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国際特許分類[A63F7/40]の内容

国際特許分類[A63F7/40]に分類される特許

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【課題】近年になり球技を楽しむ視覚障害者が増え、それにともない色々な球技が開発されたが、これら聴覚障害者のおこなう多くの球技は、飛翔する球技の球でプレーすることを前提としていない。この原因のひとつに、球技用の球自体の問題がある。従来の球技用の球は、飛翔中に音を発する構造になっておらず、聴覚で球技用の球を捕捉できなかったためである。そこで本発明は、プレー中の球技用の球がたとえ飛翔状態にあっても、その球技用の球から音を発し、聴覚での捕捉が可能な極めて競技性に秀れた球技用の球を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、中空の球の内部の面の全体に突起もしくは溝を施した構造を特徴とする音源球を用いて、これら各種球技用の球に内包し課題を解消する。 (もっと読む)


【課題】画像処理で読み取り易い識別コードを付した球状遊技媒体を提供する。
【解決手段】この球状遊技媒体は、その表面に2次元的に等間隔に複数の識別コードが付されていることを特徴とする。2次元的に等間隔に複数の識別コードが付すことによって、球状遊技媒体をどの角度から撮影しても識別コードが写る可能性が高くなる。好ましくは、4個以上の識別コードが2次元的に等間隔に付されている。さらには、識別コードの大きさが、球状遊技媒体を撮影したときの画像に少なくとも一つの識別コード全体が映る大きさであることが好ましい。さらには、識別コードは、2以上の点群で構成されるものであり、その点群のレイアウトが識別情報を表すものであるのが良い。 (もっと読む)


【課題】
転動速度や内部に設けた錘の位置によって、誰でもが簡単に転動方向及び転動速度を変化させることができ、ゲーム盤にボールの転動方向を変化させるための磁石装置を付加する必要がないゲーム盤用ボールを提供する。
【解決手段】
ゲーム盤用ボール1は、球状のボール本体2と、ボール本体2内の中心から偏倚させた位置に設けられた錘5とからなる。ゲーム盤用ボール1は、転動方向に対して錘5を左側に位置させてから転動させると、左側に向きを変えながら転動し、転動方向に対して錘5を右側に位置させてから転動させると、右側に向きを変えながら転動し、転動方向に対して錘5を略中央に位置させてから転動させると、略真っ直ぐに転動するが、転動速度が変化する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ゲームの演出効果を高めるための所定の映像をプレイフィールド盤全体に映し出すエアホッケーゲーム用遊戯装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、パックを打撃してゴールを競うエアホッケーゲーム用遊戯装置であって、本体筐体部と、本体筐体部の内部に設けられた制御装置と、本体筐体部の上面に設けられ、空気が噴出する多数の小孔が形成されたプレイフィールド盤と、プレイフィールド盤の外周部を囲むように形成され、プレイフィールド盤の長手方向両端部にパックが受け入れるゴール部が形成された周壁部と、本体筐体部から立設する支持体に支持され、プレイフィールド盤上に所定のゲーム映像を投影可能に配置されたプロジェクタとを備え遊戯装置である。制御装置は、エアホッケーゲームの内容に応じて、ゲーム映像を表示させるための映像信号を生成し、前記プロジェクタに出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は耐久性及び反発力が高いリサイクル可能なカラーパチンコ玉の製造方法及びその方法によって製造されたカラーパチンコ玉を提供する。
【解決手段】本発明は、酸化熱処理の温度条件により多様な色のカラー酸化皮膜層を形成させることによって、パチンコ玉の多様なカラーを発現でき、環境にやさしい方法で製造可能であり、またこの方法によって製造されたカラーパチンコ玉は、高い耐久性及び反発力と共に視認性が優れている長所がある。
さらに、この方法によって製造されたカラーパチンコ玉は、使用後再度表面加工及び酸化熱処理工程を行って、再使用可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磨耗によって識別機能を損なうおそれがないと共に、導通センサにより常に有無を確実に検出し得る識別情報付き遊技用メダルを提供する。
【解決手段】導電性金属材料からなる円形板状のメダル1に貫通孔2または窪み部5を形成し、表面3aが非導電性であって識別情報を有する識別機能部材3を該貫通孔中または窪み部中に配設し、かつ、該貫通孔または窪み部の開口縁2a、5aに同形のメダル1′の外周縁を当接させた際にその当接方向の如何に拘わらず常に該メダル1′の外周縁1aが識別機能部材3の表面3aから離間するように該識別機能部材の表面を該貫通孔または窪み部の開口縁2a、5aから低位に窪ませて形成した。 (もっと読む)


【課題】遊技への興味を長期に亘って遊技者に維持させ得る新たな付加価値を付与できる情報媒体及び遊技機を提供すること。
【解決手段】本発明の情報媒体によれば、情報部は、光透過性を有する特定形状に構成され、その内部には、遊技機にて読み取り可能な、遊技価値とは異なる価値を与える情報の内容を示す情報パターンを含んでいる。よって、かかる情報パターンを遊技機に読み取らせることができるので、情報パターンを読み取った遊技機が該情報パターンが示す情報に従う新たな価値を遊技者に提供することが可能になる。その結果、遊技への興味をより長期に亘って遊技者に維持させることを可能にできる。また、本発明の遊技機は、本発明の情報媒体を使用することによって、遊技への興味をより長期に亘って遊技者に維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】今までにない斬新なデザインの遊戯用コインを提供する。
【解決手段】表面に見る角度によって見え隠れする潜像加工12を施した遊戯用コイン10である。潜像加工12は、凸条12aの両斜面に設けても、一方の斜面でもよい。また、その潜像e、fは、遊技場の店名等の文字、ロゴ、模様、図形等の図柄が考えられる。店名等の識別潜像であれば、真偽の識別標識とすることができる。このコイン10では、例えば、上斜めから見た場合には、図(b)に示すように、その潜像加工12したエリアに「クローバ模様」eの図柄が見え、下斜めから見た場合には、「音符模様」fの図柄が見える。潜像加工12の部分は、中央の円形としたり、同四角形としたり、同菱形としたり、同楕円形としたり等の各種の形状とし得る。また、店名の一文字、例えば、「O」の文字の中とし得る。潜像加工部分を別の部材とし得る。すなわち、バイメタルコインとし得る。 (もっと読む)


【課題】交換率の違いに対応して遊戯球を識別する作業を容易化し得る遊戯球及び遊戯球への転造による刻設方法を提供することを課題とする。
【解決手段】金属球1に規則的に又は不規則に断面V字形の溝を刻設し、溝を統一された色に着色して成るマーキング領域2を有する。例えば、溝は、金属球1の赤道と平行に適宜間隔置きに刻設した、連続するあるいは不連続の周回溝3である。一実施態様においては、溝の開口部の幅は、0.2mm乃至0.4mmであり、他の実施態様においては、溝は蓄光塗料で着色される。 (もっと読む)


【課題】従来のパチンコ玉は、パチンコの機種に比べて地味でカラフルさがないという課題があった。これは、金色と銀色の二色のパチンコ玉しかなかったからである。
【解決手段】金色や銀色に限定せず、だれもが子供の頃の記憶にあるビー玉や風船玉のようにあらゆるカラフル色の素材を使ってパチンコ玉を作ることによって、人々に夢と希望を与えることができる。 (もっと読む)


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