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国際特許分類[A63B22/08]の内容

国際特許分類[A63B22/08]に分類される特許

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【課題】主に体力の落ちる中高年(女性は40代になると2人に1人が尿漏れを経験するといわれ、ゆくゆくはおむつを使用する可能性を秘めているといわれる。又男性は前立腺がんが多くなるといわれる例を踏まえて)に、筋肉が高いエネルギー変換効率を実証するという事実に鑑みて、負荷をかけて行う効果的で簡便な運動具を提供する。
【解決手段】任意の幅で適宜な長さを有し輪状に形成したバンド1を非弾性ベルト2と接続し、椅子に座して使用する。 (もっと読む)


【課題】 足置き部材に取り付けた伸び縮みをする伸縮部材が切れた際に、切れた伸縮部材の跳ね返りが足に当たらない筋肉トレーニング器を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決する為に本発明は、上面に足を乗せる足置き部を有する足置き部材の所定の箇所に、伸縮性と柔軟性を有し、且つ所定の長さを有する、紐状又は帯状又は管状又はその他の形状から成る伸縮部材の片側が取り付けられている。そして、該伸縮部材の他片側には足を掛ける手段を有する足掛け部が形成されている。少なくとも以上の構成からなる筋肉トレーニング器の伸縮部材に於いて、該伸縮部材が所定の長さを有する少なくとも三本の部材から成り、且つ編まれた構造であることを特徴とする筋肉トレーニング器を提供する。 (もっと読む)


【課題】利用者のトレーニング状態やリハビリ状態に応じて訓練形態や負荷調整の設定が容易にできるとともに、家庭や施設などでの筋力トレーニングを支援できる多機能型訓練器具を提供する。
【解決手段】床面に配置される基板本体11に対して身体各部のリハビリや筋力強化用の取付部材(手摺部12、13、座台板14、つま先踏み込み具15、梯子状把持部16、吊り手部17、ポール19)が設けられ、前記取付部材の組み換え操作によりその訓練形態を選択調整可能となるように多機能型訓練器具10を構成した。 (もっと読む)


【課題】上半身のトレーニングに加えて、下半身のトレーニングを行うことができる運動用具を提供する。
【解決手段】長尺状弾性体3の両端3C,3Dにそれぞれハンドル5,7を固定し、ハンドル5,7を連結する連結構造31を設ける。連結構造31は、ハンドル5,7にそれぞれ設けられた被係止部33,35と、被係止部33,35に係止される係止部材37とにより構成する。係止部材37は、操作部を備え、この操作部の解除操作により開状態となり、操作部の連結操作により閉状態となる構造を有する。被係止部33,35及び係止部材37は、係止部材37が開状態にあるときに、被係止部33,35に係止部材37が係止可能となり、係止部材37が閉状態にあるときに、被係止部33,35と係止部材37との係止関係が解除できない状態になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】体格差が大きな複数のユーザが1台の装置を使用する場合であっても、着座部材を取り替えることなく各ユーザにフィットさせることを目的とする。
【解決手段】着座部材2は、互いに移動可能に連結される2つのフレーム61,63を有する着座フレーム6と、着座フレーム6に取り付けられる袋状体7と、袋状体7内に設けられ、当該袋状体7内を移動可能な複数の充填物(スチレンビーズ65)と、袋状体7に設けられ、当該袋状体7内と外部との連通状態を切り替え可能な弁(バルブ66)と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】歩行補助を開始させるスイッチ操作の負荷を軽減する歩行補助装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置は、大腿リンク20、下腿リンク50、モータ42、荷重センサ96、及び、コントローラ12を備える。大腿リンク20はユーザの大腿に装着され、下腿リンク50はユーザの下腿に装着される。下腿リンク50は、大腿リンク20に揺動可能に連結されている。モータ42は、下腿リンク50を揺動させる。荷重センサ96は、歩行補助装置を装着している側の足底に加わる荷重を検知する。コントローラ12は、歩行時の離地から着地までの1ステップに相当する目標値パターンに沿ってモータ42を制御する。コントローラ12は、荷重センサ96が検知する荷重が既定の第1閾値を越えた後に既定の第2閾値を下回ったことをトリガとしてモータ制御を開始する。ユーザは、手を使わず、体重の移動によって歩行補助装置へ補助の開始を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの出力によって装置がユーザの体重を支えているにも関わらずにユーザのスイッチ操作のミスによって支える力が急に失われてしまうことを防ぐ歩行補助装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置10は、大腿ユニット20、大腿ユニット20に揺動可能に連結されている下腿ユニット50、モータ42、荷重センサ96を備える。大腿ユニット20はユーザの大腿に装着され、下腿ユニット50はユーザの下腿に装着される。モータ42は、下腿ユニット50の揺動角を与えられた目標角に制御する。荷重センサ96は、歩行補助装置10を装着している側の足底に加わる荷重を検知する。歩行補助装置10はさらに、ユーザが操作するスイッチでありモータ42の制御をON/OFFするスイッチ18を備える。歩行補助装置10は、スイッチ18がOFFされたとき、荷重センサ96が検知する荷重が既定の閾値より大きい場合は制御をOFFしない。 (もっと読む)


【課題】 蹴る動作により飛翔体を飛ばすことができるようにして、蹴る動作により飛翔体の飛ばし方をコントロールする運動感覚や運動技能を容易に習得することができるようにする。
【解決手段】 飛翔体1を慣性力により離脱させて飛翔可能に保持する保持部材10と、くるぶし(踝)以下の足部Faを含む脚Lのいずれかの部位に着脱可能に装着させられるとともに脚Lの揺動運動により保持部材10を介して飛翔体1に慣性力を付与しこの保持部材10から飛翔体1を離脱させて目標Tに飛翔させるようにこの保持部材10が取り付けられる取付部材20と、取付部材20を脚Lに装着する装着手段40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電動モータのような駆動源や制御手段等を必要とせずに、使用者の体重を支えながら膝の屈伸動作に合わせてサドルを自動的に追従させることができ、且つ、安全で安定した歩行動作を行うことができる自重補償型歩行補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のキャスタ車輪2で移動可能な台枠3に、第1のリンク部材6、第2のリンク部材9、中継リンク部材10、第3のリンク部材13、第4のリンク部材14、及びサドルリンク16を介して、上端に使用者が跨って載るサドル15が上下動可能に支持されている。サドル15には支持部5と第1のリンク部材間、及び、第4のリンク部材10とサドルリンク16間に連結された自重補償機構G1、G2によって、その上下位置に関係なく常に一定の上向きの補償力が作用し、サドル15に載った使用者は前記補償力によって体重の負担を軽減され、容易に歩行動作を行うことがことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は足部が満足で無い人が、歩行、仕事しようとする物である。
【解決手段】
人間の中心上、進行方向前後に大腿交叉部6、後大腿交叉部16、を持つ構造とし、それに、人間の脚骨と、同じ長さの支持部材、大腿、ひざ、すねを設けて。
馬型と同じ、支持部材にすね、ひざ、大腿をベルト、留め金具で縛り付けて、人力で歩行する。これは乗馬型スタイルである為、適当に力を抜いても倒れない。
歩行方向を変える時は、前部支持部材の球面ブシュ54を中心に指向し少しずつ、方向転換を行う。人力が足りない時は、モーター付シリンダー、バッテリーでの補助歩行する、モーターシリンダーで筋力を補うものです。この原理はこのまま独力で動く、
力が大きくなると、作業ロボットとして使用出来る。狭い場所でも作業可能であるばかりで無く、小型の搬送作業機械となる。
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