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国際特許分類[A63H27/28]の内容

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国際特許分類[A63H27/28]に分類される特許

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【課題】より空気力の損失を少なく、また正確かつ安定的な飛行が可能となるハチドリ型羽ばたき飛翔ロボットを提供する。
【解決手段】ハチドリ型羽ばたき飛翔ロボット1は、本体部材2と、この本体部材2に配置される複数の主翼部材3と、この主翼部材3を駆動する主翼駆動部材4、尾翼部材5及び重り61を有しこの重り61の移動を行う重り移動部材6と、を有することを特徴とする。なおこの場合において、重り移動部材6は、主翼部材3と、尾翼部材5の間に配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】構成要素が少ない小型軽量の羽ばたき装置を提供すること。
【解決手段】基部1と、基部1の左側及び右側に設けられた少なくとも一対の翼部10a、10bとを有する羽ばたき装置であって、一対の翼部10a、10bの少なくともいずれか一方について、一端部が基部1に関節4aを介して回動可能に設けられた翼軸3aと、翼軸3aの他端部に配設された羽2aと、一方端側が翼軸3aの外周に接続され他方端側が基部1に接続されている、伸縮可能な複数のリニアアクチュエータ5a、5bと、を有し、リニアアクチュエータ5a、5bの少なくとも一つは翼軸3aを軸回りに回動させる回動用リニアアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】トンボのように複数対の左右の羽体を羽ばたかせながら、体軸のブレが少なく安定して飛行することができる飛行装置を提供すること。
【解決手段】前後に長い支持本体に、上下揺動可能に支持される左右の羽体を複数対設け、各羽体を駆動するための駆動手段を設けてなる羽ばたき飛行装置であって、全重量と前記羽体の面積との比が0.357m2/N以下であり、前記羽体が弾性軸部材と薄膜羽部からなり、前後の羽体の間に段差が設けられていることを特徴とする安定な飛行を可能としている。 (もっと読む)


【課題】上下方向及び/又は左右方向の飛行を制御することができる羽ばたき型小型飛翔体を提供すること、及び前記の動きに加えて、水平飛行及びホバリングなどの飛行タイプを調整することができる羽ばたき型小型飛翔体を提供すること。
【解決手段】前後に長い支持本体に、上下揺動可能に支持される左右の羽体を前後方向に単又は複数設けてなる羽ばたき型小型飛翔体であって、前記支持本体の中央部付近に、電磁力により前後方向に移動する第1アクチュエータ及び/又は横方向に移動する第2アクチュエータが取り付けられ、第1及び第2アクチュエータには錘が接続されており、前記第1アクチュエータが前後方向に移動するにともなって前記錘が前記羽ばたき型小型飛翔体の前後方向及び/又は左右方向に偏るように調整することで上下、左右の方向への飛行を可能としている。 (もっと読む)


【課題】実際のトンボに近いサイズとし、且つトンボに類似した羽ばたき周波数で飛行することが可能な小型飛翔装置を提供すること。
【解決手段】前後に長い支持本体に、上下揺動可能に支持される左右の羽体を前後方向に単又は複数設けてなる小型飛翔装置であって、前記羽体の支持部を上下に揺動して羽体をフラッピング運動させる揺動機構を設け、前記羽体の基端側を弾性板材を介して前記支持部に連結するとともに、前記羽体の支持部を前後に傾動可能に支持し、前記羽体を前記フラッピング運動の慣性力により該フラッピング運動に連動してフェザリング運動させる傾動機構を設けてなることで、トンボに類似した羽ばたき周波数での飛行を可能としている。 (もっと読む)


【課題】省電力性と低騒音性の双方を兼ね備えた推進器及び当該推進器を備える玩具、ディスプレイ、あるいはインテリアを提供する。
【解決手段】はばたき式推進器2は、はばたき運動にて推力を得るための羽部37を備える揺動部30が、揺動軸構造部35を介し、本体部10に支持される。揺動軸構造部35は揺動軸34の小円弧33が軸受け13の大円弧12に内接することで、転がり可能に支持される軸構造とする。また、揺動部30には永久磁石40a、40bを備え、本体部10には電磁コイル52、通電回路装置51、及び太陽電池50を備える。上記により回転機構を有することなく羽部37がはばたき運動を行う構成とした。一方、飛行玩具1はこのはばたき式推進器2を回転部材60、支持部材61、及び回転支持部バランスオモリ65からなる回転支持部3に取り付けることで、回転部材60が回転運動を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】昇降部材の昇降運動を翼のような剛体リンクのフラッピング運動とリード・ラグ運動のような三次元的往復揺動運動に変換する簡易な機構を提供する。
【解決手段】羽ばたき飛行機は、機体11、翼12,13、羽ばたき機構14を備える。翼は、第1、第2の枢軸により羽ばたき運動とリード・ラグ運動を行う。羽ばたき機構14は、胴体28、弾性体リンク30、駆動部29を持つ。胴体28が機体11に対して相対上下動し、弾性体リンク30で翼12,13を羽ばたき動作させる。弾性体リンク30は、胴体28と翼12とをつなぐ軸線を撓ませ、胴体の相対昇降途上で撓みの中立点を越えて反対方向へ撓むように、また軸線周りにねじって介設される。弾性体リンク30の撓みで胴体28の上下死点においても翼12,13を下方、上方へ回動させる回転トルクを生じ、ねじれで羽ばたき運動と同期したリード・ラグ運動を生じる。 (もっと読む)


【課題】 対気速度0からの飛び立ちが可能な小型、軽量の羽ばたき飛行機を提供する。
【解決手段】 羽ばたき飛行機は、前後方向に延びる機体11と、この機体11の左右に揺動自在に取り付けられる一対の翼12と、この翼12の打ち上げ・打ち下ろしの羽ばたき運動を実現させる羽ばたき機構13とを備える。その重心Aは翼12の揚力中心Bより後方に配置される。それによって、打ち下ろし時に翼12の上面方向にかかる翼反力により機体11にピッチ角αの正方向の回転モーメントMを生じさせてピッチ角αを大きくさせつつ上昇し、打ち上げ時に翼12の下面方向にかかる翼反力により機体にピッチ角αの負方向の回転モーメントMを生じさせてピッチ角αを小さくしつつ前進するように、羽ばたき周期とピッチ角αの振動周期との同期をとるよう設定される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に交換することができる羽部を備えた羽ばたき浮上移動装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ2は、上部超音波モータ21および下部超音波モータ22を備えている。上部超音波モータ21は、上部プレート231を駆動する。下部超音波モータ22は、下部プレート232を駆動する。上部プレート231には、羽固定プレート234が回転可能に接続されている。下部プレート232および羽固定プレート234のそれぞれには、中間プレート233が回転可能に接続されている。羽部は、固定プレート234に取り付け可能に構成されているとともに、アクチュエータ2から取り外し可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 原動節と従動節が平行になる位置関係でも、従動節を回転させるトルクを生み、ストロークの大きい往復回転運動を実現する、構造が簡易で、小型、軽量の往復揺動機構を提供する。
【解決手段】 往復揺動機構は、上下方向直動部材1と、一端が枢支される剛体リンク3と、直動部材1と剛体リンク3との間を連結する弾性体リンク2とを具備する。直動部材1の運動を弾性体リンク2を介して剛体リンク3の揺動運動に変換する。弾性体リンク2は、直動部材1の昇降途上で撓みの中立点を越え、中立点の前後で反対方向へ撓む。弾性体リンク2は、直動部材1の上死点に至るまでに大きく撓んでエネルギを蓄え、上死点において、このエネルギにより剛体リンク3を下方回動させる回転トルクを生じる。また、直動部材1の下死点において、同じく弾性体リンク2が撓んで蓄えたエネルギにより、剛体リンク3を上方回動させる回転トルクを生じる。 (もっと読む)


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