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国際特許分類[A62C33/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | ホース付属品 (76) | 消火ホース用支持または締め金 (5)

国際特許分類[A62C33/04]に分類される特許

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【課題】 先に出願済みの特願平11−188098号(特許文献3)の2軸で消防ホースを手動で巻き取る消防ホースの巻取り手段における巻芯軸と巻込み軸とを取り付ける回転板を改良し簡易で巻取り労力が軽減される上、巻取りホースの抜き取りが簡易となる消防ホース巻取り装置を提供すること。
【解決手段】 前記特許文献3における回転板に代えた回転輪11は、架台1の一端に軸支されるハンドル軸9の他端部を回転輪11に回転自在に内嵌した内輪12に着装するとともに、所要の接合代13を内輪12より突出させ、接合代13に巻芯軸14がハンドル軸9の軸心と偏心状に、かつ、平行に接合され、内輪12に回転自在に抜け止めされて外嵌する回転輪11には巻芯軸14と平行に一体にして巻込み軸17が接合され、巻込み軸17には巻芯軸14の回転運動が伝達される回転伝達子18が接合される。 (もっと読む)


【課題】 既設の折り畳み式の布ホースを用いた屋内消火栓を簡単且つ容易に、然も短時間で安価に保形ホースを用いた易操作性1号消火栓に改修できるようにする。
【解決手段】 ローラ軸1を挿通せしめた回転自在な一対の筒状のガイドローラ2と、屋内消火栓の格納箱5の底板5a上に載置される下部架台3と、格納箱5の背板5bに固定したホース掛取付台6へ固定される上部架台4とから成り、前記下部架台3と上部架台4との間でローラ軸1を挿通せしめた一対のガイドローラ2を一定の間隔を置いて並列状に且つ回転可能に支持する構成のツインローラユニットAを用いて、既設の屋内消火栓を改修する。 (もっと読む)


【目的】 消火用ノズルを右勝手型、又は左勝手型の扉を設けた消火栓格納箱に応じて使い勝手のよい配置状態となるように、格納箱内でのホースの掛け渡しを現場において簡単に施工し得る消火栓のホース掛け装置を提供する。
【構成】 格納箱1の背面板1aに、左右両側部に上下ブラケット4a、4b及び5a、5bをそれぞれ突設しているフレーム支持金具3を固着しておき、消火栓施工時に、左側にホースノズル26を配設したい場合には、櫛体架設用フレーム7の基端部を右側の上記上下ブラケット5a、5bに枢着して該櫛体架設用フレーム7の先端部に設けているノズル吊支金具11によりホースノズル26を吊支させる共に櫛体架設用フレーム7の先端側を左側の上下ブラケット4a、4b間に支持させた状態にしてホース25を櫛体架設用フレーム7の前面に架設している櫛体18の櫛歯20に掛け渡し、右側にホースノズル26を配設したい場合には、櫛体架設用フレーム7の基端部を左側の上下ブラケット4a、4bに枢着して上記と左右逆方向のホース掛け渡し状態となるように構成している。 (もっと読む)



【課題】 使用時に通路に突出しないため避難の邪魔にならなく、左右への引き出しが容易である消火栓を提供すること。
【解決手段】 開口部22を有する格納箱21と、格納箱21の前後方向を回転軸心として回転自在な巻取リール25と、上記格納箱21に設けられた第1のガイドローラ32と、上記第1のガイドローラ32よりも開口部22側へ位置して設けられ、消防ホース28の左右への移動を拘束して開口部22方向へ引き出しガイドする第2のガイドローラとを具備したことを特徴としている。上記構成によると、上記格納箱には巻取リールが開口部から外方へ突出しないため、使用時に通路に突出せず避難の邪魔にならない。また、第2のガイドローラが設けられているために消防ホースの左右への移動を拘束し、そのために開口部側への引き出し性がさらに一層良好なものとなる。 (もっと読む)


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