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国際特許分類[A63H27/28]の内容

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国際特許分類[A63H27/28]に分類される特許

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【課題】 CFRP等の質量が小さくかつ剛性が高い繊維複合材料を用いながら、所望の剛性分布が得られるような設計の自由度が高い構造からなる羽およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 羽面部3は、繊維軸が第1の方向に延びる第1のCFRP層、第1の方向に対して60度ずれた第2の方向に繊維軸が延びる第2のCFRP層、および、第2の方向に対して60度ずれた第3の方向に繊維軸が延びる第3のCFRP層の積層構造からなる。第1のCFRP層においては、第1方向に沿って延びる複数の細長板状部7が互いに間隔をおいて並んでいる。第2のCFRP層においては、第2方向に沿って延びる複数の細長板状部8が互いに間隔をおいて並んでいる。第3のCFRP層においては、第3方向に沿って延びる複数の細長板状部9が互いに間隔をおいて並んでいる。 (もっと読む)


【課題】 1自由度のアクチュエータを用いて、大きなエネルギー損失なしに、羽部にストローク運動と捻り運動とを同時にさせる移動装置を提供する。
【解決手段】 羽部110は第1の中間部材102に接続される。第1の中間部材104は第1のヒンジ部103および第2のヒンジ部105を介して第1の回転部材102および第2の中間部材106に接続され、第2の中間部材106は第3のヒンジ部107を介して第2の回転部材108に接続される。第1の回転部材102は第1の駆動部1001に接続され、第2の回転部材108は第2の駆動部1002に接続される。第1の駆動部1001が第1の回転部材102を往復回転運動させ、第2の駆動部1002が第1の回転部材102とは独立して第2の回転部材108を往復回転運動させ、羽膜部100の先端部と仮想の所定の基準面とのなす捻り角が変化する。 (もっと読む)


【課題】突風中の飛行においても高度な飛行性能を達成できるようにする。
【解決手段】胴体1の前部左右位置と後部左右位置の4個所に、翼駆動用モータ3を、前後方向の垂直面内で上下方向角度変更可能に設ける。翼駆動用モータ3の出力軸3aに、胴体1外方に延びる駆動ロッド9と、柔軟性を有する連結ロッド11及び翼本体10からなる羽ばたき翼2a,2b,2c,2dをそれぞれ取り付ける。羽ばたき翼2a,2b,2c,2dを翼駆動用モータ3と共に垂直方向上向きに配して羽ばたき作動させることにより下向きの後流を発生させ、その反力により、垂直上昇、降下、ホバリングを行わせる。羽ばたき翼2a,2b,2c,2dを所要迎角で配置して羽ばたき作動させることにより後斜め下向きの後流を発生させ、その反力で、揚力と推進力を得て前進飛行させる。更に、左右の推進力のバランスを変化させることで左右へ旋回させる。 (もっと読む)


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