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国際特許分類[A63B22/08]の内容

国際特許分類[A63B22/08]に分類される特許

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【課題】 足(脚)の回内筋(足の付け根の奥にある股関節周囲筋)をひねる運動を有効に行うことができるトレーニング器具を提供する。
【解決手段】 ベンチBに仰向けに寝そべるようにして、負荷のかかる脚屈伸具Kに対して足を伸縮動作させるトレーニング器具1であり、脚屈伸具Kに足の回転運動を得る回転板2A,2Bが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】入浴者がリラックスした状態で運動することができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置11において、浴槽12と、浴槽12の内面に設けられた足裏当て部13と、足裏当て部13を駆動する駆動手段と、を設ける。足裏当て部13には、マトリクス状に4個の進出部14を配列する。進出部14は、標準状態と、浴槽12内に進出した進出状態との間で往復運動可能とする。そして、入浴者が足裏を進出部14に当接させた状態で、進出部14を往復運動をさせることにより、入浴者の足を足関節を中心に回動させる。これにより、入浴者に他動運動させる。 (もっと読む)


【課題】利用者に対する着座部材の後方へのずれを抑制して着座時の安定性を向上できる歩行補助装置を提供する。
【解決手段】利用者Pが跨ぐようにして着座可能な着座部材1と、該着座部材1を支持する支持部材2L,2Rとを有する歩行補助装置であって、着座部材1に着座する利用者に対し着座部材1が後方に位置ずれするのを防止する着座部材1の前部に設けた後方移動防止部1bを備え、後方移動防止部1bは利用者Pの鼠径部Qに接触するように構成される。 (もっと読む)


【課題】使用者の体肢がいかなる姿勢であっても、所望の筋を対象にした筋力トレーニングを効果的に行うことができるようにする。
【解決手段】使用者が着座するサドルと、前記使用者の体肢の長さに調整可能なロボットアームと、該ロボットアームを使用者の体肢に固定する装着具と、前記ロボットアームの関節駆動源のトルクを制御する制御装置と、前記使用者がトレーニングの条件を入力する入力装置とを有し、前記使用者がトレーニングする体肢先端の出力方向及びトレーニング負荷を入力すると、該トレーニング負荷を発生するのに必要なトルクの値を算出し、前記出力方向と反対方向及び算出された値のトルクをロボットアームが発生することによって、使用者の姿勢に関わらず、使用者に一定のトレーニング負荷を与える。 (もっと読む)


1または複数の傾斜ライザー・ブロックを含み、踏み台を容易に上昇、傾斜させて足踏み運動その他の運動を傾斜した踏み台上で容易に行うことを可能にする調節可能運動装置を提供する。
各傾斜ライザー・ブロックは、踏み台の底部と嵌合係合可能であり、踏み台を上昇、傾斜させることができる。傾斜ライザー・ブロックは、踏み台の底部と嵌合係合可能な上面と、底面と、前部および後部を有し、底面と上面の間に伸びる中央部とを含み、中央部は前部から後部へ厚さが増加する。上面は傾斜して伸びる。 (もっと読む)


【課題】 高齢者であっても筋力トレーニングを安全に行うことが出来て、ウエイトを使用せずに負荷を変更することが出来て、筋力トレーニングの際に要求される姿勢を容易に取ることが出来る様な鍛練装置の提供。
【解決手段】負荷装置(20)が、モータ(30)と、モータの出力軸(32)と出力軸(50)とを機械的に連結する歯車列(34、38、46、48、54)とを有しており、モータ(30)の出力が歯車列及び負荷伝達装置(22、22A、22B)を介して負荷として伝達され、且つ、負荷伝達装置(22、22A、22B)の位置を適正位置に調節する動力として用いられる様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ディップ運動及びプルダウン運動(チニング運動)を行うことができるトレーニングマシンを提供すること。
【解決手段】 装置本体4に装着された一対の第1アーム部材32,34と、これら第1アーム部材に設けられた第1把持部40,42と、第1アーム部材32,34の中間部から上方に延びる一対の第2アーム部材44,46と、これら第2アーム部材に設けられた第2把持部48,50と、第1及び第2アーム部材に負荷を付与するための負荷付与手段74と、負荷付与手段74からの負荷を第1及び第2アーム部材に伝達するための負荷伝達手段80とを具備するトレーニングマシン。第1把持部40,42を把持して押し下げて第1アーム部材32,34を旋回させてディップ運動を行い、また第2把持部48,50を把持して引き下げて第2アーム部材44,46を旋回させてプルダウン運動を行う。 (もっと読む)


【課題】 アキレス腱のストレッチを効果的に行う。
【解決手段】 被施療者Mが着座する座部1と、被施療者Mの脹脛を保持する脹脛保持部2及び被施療者Mの足裏を保持する足裏保持部3とを備えた脚載せ部4を備える。足裏保持部3に足裏を押圧自在とする足裏押圧手段5を設ける。脚載せ部4を座部1の前方位置で回動自在とすると共に脚載せ部4を被施療者Mの足先方向にスライド自在とする。足裏で足裏保持部3を押して脚載せ部4をスライドさせることで脹脛を脹脛保持部2に配置させる脚予備保持姿勢で脚載せ部4がスライドをロックするためのロック手段6を設ける。脚予備保持姿勢で脚載せ部4が座部1となす角度をより鈍角となる方向に一定角度回動させるアキレス腱伸張姿勢にすると共に該アキレス腱伸張姿勢において足裏押圧手段5で足裏を押圧するアキレス腱ストレッチモードを有する。 (もっと読む)


脚部トレーニング装置は、定位置に固定される基台と、使用者の身体の一部を支持する支持部と、基台と支持部の間に設けられる結合機構を備え、結合機構は使用者の足位置と重心位置との相対位置の変位により使用者の自重で脚部に作用する負荷が変化するように支持部を基台に対して可動に結合し、かつ、少なくとも脚部への負荷が増加するときに足位置と重心位置との相対位置の変位方向が膝関節の略屈伸方向に制限されるように支持部の可動方向を制限する。これにより、膝関節への負担が少ない運動を使用者に効率よく提供することができる。
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【課題】ランナーへの負荷が小さく、したがって高齢者や運動を制限されている者でも安心して運動を行うことができるランニングマシンを提供する。
【解決手段】回転駆動される無端ベルトの一部分をランナーが走行する走行面とするランニングマシンにおいて、前記走行面は、ランナーの進行する方向に向って下り坂となるように傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


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