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国際特許分類[A61P1/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 消化器官,消化系統の疾患治療薬 (25,686) | 膵臓疾患用薬,例.膵臓酵素 (1,816)

国際特許分類[A61P1/18]に分類される特許

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本発明は、式:


[式中、
環Aは、置換基を有していてもよい5員または6員の芳香族複素環を示し;
U、VおよびWは、それぞれ独立して、CまたはN(但し、U、VおよびWのうちいずれか一つがNである場合には、その他はCである)を示し;
RaおよびRbは、それぞれ独立して、置換基を有していてもよい環状基、置換基を有していてもよいC1−10アルキル基、置換基を有していてもよいC2−10アルケニル基または置換基を有していてもよいC2−10アルキニル基を示し;
Xは、結合手または主鎖の原子数1ないし6のスペーサーを示し;
Yは、主鎖の原子数1ないし6のスペーサーを示し;
Rcは、構成原子としてヘテロ原子を含有していてもよい、置換基を有していてもよい炭化水素基を示し;
mおよびnは、それぞれ独立して、1または2を示し;
環Bは、さらに置換基を有していてもよい]
で表される化合物またはその塩に関する。本発明の化合物は、優れたレニン阻害活性を有するので、高血圧症、高血圧症に起因する各種臓器障害等の予防・治療剤として有用である。
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本発明は、アミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン及びそれらの誘導体、及びそれらの生理学上許容しうる塩及び生理学的機能性誘導体、それらの製造、本発明の少なくとも1つのアミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン又はそれらの誘導体を含む薬剤、並びにMCH拮抗剤としての本発明のアミノアルコール置換アリールジヒドロイソキノリノン及びそれらの誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤として有用な式Iの化合物に関する。また、本発明は、前記化合物を含む薬学的に許容可能な組成物および各種疾患、疾病、または障害の治療で組成物を使用する方法も提供する。これらの化合物および薬学的に許容可能なそれらの組成物は、各種疾患、障害、または疾病の治療または予防に有用であり、限定されることなく、自己免疫、炎症性、増殖性もしくは過剰増殖性疾患、免疫介在性疾患、または骨疾患が挙げられる。また、本発明は、本発明の化合物を調製する方法も提供する。
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ホウ素含有小分子の使用を介した炎症病態の治療方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患の治療にガボクサドール、またはガボクサドールおよび1種もしくはそれ以上の抗炎症化合物との組み合わせを使用する方法に関する。本発明はさらに、ガボクサドールおよび1種もしくはそれ以上の抗炎症化合物を含む医薬調合物に関する。本発明はさらに、それを必要とする対象者に、GABAA作動性神経伝達を増強する化合物の治療的有効量を投与することを含む、1種またはそれ以上の炎症マーカーが増加している疾患を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ガレクチン9は生体内で様々な生物活性を発揮している。生体内又は細胞内で有効にガレクチン-9活性を有する新規な遺伝子治療剤の提供。
【解決手段】分泌型ガレクチン-9ポリペプチドをコードする遺伝子、該遺伝子を有するベクター、該遺伝子又は該ベクターからなるガレクチン-9感受性の病気又は疾患の遺伝子治療及び/又は予防用剤。抗腫瘍剤(抗がん剤)、抗アレルギー剤、免疫調節剤、自己免疫疾患用剤、抗炎症剤及び副腎皮質ステロイドホルモン代替用剤として期待できる。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示されるスピロヒダントイン誘導体または、それらの塩、溶媒和物もしくは溶媒和塩の新規の使用に関し、加えて、新規の化合物、それらの製造方法、および、それらの製造で用いられる新規の中間体、前記治療活性を有する化合物を含む医薬組成物、ならびに、前記活性化合物の治療における使用に関する。
【化1】

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請求項1に記載の新規なインダゾール誘導体は、CHK1、CHK2およびSGKキナーゼの阻害剤であり、とりわけ、癌の治療に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するピノセンブリンカルコン誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するピノセンブリンカルコン誘導体は、ピノセンブリンカルコンとパルミチン酸、14−メチルパルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸、メチルステアリン酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、マツバ又は緑茶の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、あるいは、大豆と納豆菌により発酵し、柿の葉エキス含有大豆油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、ピノセンブリンカルコン誘導体、アスタキサンチン、柿の葉エキス含有大豆油からなるものである。抗炎症剤はピノセンブリンカルコン誘導体からなるものである。 (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


(式中R1-R9およびXは式Iで定義された通り)で示される新規の化合物、または、それらの塩、溶媒和物もしくは溶媒和塩、それらの製造方法に関し、さらに、それらの製造で用いられる新規の中間体、前記化合物を含む医薬製剤、および前記化合物の治療における使用に関する。
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