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国際特許分類[A62B99/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 人命救助用の器具,装置または方法 (1,764) | このサブクラスの他のグループには分類されない主題事項 (59)

国際特許分類[A62B99/00]に分類される特許

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【課題】地震や水害等のあらゆる災害の際に避難用として使用できる防災用シェルターを提供すること。
【解決手段】防災用シェルター1は、地震時及び水害時に、避難者Mが一時的に避難する避難用空間11を内部に有する。防災用シェルター1は、前記避難用空間(11)を形成する樹脂製のシェルター本体2と、このシェルター本体2に形成された出入口12と、この出入口12を開閉する扉部材16と、を有している。シェルター本体2の内底には、飲料水Wを貯蔵するバランサー水床3を設けている。 (もっと読む)


【課題】 津波の破壊力が強い場合でも、収容者を収容室に動かないように保持し、しかも、衝撃力を吸収して、収容者の身体に損傷を与えないようにして安全の向上を図る。
【解決手段】 中心線Pに直交する一方面部1a及び他方面部1bを有し中空の円盤状に形成されたカプセル本体1と、カプセル本体1の内部に形成され収容者Mを収容可能な収容室10と、カプセル本体1に設けられ収容室10内に出入りするための開閉可能な扉8321を有したハッチ8020とを備え、収容室10に臥面41を有しカプセル本体1に固定されるベッド40を設け、収容室20に対して収容者Mを保持するエアバッグ装置50を備え、エアバッグ装置50を、ガスが注入されて膨出しベッド40の臥面41に臥した収容者Mを押さえるエアバッグ51と、エアバッグ51を支持する支持部52と、エアバッグ51にガスボンベ53からガスを注入するガス注入部54とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】地震、津波、台風、洪水、火災、山津波、雷、竜巻、等で行き場の無い不安を感じた時等及び1分1秒を争う場合の緊急避難場所としての安心を提供する物であり、およそ3昼夜以上の避難場所として、長期避難も可能で、災害回避後救助されるまでの数日間においても生活可能なものとする。
【解決手段】概ね軽自動車ないし大型バス程度の仕様で、水上推進装置としてウオーター・ジェット6、7を有し装甲性、耐震性、水密性、気密性、断熱性、耐火性の性能を有する災害用緊急避難カプセルとする。 (もっと読む)


【課題】第三者の助けがなくとも、壁面を自力で上陸できる救助装置を提供する。
【解決手段】昇降するための梯子1と、浮きを連続的に取り付けたフロートを、ガイドレール3に取り付け、そのフロートが、ガイドレールに追随して、常に水面上に位置していることで、転落した被災者が、フロート部を
たどって梯子まで到着し、自力で上陸できる安全装置とした。これによって、被災者は単独で事故に遭遇した場合でも、第三者の力を借りずに、自力で迅速に上陸することができる。 (もっと読む)


【課題】有事の情報によりシステム化された管理体によって即座に自動的に仮閉鎖し、強建物の内部や内陸側の臨海地域の多数の住民の犠性、各都市・各建物・重要物・資源のガレキ化の事前にこれらを総合的に養護する一手段を開発して、近未来以降も歴史的に繰返し運命的に起る各地域・各国への備えを図る。
【解決手段】未曾有の大地震・小天体の衝突に伴う大津波や地球温暖化・海水位上昇後の大台風に伴う大波浪等に耐えるよう推定体を開いて強固に構成され臨海地域に配備された耐波体と、大津波等の情報を受けて即座に全自動的に該耐波体を仮閉鎖してその内空部または内陸側の臨海地域の多数の住民・かけがえのない重要物・各都市各地域・資源等のガレキ化を未然に疎止し総合的に養護するよう最新技術を用いてシステム的に管理するよう連携して構成された管理体と、を具備する養護装置。 (もっと読む)


【課題】津波被害に対して、固定しえない方向から来襲する津波の多大な水圧から、人の安全な避難空間を確保できる津波シェルター装置を提供する。
【解決手段】固定基礎21に対して回転軸体23により回動自在に結合された回転基礎22に、防波壁1と防水空間ユニット3が一体的に設置される。防波壁1は、平面形状が二等辺三角形であり、二等辺の二つの辺の先端頂点が、回転軸体23の近傍に位置する。防水空間ユニット3は、防波壁1に囲われる。二等辺三角形の防波壁1は、津波の圧力を受けて、風見鶏の羽のような働きをし、二等辺三角形の先端頂点が津波の向かってくる方向へ向くように、回転軸体23回りに、回転基礎22、防波壁1、及び防水空間ユニット3が、自動的に回転する。津波の圧力を防波壁1の二等辺三角形の2辺に沿って、効率よくそらされることが可能になり、防波壁1に囲われた防水空間ユニット3を保護しうる。 (もっと読む)


【課題】
日常は体を癒す健康目的に温熱療浴ボックスを使用し、地震等災害による家屋倒壊や火災より素早く一時的に身を守り、家族全員が避難可能な図3に示す耐震対応避難シェルターを日常生活範囲内の身近な場所に構築させる。
【解決手段】家屋の内に組み立て可能とする温熱療浴施設の四方八方全体を組み立て可能な鋼材で包み、落下荷重に対しては1メートルの高さより30キロの錘を上部より落下させても耐え得る構造、左右の水平荷重に対しては1平方メートル当たり1トンに耐えられ、水害や火災にも対応し、避難用品を備蓄させる構造を成した、図3の温熱療浴目的と地震対応避難シェルター目的を兼用させる構造の温熱療浴兼用の地震対応避難シェルターを構築させる。 (もっと読む)


【課題】津波が来ても押し流されず、居住者が避難場所から帰ってきたときに、津波が来る前と同じ生活に戻ることのできる構造物を提供すること。
【解決手段】耐津波性を高めるため、敷地に施工された基礎部と該基礎部に固接された居住部とを一体として備えた構造物であって、
前記居住部は、居住部内外の連通に用いられる開閉可能な開口部を備えていると共に当該開口部から前記居住部内への水の浸入を防止する水密構造を備え、
前記基礎部の重量は、水没状態の前記構造物に作用する浮力よりも、前記構造物に作用する重力が大きくなるような重量であることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 この発明は大津波に襲われた際の避難を目的とするもので、複数の人が一時に登れ、老人、病人、子供、高所恐怖症の人等が安全に登りやすくするための足掛りを、適宜数とりつけた事を特長とする津波避難塔。
【構成】 コの字状の足掛りを、上部に避難スペースを有し、津波の力を避けるために円柱状とした津波避難塔本体に適宜数とりつけて、その内と外の両側で一時に複数の人が登れる如くしたもの。 (もっと読む)


【課題】
想定外の津波などが来襲した場合や、来る東南海地震の津波にも対応するためには、転覆船から救出された事例のように、波に呑み込まれても最低限の空気量を閉じ込める密閉空間が必要であり、重くて頑強な構造体で内部に漂流物衝撃防止機能のある安全な退避空間が確保できれば解決できる。
【解決手段】
身近に設置できることが重要で、構造体は密閉空間を維持し、生存必要空気量を保持できる退避部屋で、退避入口は開口構造とし、室内に浸水を許すものの構造体は水圧と空気圧の内外のバランスを保ち、穏やかな上昇水面を利用して入口より高い位置に漂流物衝撃防止機能の仕切り壁や高床、足場を設け、内部を危険な入口濁流ゾーンと安全な退避ゾーンに分離する。 (もっと読む)


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