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国際特許分類[A61N1/40]の内容

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国際特許分類[A61N1/40]に分類される特許

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髪の再生と、セレブロフェイシャルの分子、細胞、組織、及び臓器を治療する装置及び方法であって、少なくとも1の波形パラメータを有する少なくとも1の波形を形成するステップと(ステップ101)、少なくとも1の波形の少なくとも1の値を選択して、ターゲット経路構造内の信号対ノイズ比及び電力信号対ノイズ比のうち少なくとも一方を最大にするステップと(ステップ102)、ターゲット経路構造内の信号対ノイズ比及び電力信号対ノイズ比のうち少なくとも一方を最大にする少なくとも1の波形を用いて、電磁気信号を生成するステップと(ステップ103)、電磁気信号を髪及びセレブロフェイシャルターゲット経路構造に結合させて、髪及びセレブロフェイシャルターゲット経路構造を調整するステップ(ステップ104)とを備えている装置及び方法。 (もっと読む)


神経系疾患の電気刺激治療のための装置及び方法が開示される。この装置及び方法は、単一電極及び複数電極双方の電気刺激用埋め込み型装置における伝統的な金属シャンクを置き換えるものとして、神経系要素(ニューロン(50)及び軸索(66)の双方)に容量結合されるサブミクロン(且つ細胞より小さい)FET電極(24)のアレイ(22)を含んでいる。このような手法を用いることにより、選択性、消費電力及び生体適合性の有意な改善が実現され得る。また、その製造は主流のIC製造技術に頼るものであり、コスト効率に優れたものになる。この開示は、単一又は複数の細胞への容量結合が、その検知及び/又は刺激に使用されることが可能な如何なる応用にも拡張され得るものである。
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例えば、不可逆な電気穿孔又は電気融合、壊死及び/又は枯死の誘発、遺伝子発現の変更、シトキン増加作用の変化、及びターゲット神経線維の他の状態を果たすように、血管内−血管外の接近路を経てパルス電界神経変調を行う方法及び装置が提供される。幾つかの実施形態では、このITEV PEFシステムは、患者の血管壁を横切ってターゲット神経線維の付近へ血管内−血管外配置するように構成された1つ以上の電極を有する血管内カテーテルを備えている。PEFを付与する前に血管内位置から血管外位置へ電極が通過する状態で、電極を経て付与されて希望の神経変調を達成するのに必要な印加電圧又はエネルギーの大きさを、1つ以上の電極が血管内のみに位置された血管内PEFシステムに対して減少することができる。本発明の方法及び装置は、例えば、腎臓機能に貢献する1つ以上のターゲット神経線維を変調するのに使用できる。 (もっと読む)


本発明は、誘導管によって引導されて身体組織内に挿入される第1電極と第2電極とを備えており、前記第1電極の末端に形成された第1電極チップと前記第2電極の末端に形成された第2電極チップとが所定の間隔をおいて結合した身体組織の選択的な除去のための放射周波数電極体に関する。具体的に、前記電極体の第1電極と第2電極の端部にはコイルスプリングが結合されており、前記コイルスプリングは自由状態で端部が曲がる形態であり、前記第1電極と第2電極のうちの少なくとも1つを引いて変形する。前記電極体を用いれば、電極チップの方向および位置を容易に制御することによって、放射周波数で身体内の所望する組織部位を容易に施術することができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、経皮的刺激によって引き起こされる不快感を軽減するための新規な方法を目的とするものである。この新規な方法は、経皮的刺激を提供する工程と、第1の位置での経皮的刺激を軽減する工程と、第2の位置での経皮的刺激を実質的に維持する工程とを含む。この経皮的刺激は、電場および/または磁場によって生成することができる。前記第1の位置は皮膚表面の比較的近接部であり、組織、神経、および筋肉からなる。また、前記第2の位置は前記第1の位置より比較的深く、例えば、治療目的で前記経皮的刺激を必要とする脳組織を含む。本発明は、さらに、治療領域に導体を配置する工程および/または前記第1の位置に対して経皮的刺激装置を配置する工程を含むことができる。加えて、この方法は、さらに、前記第1の位置における前記経皮的刺激の軽減量を調整する工程を含むことができる。 (もっと読む)


急性および慢性の創傷の回復を増進させる方法であって、1以上の波形パラメータを有する1以上の波形を形成するステップと(ステップ101)、前記1以上の波形の1以上の波形パラメータの値を、ターゲット経路組織内における信号対ノイズ比または電力信号対ノイズ比のいずれか1以上が最大となるように選択するステップと(ステップ102)、前記ターゲット経路組織内における信号対ノイズ比または電力信号対ノイズ比のいずれか1以上が最大となる1以上の波形を用いて電磁信号を生成するステップと(ステップ103)、治癒メカニズムを促進させるために前記電磁信号を前記ターゲット経路組織に結合させるステップと(ステップ104)を含む。 (もっと読む)


特定の周波数及び電場強度のAC電場が、癌細胞等の急速に増殖する細胞を破壊するのに有効であることがわかった。このような電場の有効性は、二つ以上の異なる方向の間で電場を順次に切り替えると改善される。このような電場の有効性は、電場を異なる方向の間で切り替える速度を選択することによって、更に改善可能である。
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標的領域を介してRF信号を結合するRF送受信器。このRF送受信器は、送信ヘッドおよび受信ヘッドを有する。送信ヘッドは、送信インダクタ(標的領域に向けられた第1の軸を有する)と、RF生成器(送信ヘッドを介する送信のための少なくとも1つの成分を有するハイパーサーミア誘導RF信号を生成することが可能であり、このRF信号は、標的細胞と標的細胞に関連付けられたRF吸収エンハンサーとのうちの少なくとも1つを加熱し、標的細胞に熱的なダメージを与えることが可能である)とを有する。受信ヘッドは、RF信号を受信し、受信インダクタ(標的領域に向けられた第2の軸を有する)と、第1の同調回路(RF生成器と送信ヘッドとの間で回路通信関係を有する)と、第2の同調回路(受信ヘッドと負荷との間で回路通信関係を有する)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 癌細胞表層に発現する抗原との反応効率が高く、正常細胞に影響することなく、腫瘍に対して選択的に温熱療法を行うことが可能な磁性体ナノ粒子、並びに上記磁性体ナノ粒子を用いた腫瘍の温熱療法剤を提供すること。
【解決手段】 平均粒子径1〜100nmの磁性体ナノ粒子の表面を、凝集抑制作用を有する化合物で被覆し、さらに癌細胞と選択的に結合する抗体が該化合物に結合していることを特徴とする、腫瘍の温熱療法に使用するための磁性体ナノ粒子。 (もっと読む)


【課題】 患部が超短波治療器用導子の幅方向の一方から他方に向けて患部の厚さが増大するような箇所であって、各導子部をそれぞれ当てる患部の接触面が互いに平行でなくても、容易にかつ患部に密着させて固定することができる超短波治療器用導子を提供すること。
【解決手段】 治療器本体の出力端子にそれぞれ接続されて人体の局部に当てる第一及び第二導子部2、3と、第一及び第二導子部2、3を連結する連結部とを備え、第一及び第二導子部2、3から短波または超短波を照射し、第一導子部2と連結部4との接続部に第一折線L1が形成され、第二導子部3と連結部4との接続部に第二折線L2が形成され、第一及び第二折線L1、L2のそれぞれの延長線が互いに交差する。 (もっと読む)


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