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国際特許分類[A63C17/26]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | スケート,スキー,ローラースケート;コート,リンクまたは類似のものの設計または配置 (531) | ローラスケート;スケートボード (159) | 特別の補助装置,例.装飾,マークまたは始動装置のあるもの,を有するもの (13)

国際特許分類[A63C17/26]に分類される特許

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【課題】歩行モードとスケーティングモードとを切り換え可能なローラスケートにおいて、歩行モードとスケーティングモードとのいずれにおいても、ローラが歩行面や走行面に全幅にわたって確実かつ安定に接触できるようにする。
【解決手段】第1のローラスケートでは、靴底12の長さ方向に沿って複数のローラ13が配置される。これらのローラ13に沿って摩擦接触部材21が並設されている。ローラ13と靴底12とは、互いに左右に振れることができるようにヒンジ結合17、18されている。第2のローラスケートでは、靴底12の長さ方向に沿って複数のローラ13が配置されている。これらのローラ13に沿って摩擦接触部材21が並設されている。摩擦接触部材21は、ケース31と接触子32とを有する。接触子32は、ケース31から下向きに突出可能であるとともに、ケース31内に上向きに退入可能である。 (もっと読む)


【課題】歩行モードとスケーティングモードとを切り換え可能なローラスケートにおいて、歩行モードでの歩行を快適に行えるようにする。
【解決手段】靴底における外側の位置で、靴の長さ方向に沿って基材部12から下方に突出するように形成された摩擦接触部材13と、靴底における内側の位置で、靴の長さ方向に沿って複数設けられた傾斜ローラ16と、摩擦接触部材13と傾斜ローラとの間において上向きに形成された空間部22とを有する。歩行モードでは、摩擦接触部材13と傾斜ローラ16の内側エッジ21とが歩行面14に接触する。スケーティングモードでは、基材部12が外側へ倒されることで傾斜ローラ16の踏面27が走行面に接触しかつ摩擦接触部材13は走行面に接触しない。つま先部分23と、つま先部分23よりも後側の部分との境界部が、この境界部以外の部分よりも弾性変形しやすいように構成されている。 (もっと読む)


移動可能な器具は、平坦要素(4)と、第1回転軸(12a)の周りに回転するように軸支された少なくとも1つの第1輪(12)と、上記平坦要素(4)に近い近位端(6b)および握み(8)をもつ遠位端(6a)を有する握り支柱(6)と、上記第1輪(12)の近傍に在って,動作状態において平坦要素(4)に対して好ましくは略直角に整列させて,握り支柱(6)の遠位端が平坦要素(4)から最も離れ、休止状態において握り支柱(6)の遠位端(6a)が平坦要素(4)に最も近づくように,握り支柱(6)が第1旋回軸(23)の周りに旋回できるように上記握り支柱(6)の近位端(6b)を上記平坦要素(4)に連結する旋回継手と、上記平坦要素(4)の第1輪および旋回継手の配置から離れた遠位端に第2回転軸(20a)の周りに回転するように軸支された少なくとも1つの第2輪(20)を備える。上記器具の特徴は、上記第2輪(20)が、略移動方向(A)に延びる第2旋回軸(21)の周りにも旋回できるように平坦要素(4)に配置され、かつ、メカニズム(28,30)を介して握り支柱(6)に連結され、このメカニズムは、平坦要素(4)に対する握り支柱(6)の第1旋回軸(23)周りの旋回運動を、第2輪(20)の第2回転軸(20a)の平坦要素(4)に対する角度が、休止状態において動作状態におけるよりも大きくなるように、第2輪(20)の第2旋回軸(21)周りの旋回運動に変換する。 (もっと読む)


【課題】最適な速度になったときにモータ駆動を始めることができて安全性を高めることができ、年齢や力量に合わせた使用が行える自走式ローラーボードを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】車軸12の少なくとも一本に対する車輪13の組み付けをダイレクトドライブモータ20を介して行うとともに、少なくとも、このダイレクトドライブモータ20の電源21、モータドライバ22、スピードコントローラ23、及びスタートスイッチ25をボード11に取り付け、ボード11の速度が第1速度となったとき、ダイレクトドライブモータ20への通電がなされるようにし、ボード11の速度が第1速度よりも早い第2速度となったとき、ダイレクトドライブモータ20への通電を遮断し得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】スケートボードに於いては足で地面を蹴って推進していたが、これを腕の力で紐を引っ張って推進力を得る。
【解決手段】ワンウエイクラッチを具備するリコイルスターター100の回転軸に、車輪300又はプロペラの回転軸を結合した推進機構をスケートボードB1又はサーフボードに取り付ける。このリコイルスターターを使用した推進機構のストラップ180を引っ張って腕力により推進を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者の足元の操作にて前進走行のみならず、後進走行及び、走行停止を自在に行うことができると共に、複雑な走行ができ、従来にない面白味のある走行が可能なローラースケートを得るにある。
【解決手段】車輪支持体と、この車輪支持体の前後部に車輪が取付けられ、前記前部車輪が前進方向に回転し、前記後部車輪は後進方向に回転するように形成され、前記車輪支持体と連結体とによって上下移動可能に形成された靴支持板と、この靴支持板に取付けられた靴支持具とによって形成され、前記靴支持板の前方に重心をかけることによって前方に駆動し、前記靴支持板の後方に重心をかけると後方に進み、前記靴支持板をほぼ平均に重心をかけると停止するように形成されたローラースケートを構成している。 (もっと読む)


センサユニット、および前記ユニットの機器のためのハウジングリレー。ローラースケート、スケートボード、または自転車用のセンサユニットであって、少なくとも1つの車輪の回転パラメータを表す計測信号を供給することのできるセンサ(21)を有する検出器(20)を有し、さらに、第1の送信器(23)を有し、前記第1の送信器は、センサから供給された計測信号に基づいた第1の信号を送信でき、センサユニットは、さらに、ユーザの四肢、靴、ローラースケート、スケートボードまたは自転車のフレームに配されるべき遠隔ハウジングリレー(6)を有し、前記ハウジングは、第1の信号を受信することのできる第1の受信器(27)と、第1の信号に対応する第2の信号を送信することのできる第2の送信器(28)とを有し、センサユニットは、さらに、ユーザに身につけられるべき遠隔読出部を有し、前記読出部は、第2の信号を受信することのできる第2の受信器(30)と、表示デバイス(33)と、を有する。
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【課題】使用者が容易かつ安全に車両に乗車および降車できるよう車両を制御する。
【解決手段】車両を制御する制御装置およびそのような制御装置を備えた車両を提供する。車両は、使用者が乗車する本体部と、本体部を移動させるための動力を発生させる動力発生部と、本体部に与えられた荷重に応じた荷重値を出力する荷重検出部とを有している。制御装置は、荷重しきい値を格納する第1記憶部と、動力発生部を制御するための複数の制御方法の各々に対応したデータを格納する第2記憶部と、荷重値と荷重しきい値とを比較し、比較結果に応じて複数の制御方法の間で制御方法を切り換えて、対応するデータに基づいて動力発生部を制御する処理部とを備えている。使用者の両足の荷重差のみを利用するのではなく、荷重値と所定のしきい値との比較によって制御方法が切り換えられるため、使用者は容易かつ安全に乗車および降車することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が容易かつ安全に車両に乗車および降車できるよう車両を制御する。
【解決手段】車両を制御する制御装置およびそのような制御装置を備えた車両を提供する。車両は、使用者が乗車する本体部と、本体部を移動させるための動力を発生させる動力発生部と、本体部に与えられた荷重に応じた荷重値を出力する第1センサおよび第2センサとを有している。制御装置は、第1センサによって検出された第1荷重値、および、第2センサによって検出された第2荷重値に基づいて荷重の偏りを計算し、偏りに応じた指令値を出力する演算部と、指令値に基づいて動力発生部を制御する駆動部とを備えている。この荷重の偏りは、使用者の体重にかかわらず、第1荷重値および第2荷重値の配分によって定まる。そしてその偏りに応じた指令値が出力されるため、使用者の体重にかかわらず車両の速度を確実に制御できる。よって使用者は容易かつ安全に乗車および降車することができる。 (もっと読む)


【課題】ローラースキー・スケートなど、ホイールにより移動するスポーツ用具において、操舵時には操舵軸の傾け角が一定でも左右で操舵角・回転半径が異なり、直進時には直進安定性を持つ操舵機構を生み出す。
【解決手段】操舵軸を、中心線に傾きを有する2軸とし、この一方の軸をフレームと連動させ、左右に傾けるとき2軸を使い分ける機構とすることで操舵角・回転半径に差を作る。この操舵部を前方または後方の一方に使用し、他方に、操舵時は1点、直進時は幅広の同調する2点以上で接地する1個のホイールを使用することで直進安定性を持つ操舵機構となる。 (もっと読む)


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