き状に形成されたコイルによる導子を従来のインピーダンスと同様の値を保持させたまま、利用者の装着する患部に対して導子の装着面が完全に密着させることができる超短波治療器用導子を提供する。
【解決手段】本発明の超短波治療器用導子は、治療器本体とコードを介して接続され、人体の局部に当てられて超短波を照射する超短波治療器用導子であり、フェルト材で構成された巻芯部1と、該巻芯部1に、所定の巻数にて、耐熱性の高い絶縁部材に被覆された導線2を螺旋状に巻いて形成したコイルとを有する。 (もっと読む)


組成および方法が、硬骨、軟骨あるいは他の結合組織の成長、発達および修復を調整するために提供される。デバイスおよび刺激波形が、生体外あるいは生体内適用のための増殖、分化、基質形成あるいは石灰化を増進するように骨芽細胞、軟骨細胞および他の結合組織細胞の挙動を区別して調整するために提供される。電荷均衡信号による細胞の連続モードおよびパルスバーストモード刺激を使用することができる。硬骨、軟骨および他の結合組織成長が、部分的に電気刺激による一酸化窒素放出によって促進されて、NOドナーおよびNO合成酵素抑制薬の共投与によって調整されることができる。硬骨、軟骨および他の結合組織成長が、部分的に細胞の分化を増進するために電気刺激に反応したBMP−2およびBMP−7の放出によって促進される。記載される方法およびデバイスは、骨折の修復、軟骨および結合組織修復を増進する際に、同じく移植のための組織をエンジニアリングするのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、リージョンオブアクションにある磁性粒子に作用する方法と装置に関する。この種の方法および装置は、リージョンオブアクションにある磁性粒子の空間的分布を決定し、または磁性粒子を局所的に加熱するために使用することができる。リージョンオブアクションに磁性粒子に加えて干渉物質があるとき、この干渉物質が加熱され好ましくない。この種の好ましくない加熱をさけるため、存在するかも知れない干渉物質を事前に検出する。干渉物質があるとき、システムパラメータを変更して検査や治療を行うことができる。
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【課題】皮下障害、例えば血管障害を、皮膚表面又は表皮を損傷しない188nm未満の波長で作業する非切除式高強度パルス・レーザ又はパルス光システムによって、従来より少ない回数で治療する装置を提供する。
【解決手段】真空援用式光ベース皮膚治療のための装置1070が、皮膚ターゲット1087へ向けられる高強度パルス単色光又は非コヒーレント光を透過又は半透過する伝搬部材1076を有する真空チャンバCを含んでいる。真空発生時、皮膚ターゲットは伝搬部材へ吸引され、平板化され、痛みが緩和される。この装置は、2モードで用いられる。すなわち、0‐1気圧の範囲の高真空レベルに達する真空発生モードと、ターゲットに向けた光に関連する光エネルギーが皮膚表面1075下の予め定めた深さで吸収された後、光源1071と真空ポンプ1080とが非作動化される場合の真空解除モードである。 (もっと読む)


本発明は、作用領域における磁性粒子に影響を与える装置に関する。磁界を生成するための手段を有する装置の助けを借りて、粒子の磁化が非飽和の状態にある少なくとも1つのゾーン(301)を有し、残りのゾーンにおいては飽和の状態にある空間的に不均一な磁界が、この場合、生成される。作用領域内の前記ゾーンを移動させることによって、磁化の変化が発生される。磁化の変化は、第1の動作モードにおいて外部から検出されることができるとともに、作用領域の磁性粒子の空間分布に関する情報を与える。第2の動作モードにおいて、移動は、作用領域が温まる又は熱くなる程度頻繁に繰り返される。
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【課題】この発明は、生体内にプラズマを発生させて血栓治療や結石破壊や細胞の凝固をおこなうことのできる医療用治療装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係る医療用治療装置は,生体内の媒体中に電磁波を照射する装置1と超音波を照射する装置2をそれぞれ生体外に配置し,高周波用電極と超音波振動エネルギーの伝達としての2つの役割を兼用する金属製のワイヤー3を生体内に挿入することによって,超音波振動を生体内に伝達させるとともに,生体内にプラズマを発生させるものである. (もっと読む)


【課題】
【解決手段】薬を使用せず、非侵襲的に患者の瞳孔の大きさを変更するデバイスおよび方法が提供される。本発明は、所望の特性を有する外部の電界および/または磁界を患者の虹彩に適用することにより、シナプスを刺激または抑制し、これにより、散瞳または縮瞳の効果を一時的に引き起こす。 (もっと読む)


薬物、化学物質、局所薬及び化粧品の効果を高める方法であって、標的経路構造に少なくとも1つの反応型作用剤(reactive agent)を適用するステップ(ステップ101)と、少なくとも1つの波形パラメータを有する少なくとも1つの波形を構成するステップ(ステップ102)と、前記少なくとも1つの波形の前記少なくとも1つの波形パラメータの値を選択して、シグナル対ノイズの比及び出力シグナル対ノイズの比の少なくとも1つを最大化するステップ(ステップ103)と、前記反応型作用剤(reactive agent)が適用された標的経路構造でシグナル対ノイズの比及び出力シグナル対ノイズの比の前記少なくとも1つを最大化する前記少なくとも1つの波形を用いて電磁シグナルを生成するステップ(ステップ104)と、前記電磁シグナルを前記標的経路構造に連結して前記標的経路構造を調節するステップ(ステップ105)と、を具える方法。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、経皮的刺激に起因する不快感を軽減するための新規性のある方法を対象にしている。この新規性のある方法は、経皮的刺激を提供する工程と、第1の位置で前記経皮的刺激を低減する工程と、第2の位置で前記経皮的刺激を実質的に維持する工程とを含む。前記経皮的刺激は、電場および/または磁場により生成されうる。前記第1の位置は皮膚表面に比較的近接してもよく、組織と神経と筋肉とを有しうる。また前記第2の位置は、前記第1の位置より比較的深くてよく、例えば、治療目的で前記経皮的刺激を要する脳組織を含みうる。本発明は、前記第1の位置に対し、治療領域および/または経皮的刺激装置上に導体を位置決めする工程をさらに含みうる。また、前記方法は、前記第1の位置で前記経皮的刺激をどの程度低減するかを調整する工程をさらに含みうる。
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