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国際特許分類[B01D45/12]の内容

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【課題】空気に含まれる液滴等の異物をフィルタにより高い除去率で除去する。
【解決手段】このフィルタ10は空気に含まれる液滴等の異物を除去して空気を清浄化するために使用される。1次側ポート11と2次側ポート12が形成されたポートブロック13と分離筒体20とにより分離ユニット23が形成される。分離ユニット23には、回収容器27が取り付けられ、分離ユニット23の下端部に形成された排出口31から排出された液滴等は貯溜室30内に落下する。分離ユニット23の円錐部22には、分離室25と貯溜室30とを連通させる連通孔60が形成されており、分離室25と貯溜室30は均一な圧力に設定される。 (もっと読む)


【課題】タッピング加工によって生じた切粉を加工位置から吸引除去するときに、吸引した空気流から切粉を効果的に分離することのできる切粉分離装置を提供する。
【解決手段】切粉を貯留する下部ボックス7の上部に上部ボックス9を着脱可能に備え、前記上部ボックス9の一側壁9Aに切粉を含む空気流の流入口13を備えると共に前記上部ボックス9の他側壁9Bに空気流の流出口15を備え、前記流出口よりも下側の位置に、下側を開口した拡張室19を前記流入口13に接続して備え、当該拡張室の開口部に、前記拡張室19への空気の流入方向の反対方向であって斜め下方向へ空気流を案内する案内板21を備え、前記上部ボックス9の一側壁9Aと前記拡張室19との間に、空気流が前記流出口15へ向かう上昇通路25を備え、前記拡張室19内において前記流入口13に対向した対向面に、当該拡張室19内に流入した空気流を複数の空気流に分割する空気流分割手段23を備えている。 (もっと読む)


【課題】 フィルターの下部に異物が堆積してもフィルターを洗浄したり交換したりせずに再使用できる気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に旋回室14と旋回室14の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下端を排液口8に連結する。連通口9を開けた弁座16を上端に固定した流体ろ過用のフィルター22をその上部を排気管10内に下部を旋回室14内に位置させて配置する。第2連通口24を開けた第2弁座23をフィルター22の下端に固定する。フィルター22の第2弁座23側に異物が堆積するとフィルター22を上下逆向きにして第2弁座23を排気管10内に弁座16を旋回室14内に位置させて配置する。 (もっと読む)


【課題】異なる機器に接続する際、移動が容易であるとともに、浮遊しやすい微粉状の塵芥でも確実に捕集できるようにする。
【解決手段】一端に吸引孔2を有し、他端を分離円筒管3に接線方向に接続する吸気管10を設け、この吸気管10の内部に集塵ファン4を設ける。排気管6は一端を分離円筒管3に貫通させて接続し、排気管6の他端は水槽7に臨ませて開口する。分離円筒管3の下端開口部に異物収集部5としてゴミ袋15を着脱自在に装着する。ゴミ袋15と分離円筒管3の下部を除いて集塵機の各構成部品を筐体8で覆うとともに、集塵機の各構成部品を台車9に搭載する。集塵ファン4によって搬送路内の空気を吸引し、穀粒群中に混入した異物は分離円筒管3内に発生する旋回流の流れに沿ってゴミ袋15に流下し、分離円筒管3で除去し切れなかった細かな塵や埃は水槽7内の水に捕捉される。 (もっと読む)


【課題】 微小な液体が気体に再び巻き込まれて出口に運び出されないようにする。
【解決手段】 本体1に出入口部材2と底蓋3を夫々溶接してケーシングを形成する。本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。環状空間11の上方を入口4に連結し、排気管10の内側の孔を通してその上方を出口5に連結する。環状空間11の下方に旋回室14を形成する。旋回室14の下方に液溜室15を形成してその下端を排液口8に連結する。排気管10の内側円筒の下端に円錐形金網筒16の上端を固定し、円錐コイルスプリング16の下端に旋回室14と液溜室15とを隔てる隔壁部材17を固定する。隔壁部材17外周縁と本体1内周壁との間に液体通過用隙間19を形成する。 (もっと読む)


【課題】分離された冷凍機油を油分離器の下部まで迅速に到達させることで、分離された冷凍機油が再飛散する可能性を低減し、冷凍機油の分離効率を向上させることができる油分離器及び冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】冷媒及び冷凍機油が混合した混合流体から冷凍機油を分離する油分離器1及びそのような油分離器を備える冷凍サイクル装置であって、前記混合流体を衝突させる衝突面を備え、前記衝突面は、鉛直方向の方向成分を含む方向に沿うように設けられ、前記混合流体は、前記衝突面に対して傾斜する方向に沿って流されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排ガスの温度に拘わらず簡単な構成にして効率よく連続的にダスト除去を行うことの可能な排ガスのダスト除去装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン(1)から延びる排気通路(2)に脱硝触媒装置(8)の排気上流側に位置して排ガス中に含まれるダストを遠心分離するサイクロン(10)を設け、該サイクロンで回収したダストを排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 分離された液体が液溜室側に流下し易くして気液の分離効率の良い気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に旋回室14と旋回室14の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下部を排液口8に連結する。排気管10と旋回室14の間に下端部にプラグ23を設けた流体ろ過用の円筒状フィルター22を配置する。円筒状フィルター22の内側に円筒状フィルター22の軸方向に沿って衝突板25を配置する。円筒状フィルター25の内側とプラグ23の下方を連通する液体通過用の連通孔26をプラグ23に設ける。 (もっと読む)


【課題】旋回流生成室の内径を大きくすることなく、空気中の異物を分離除去する。
【解決手段】この旋回流発生器は、空気に含まれる液滴や塵等の異物を除去して空気を清浄化するために使用される。空気が軸方向に流れる旋回流生成室24内にはブレード筒体部34が配置され、ブレード35に沿って軸方向に流入した空気は、ブレード筒体部34の径方向内方に向けて噴出されて旋回流が生成される。旋回流生成室24内に軸方向に供給された空気は、閉塞蓋部38によりブレード筒体部34の流入側の端面に案内される。ブレード筒体部34の外側から下方への空気の流は、環状基部33により阻止される。 (もっと読む)


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