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国際特許分類[A62C35/64]の内容

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【課題】 防災装置の邪魔にならないようにその筐体に監視カメラを一体化する。
【解決手段】 消火装置は、筐体内に走査式の赤外線リニアセンサまたは放水ノズル等を内蔵し、必要に応じて回動部によって方向制御するものであって、筐体が壁面に埋込み設置されるとともに、筐体の一面に露出する監視カメラが設けられている。そのため、放水ノズル等を走査させることで、アトリウム等の大空間に対して壁面に埋込み設置して、その大空間を防護範囲とすることができ、同様に、筐体に監視カメラを設ければ、空間内を監視しやすく、装置の設置状態が美観に優れている。 (もっと読む)


【課題】 消火薬剤13を確実に火源に到達させ、有効で効果的な消火を行うことができる自動消火設備を提供する。
【解決手段】 消火薬剤13を充填した容器1と、容器1から延長され末端を閉じ、内部が加圧状態である樹脂配管4とを備え、該樹脂配管4を防火対象域6に張り巡らせ、火災発生時に炎12の熱により樹脂配管4が溶け弱くなった部分から消火薬剤13を放射させる自動消火装置において、前記樹脂配管4内の管路の周囲一部分又は全周を覆う網5,15,25を備え、火災発生時に炎12の熱により樹脂配管4が溶け弱くなった部分に穴4aが空き、その穴4aから放射される消火薬剤13を網5,15,25で拡散させる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 消火用の連結送水管を生活用水配管と兼用させて高層建築物のコストを削減する。
【解決手段】 給水管5から枝分かれする各枝管6に減圧弁61を挿入するとともに生活用水配管をステンレス鋼管とし、必要な弁等を付加することにより、高層建築物に設置する連結送水管を揚水管3あるいは給水管5と共用させる。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 この消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式のポンプ10と、ポンプ10の吐出側に取り付けられた主配管52と、主配管から分岐して設けられた分岐配管54,56と、該分岐配管に沿って設けられた1または複数の放水手段50とを有する。さらに、ポンプ10の吐出側には圧力検知器72が設けられ、この圧力検知器72の出力に基づいてポンプをその吐出し圧力が所定の値となるように可変速制御する可変速制御手段30が設けられている。 (もっと読む)


壁部材及び壁部材によって画定される空間(W)を備える、消火媒体を搬送する管又はホース部材から形成される消火手段。壁部材は、少なくとも2つの層(2、3)から形成され、その一方は、温度上昇の結果として溶融、燃焼、又は他の形で弱化する温度上昇に敏感な材料でできているため、空間(W)内で加圧される消火媒体が壁部材を通ってその外側に出ることができる。
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