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国際特許分類[A63F7/07]の内容

国際特許分類[A63F7/07]に分類される特許

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【課題】サイズの異なる遊技媒体を混在させてゲームを実行させるゲーム装置において、サイズの異なる遊技媒体がゴールなどに収容された場合に的確に選別することができる選別装置及びそれを備えるゲーム装置を提供すること。
【解決手段】
パック選別ユニット250は、ゴールポケット220の下部に形成され、ゴールにより混在して収容された第1パック10及び第2パック20を、パックの種別毎に選別するため、回転板260、背面部材270及び駆動機構280を有する。回転板260は、背面部材270の前面273に回転自在に取り付けられており、所定の角度に傾斜された回転軸266を基準に回転駆動されるとともに、複数の開口領域261と、各開口領域261毎に設けられた移動路262、導入端部263及び排出端部264を有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、盤面における対象物を検出し、検出した対象物に応じた効果的な演出表示を付与することのできる遊技台装置等を提供する。
【解決手段】盤面11の直下に表示面12が配置される。光ファイバ束14は、表示面12の裏側に一方の端部が接続され、表示面12へ照射する照射光、又は、表示面12から入射する入射光を導光する。分光器15は、光ファイバ束14の他方の端部に接続され、照射光及び入射光を分光する。画像投影部16は、分光器15を介して照射光を照射し、表示面12に任意の画像を投影する。検出部17は、分光器15を介して入射光を受光し、表示面12直上の盤面11におけるパックPの位置を検出する。画像生成部19は、検出されたパックPの位置に応じて、表示面12に投影させる画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ゲームの演出効果を高めるための所定の映像をプレイフィールド盤全体に映し出すエアホッケーゲーム用遊戯装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、パックを打撃してゴールを競うエアホッケーゲーム用遊戯装置であって、本体筐体部と、本体筐体部の内部に設けられた制御装置と、本体筐体部の上面に設けられ、空気が噴出する多数の小孔が形成されたプレイフィールド盤と、プレイフィールド盤の外周部を囲むように形成され、プレイフィールド盤の長手方向両端部にパックが受け入れるゴール部が形成された周壁部と、本体筐体部から立設する支持体に支持され、プレイフィールド盤上に所定のゲーム映像を投影可能に配置されたプロジェクタとを備え遊戯装置である。制御装置は、エアホッケーゲームの内容に応じて、ゲーム映像を表示させるための映像信号を生成し、前記プロジェクタに出力する。 (もっと読む)


【目的】大掛かりな装置でなく、現場で両手のみで組立て取外しができ、ボールやパックが強接した時の衝突圧を和らげて衝突音が低く、身体障害者が当接したら容易に連結部が外れ、しかも、コストの安い室内スポーツ競技用簡易バウンダリーボードとしたい。
【構成】全体の材質を半硬質材とし、その高さが10〜20cm程度で、連結部2以外が直方体で長方形体であるストレートボード1としたもの必要本数を、長さ方向へ連結部2にて密着連結させ、4ヶ所のコーナーボード3と組み合わせ、全体として競技用コートの全外周の床面上に道具なしで組立てる室内スポーツ競技用簡易バウンダリーボードである。 (もっと読む)


【課題】ボードゲームの移動体の動きを適宜把握し、スムーズなゲームの進行を支援するボードゲーム装置及びボードゲームシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】球、パックなどの移動体を1人以上のプレーヤが所定のルールに従って盤面上で移動させることにより、ゲームを進行させるボードゲーム装置であって、移動体が一時的にゲームの進行を中断させる位置に到達したことを検知する検知手段と、この検知手段により検知された情報に基づきゲームを再開させるために、移動体を所定の位置に自動的に誘導させる誘導手段とを有するボードゲーム装置を提供する。
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【課題】ユーザーがゴルフ・スウィングしたときのボールの動きを、実際のゴルフ・コースなどの遠隔地で好適に再現する。
【解決手段】情報処理システム1は、ユーザー操作を入力する入力部と、入力されたユーザー操作データを伝送するための伝送部と、伝送部を介して取得したユーザー操作データに基づいて遠隔操作を実現する出力部で構成される。入力部は、ユーザーがその場にいて、クラブを握ってゴルフ・ボールを実際に打撃するためのローカルな作業環境10に相当する。出力部は、実際のゴルフ・コース上でユーザーによる打撃動作に応じてゴルフ・ボールを射出する遠隔地20に相当する。 (もっと読む)


【課題】 フィールド盤上の位置情報を活用しつつ、プレーヤ個別の演出を可能とする。
【解決手段】 検出部2100は、マイクロフォン(1080A〜1080D)を備え、そのデジタル信号は、バンドパスフィルタ処理後に、ピーク検出部(2106A、2106B、2106C、2106D、2106E、2106F)に入力される。ピーク検出部は、音響のデジタル信号をFFT演算し、そのピーク周波数を検出する。
ピーク検出部の全ての出力は、プレーヤ特定部(2110)、位置特定部(2112)、打撃強度検出部(2114)に入力されている。
プレーヤ特定部は、各マレットの共鳴周波数を検出して、マレットを使用するプレーヤを特定する。
位置特定部は、マイクロフォンがマレットの共鳴周波数を検出した時刻の時間差を算出し、プレイフィールド上のマレットの位置を特定する。
打撃強度検出部は、各マレットがパックを打撃した音響の音圧レベルから、打撃強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】誰もが手軽に楽しめるゲームボード2の提供。
【解決手段】このゲームボード2は、レーン4と、キャビネット6と、一対のメインクッション8と、このレーン4を滑走する複数のパック14とを備えている。このキャビネット6は、このレーン4が載せられるテーブル22と、このテーブル22の縁に沿って延在するサイドウォール24とを備えている。このメインクッション8は、レーン4とサイドウォール24との間に位置している。好ましくは、このゲームボード2では、上記メインクッション8は、このレーン4の長さ方向に延在する縁に沿って配置されている。好ましくは、このゲームボード2では、上記レーン4は、このレーン4の外面から内向きに凹んでいる支持部18を備えている。この支持部18は、長さ方向において、このレーン4の外側部分に位置している。 (もっと読む)


【課題】遊戯媒体を遊戯フィールド内で移動させるタイプのゲームを行う遊戯装置において、低コストで遊技媒体の滑り移動を可能とする遊戯装置を提供すること。遊技媒体の位置や属性の検出を正確に行える遊戯装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が水平な遊戯フィールド10上で遊戯媒体30の少なくとも一部を遊戯フィールドに接地した状態で移動させる遊戯装置であって、所定のタイミングで、遊戯フィールドの少なくとも一部に設定された判定領域を含む所定のエリアに停止している遊戯媒体の位置を検出する遊技媒体検出手段112と、検出された遊戯媒体の位置が所定の評価条件を満たしているか否か判定し、判定結果に基づき評価を行う評価演算手段114と、を含む。 (もっと読む)


【課題】パックの発射間隔の速さに応じてパックを迅速に供給する。
【解決手段】パック発射装置12は、ホッパ40と、発射ローラ対41,42とを有する。ホッパ40は、タンク37にバラ状に貯留する複数のパックを回転ディスク45により1個ずつ発射通路53に向けて送り出す。発射ローラ対41,42は、送り出されるパック13に回転量を与えて遊技盤に向けて発射する。発射ローラ対41,42と回転ディスク45との間に複数のパック13が常に一列で待機しているため回転ディスク45からパックを送り出すことで待機先頭のパックが順に発射ローラ対41,42に押し込まれる。 (もっと読む)


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