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国際特許分類[A62B99/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 人命救助用の器具,装置または方法 (1,764) | このサブクラスの他のグループには分類されない主題事項 (59)

国際特許分類[A62B99/00]に分類される特許

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【課題】 収納時形態から組立て変形等をして要救護者の搬送時形態である担架様形態に形態変化させる形式の救難シート等において、事前の使用演習等を体験しないパート従業員等の素人従業員1名によって短時間内に要救護者を救出可能とする。
【解決手段】 可撓性のクッションシート10に牽引帯20を添設してなる。牽引帯20は、クッションシート10上に横たわる要救護者Mを取り囲む配置で引き締め可能に添設される。展開状態のクッションシート10上に要救護者Mを乗せて牽引帯20を引く1操作によって要救護者Mの体重が加わらない要救護者Mの周囲のクッションシート10を起立させ、搬送時形態に変形させる。起立した部分で要救護者Mを保護しながらクッションシート20を介して床面上を滑らせ搬送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体に衝突した野生動物を線路外へ案内することで、運行を円滑に行うことができる鉄道車両を提供すること。
【解決手段】
車体3の幅方向一側に配置されるエアバッグ5及び第1側方エアバッグ部52に配置されるエアバッグ5は、膨出された状態における鉄道車両100の進行方向前側を指向する面が、車体3の幅方向中心から幅方向一側に向け車体3の進行方向後側へ傾斜し、車体3の幅方向他側に配置されるエアバッグ5及び第2側方エアバッグ部53に配置されるエアバッグ5は、膨出された状態における鉄道車両100の進行方向前側を指向する面が、車体3の幅方向中心から幅方向他側に向け車体3の進行方向後側へ傾斜する。よって、線路上に侵入した野生動物に対し、エアバッグ5のいずれかの部分を衝突させることで、衝突による野生動物への衝撃を緩和しつつ、野生動物を線路の側方へ跳ね飛ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 テーブル類を地震による震動により盲動しないように一定に規制することで、地震による揺れで激しく動き回ったり倒れたりするのを防止して、周りの人や家具・内壁・窓ガラスなどへの害をなくすとともにその下への避難を安心・確実なものとし、さらに家屋倒壊に伴う上からの衝撃負荷にも耐えて下に避難する人を護ることができるようにした安価で普及性のある耐震保持器具を提供すること。
【解決手段】 下受盤は、両面粘着層材や接着剤・充填剤などの固着手段により直接あるいは他に付加される座盤を介して間接的に床面側に定着可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車内に閉じ込められた乗員が車外に脱出する緊急時に自動車の窓ガラス(以下 強化ガラスと称する)を破砕して脱出するときに使用する強化ガラス破砕具を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の強化ガラス破砕具は、合成樹脂を成形加工して自動車のサンバイザーに挟み込めるように長さ約150mmと、幅は約25mmと、厚み約2mmの長方形とした。長方形の先端部に強化ガラス破砕用の超硬合金の根元を固着し設ける。先端部に超硬合金の根元を固着して覆って重りともなる高さ約20mmの半円形をした衝撃部を設けている。破砕するとき衝撃部の垂直に向けた鋭角な超硬合金の刃先の向いた長方形の平面を強化ガラスに向けて押し付ける。押し付けに使用する長さ約75mm、高さ約20mmの断面から見るとS字形に湾曲した把握部を長方形の後端部に設けている。 (もっと読む)


【課題】捜索エリアを短時間かつ精度良く求める捜索割当装置を得る。
【解決手段】目標予測点の集合である目標存在分布及び各目標予測点に対応する未発見確率を算出する目標存在分布算出手段105と、前記目標存在分布において、各目標予測点を未発見確率で重み付けした分布を、混合ガウス分布でモデル化し、そのガウス分布のパラメータを推定して保持するガウス分布推定手段107と、捜索機情報及び前記目標存在分布に基づき、捜索機が捜索に利用できる移動距離である捜索可能距離を算出する捜索可能距離算出手段112と、有効捜索幅、捜索機情報、捜索可能距離に基づき、捜索エリアの面積である捜索エリア面積を算出する捜索エリア面積設定手段113と、前記ガウス分布の推定されたパラメータに相当する位置、向き、縦横比を合わせるように、前記捜索エリア面積を持つ長方形の捜索エリアを設定するガウス分布基準捜索エリア設定手段114とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 家族が生活し子供を育てる家は安全でなくてはならないがいつ来るか分からない天災や人災に対して無防備である、大地震では倒壊した家の瓦礫に人が埋り直後の火災で火の海となり無残に焼き尽くす、竜巻は家を木葉微塵に吹き飛ばす、日頃の火事はぼやなのに有毒ガスで人が死ぬ、津波では避難できずに流されて死ぬ、堤防で囲まれた町は堤防が災いし天端の高さまで水没する、強盗凶器は逃げ場がないまま殺害される。
【解決手段】 地震、竜巻、火事、津波、水没、強盗凶器はいつその被害者になるか分からない、家族から怪我人を出さないために、命を奪われないためには、地震で潰れない、竜巻で飛ばされない、火事で焼けない、津波から守る、水没から脱出できる、凶器をはね除ける堅牢な避難所スライドシェルタを家の内部に設置する。 (もっと読む)


【課題】 地震等でドアが変形した時にも避難扉を開けて避難することができるドアを提供する。
【解決手段】 ドア本体1の外面板を避難扉4側に延出した延長部にヒンジ5の第1固定板を固定すると共に、前記避難扉4の側端面にヒンジ5の第2固定板を固定し、前記避難扉4の内面板をドア本体1側に延出した延長部にヒンジ5の可動板を固定し、前記第2固定板と可動板の間にバネ59を介在させて、前記ドア本体1の側端面と避難扉4の端部との間および避難扉の側端面との間に間隙を構成した。 (もっと読む)


【課題】地震発生時、先ず身を守るため、テーブルの下などに身を隠すのが安全であると指導されている。しかし、テーブルの下には、強烈な揺れに対しては、体を安定に保つための掴むところが少ない。このため地震発生時の強烈な衝撃に対して、体がテーブルの下で安全な姿勢を保つことが出来ず体の損傷を起こしやすい。
【解決手段】この発明の対象となるテーブルは、脚と天井板などで構成するテーブルの内側に、人が入れる空間があることが条件である。地震の揺れに対して、テーブルの下に避難した体が、安全な位置を確保するために、テーブルの下部空間の天井などに握り棒や取っ手を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緊急事態における防水・水質事故・油類事故等、水中又は陸上の油液を水と親和性を有せず、油類の吸油効率、効果を発揮し、さらに、悪臭の消臭に優れた油液吸着シート・マット組成の製造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、産業廃棄物の珪藻土粕、ゼオライト粕、廃ガラス発泡・おが屑の多孔質に液体を吸着させることにより液体が多孔質体に付着することで製造できるシート、マットの組成物を提供する。
農業廃棄物の籾殻・米糠・大豆・フスマ等からの多孔質に油液吸着させることにより油液が多孔質体に付着することで製造できるシート、マット組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】遭難者が自己の避難場所を捜索隊へ発信するための避難場所表示装置を提供する。
【解決手段】「螢光塗料を塗布した風船」をその場所の樹木や崖などの障害物より5〜10m位上空に掲げ、遭難者からの避難場所の発信をする。一方捜索隊は避難者が薮の中、森林の中、崖の陰などに関係なく、望遠鏡・双眼鏡などを駆使して「螢光塗料を塗布した風船」の発見を目標に捜索活動に専念できるようにする。 (もっと読む)


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