説明

国際特許分類[B01D29/96]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | ろ過操作の間静止しているろ過体を有するグループB01D24/00〜B01D27/00に包含されないろ過機,例.加圧または吸引ろ過機;そのためのろ過体 (3,179) | ろ過体がろ過操作とろ過操作の間運動するもの;ろ過体を除去または取換えるための特別な手段;ろ過機用輸送システム (12)

国際特許分類[B01D29/96]に分類される特許

1 - 10 / 12



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】フィルタ本体部の径寸法及び軸方向寸法の異なる多彩なフィルタに対応した濾過装置を提供する。
【解決手段】濾過装置は、フィルタ本体部10の軸方向一端面10aから突出する雌型接続部11および軸方向他端面10bから突出する雄型接続部12を備えたフィルタ1を保持するためのホルダ部40を有し、ホルダ部40で保持したフィルタ1を所定のセット位置stに移送するための移送機構4を備えている。ホルダ部40は、一対の爪状部位41c・42cを有し両爪状部位41c・42cにフィルタの雌型接続部11の周側面11cに嵌り合う凹部41u・42uが形成された狭持部4Xと、狭持部4Xに設定された姿勢規定面4Yに対しフィルタ本体部10の軸方向一端面10aを押し当てる方向にフィルタ本体部10を部材の弾性反発力を利用して付勢する付勢部4Zとを有する。付勢部4Zは、フィルタ本体部10の軸方向他端面10bのうち雄型接続部12の周囲の所定範囲Arを避けた部位を付勢する。 (もっと読む)


【課題】異物を取り除く機能を低下させることなく水抜きを円滑且つ確実に行うことができるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ部材2と、フィルタ部材2を移動自在に収容するフィルタ室3とを設ける。フィルタ部材2は、通水時の流水圧によりフィルタ室3の下流側に移動し、水抜き時にフィルタ室3の上流側に移動する。フィルタ室3に、下流側に移動したフィルタ部材2を停止させる下流側ストッパ7と、上流側に移動したフィルタ部材2を停止させる上流側ストッパ9とを設ける。下流側ストッパ7によりフィルタ部材2が停止しているとき、フィルタ部材2がフィルタ室3の下流端を覆って通過する水から異物を取り除く。フィルタ部材2が上流側ストッパ9により停止されたとき、水抜き通路10がフィルタ室3の上流端に形成され、水抜き通路10を通して水抜きされる。 (もっと読む)


【課題】構成寸法の増加を招くことなく大きな濾過処理能力を確保した上で、濾過処理流路の漏れや混入を招くことのない流体濾過処理と、簡易な巻取り操作による濾過膜の交換メンテナンスとを可能とする濾過膜巻取式濾過装置を提供する。
【解決手段】濾過膜巻取式濾過装置は、巻取式の濾過膜支持部4が支持する濾過膜3を横切る流体の濾過処理流路を濾過槽2内に形成して構成され、この濾過槽2は、濾過対象液Aの供給部2aと濾過済液Bの導出部2bとによって離間可能に別体構成し、これら供給部2aおよび導出部2bには、濾過膜3のそれぞれの面を受ける多孔受部材5,6を対向して設け、その対向面を濾過膜3の巻取り方向に屈曲する曲面に沿って形成し、かつ、上記導出部2bには、多孔受部材6を支持しつつ濾過膜3に対してシール材8により全周で密接して濾過処理流路を形成する密接開口Dを供給部2aの濾過処理流路の範囲内に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】フィルターエレメントの逆洗が濾過時の原流体の流れの上流側から行え、濾過された原流体に洗浄用の流体が混入することなくフィルターエレメントの逆洗が行える逆流洗浄ストレーナーを提供する。
【解決手段】ストレーナー本体2の内部にフィルターエレメント3を、流体の濾過位置と、フィルターエレメント3を通過する流体の流れが、濾過時とは逆に流れる洗浄位置との間を上下に移動可能となるよう組み込み、前記フィルターエレメント3に駆動軸13を介して駆動装置4を接続し、フィルターエレメント3の濾過機能が低下すると、前記駆動装置4でフィルターエレメント3を洗浄位置に移動させ、流体の逆流によってフィルターエレメント3の内面に付着した異物を洗浄除去する。 (もっと読む)


【課題】濾過エレメントに付いた被濾過物を濾過エレメントから容易に分離することができる筒形濾過装置を提供することを課題とする。
【解決手段】筒形濾過装置50に用いる濾過エレメント60は、筒体10に所定ピッチP1で巻かれるワイヤ40からなる。
【効果】濾過エレメント60はワイヤ40で構成されるので、ワイヤ40を筒体10から解くこと、又はワイヤ40を筒体10に巻くことが簡単である。すなわち、濾過エレメント60で切削油を濾過した後、被濾過物が付いたワイヤ40を筒体10から簡単に解くことができる。解かれたワイヤ40にブラシローラ100を当てると、ワイヤ40に付いた被濾過物をワイヤ40から容易に除去できる。したがって、濾過エレメント60に付いた被濾過物を濾過エレメント60から容易に除去できる筒形濾過装置50を提供できる。 (もっと読む)


【課題】助剤ろ過装置の残液回収、助剤洗浄、助剤脱水、助剤乾燥の一連の操作に於て、残液量が少なく、残液処理時間が短く、脱水ケーキ回収のために使用する高圧空気や洗浄水量が少なく、しかもエネルギー消費量が少ない助剤ろ過装置を提供する。
【解決手段】一対の二種類の異なる形状のフィルターを有するろ過装置で、一方のフィルター内側に原液を供給し、ろ過清澄化された液を回収する容器と、前記フィルターの端面内部に配置したもう一方のフィルターにより、前記フィルター内部の原液をろ過清澄化したろ過液を回収する容器を設ける。 (もっと読む)


【課題】固液分離装置の脱水性能を良好に維持できる固液分離方法を提供する。
【解決手段】円筒状の回転体1と、回転体の外周面に設けられた凹部36と、凹部内に設けられて回転体の外周面に相当する位置にある凹部の開口部と凹部の底面との間を移動可能な押体44と、押体と凹部の開口部との間で形成された収容部51と、回転体を回転可能に収容し、固体と液体とが混在した固液混合物の入口部66と出口部68と入口部の一端と出口部の一端とに連接されて回転体の外周面を所定角度範囲で覆う脱水孔73付きの脱水板71とを有したケーシング2と、押体44の押圧駆動制御機構99とを備えた固液分離装置を用い、収容部51に収容された固液混合物を押体44により脱水板71の方向に押圧して固液混合物中から液体を脱水する固液分離方法において、回転体1の回転中は押体44による脱水動作を停止し、回転体1が停止している時に脱水動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 取水する水の濁度が高い場合であっても、逆洗の効果を十分に得られる制御システムおよび水力発電所を提供する。
【解決手段】 流れ込み式の水力発電所に設置され、導水路内で発電機よりも上流に取水位置を有する逆洗可能なストレーナの逆洗を制御する制御システムであって、ストレーナの取水位置の上流に設置される、水の濁度を検知する検知器と、検知器により検知される水の濁度に応じて、ストレーナの逆洗頻度を設定する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】濾板上のレアメタル、金属粉及び触媒等の通気乾燥したケーキに割れが発生しないようにするとともに、ケーキ中の不純物を効率良く除去するためにリスラリ洗浄を十分に行ことができ、しかもコンタミネーションの問題がない水平濾板式濾過機を提供する。
【解決手段】攪拌機付水平濾板式濾過機10は、下部濾板1aおよび加圧板1cとで構成する濾板1と、前記下部濾板1aの上部に形成された加圧濾過室2と、前記加圧濾過室2および加圧板1cを上下方向へ移動自在に支持するガイド12と、前記ガイド12に支持された前記加圧濾過室2の開枠・閉枠を行う加圧ジャッキ26と、を備えた水平濾板式濾過機10であって、前記加圧濾過室2に、前記原液を濾過する濾材18上のケーキを攪拌・展圧する攪拌翼7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 12