説明

国際特許分類[B01D46/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | ガスまたは蒸気から分散粒子を分離するために特に改良されたろ過機またはろ過工程 (4,085) | 平面を有するろ過板,ろ過シートまたはろ過パッドを用いる粒子分離機,例.集塵機 (326)

国際特許分類[B01D46/10]の下位に属する分類

多段配置したもの (22)
星型に配置したもの
非ろ過コンベヤ上に配置したもの

国際特許分類[B01D46/10]に分類される特許

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【課題】フィルタの通風抵抗を増大させることなく、より集塵性能を高めたフィルタを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機筐体内に空気を取り込む空気吸込口に沿って配置され、フィルタ枠31と、同フィルタ枠31内を少なくとも上下に区切るフィルタ桟31aと、これらフィルタ枠31とフィルタ桟31aとで支持される縦糸および横糸によるフィルタネット32とからなるフィルタ3を有する空気調和機において、上記室内機筐体には、上記フィルタ3を帯電させる帯電手段が設けられており、上記フィルタネット32には、上記フィルタ3の全面を帯電させるように、上記フィルタ枠31の左右間に平行に掛け渡された複数の導電糸35が設けられており、上記フィルタネット32は、上記導電糸35が縦方向に密な部位と粗な部位とを有する。 (もっと読む)


【課題】機械室の開口を閉塞する機械室カバーの意匠にかかわらず、取付可能なフィルタ及び、当該フィルタを用いた低温貯蔵庫を提供する。
【解決手段】本発明のフィルタ35は、風向を決めるためのルーバ部32と、塵埃を捕獲するためのメッシュ33とを一体に備えたものであり、外気を取り込むための吸込口29Aを有する機械室カバー29に当該フィルタ35を吸込口29Aに対応させて取り付けることで、機械室カバー29にルーバを設けることなく、フィルタ35に設けられたルーバ部32にて風向を定めることができると共に、メッシュ33による塵埃捕獲を可能とする。 (もっと読む)


【課題】回収されるべき投射材の一部が集塵機へ排出されるのを防止又は抑制することができる粉粒分離装置を得る。
【解決手段】集塵機22のファンの作動によって投射材を含む空気がサイクロンケース本体26内に吸入され、前記空気中の粒子はサイクロンケース本体26内で旋回流によって遠心分離される。サイクロン24と集塵機22との間の空気通路34にはメッシュ状のフィルタ50が配置されており、サイクロン24で分離し切れなかった粒子はフィルタ50で捕捉される。 (もっと読む)


【課題】捕集対象物の飛散や落下を確実に防止して着脱が可能なフィルタを提供する。
【解決手段】捕集フィルタ1Aは、空気は通すと共に、捕集対象物が捕集される捕集部20と、捕集部20で捕集対象物が捕集される捕集面23を内側として、第1の捕集部23aと第2の捕集部23bの折り畳みが行われると共に、捕集面23を空気の流れる方向の上流側で上面に向けて第1の捕集部23aと第2の捕集部23bの展開が行われる折り曲げ底部24を備え、捕集部20を折り畳んで取り外しが行われる。 (もっと読む)


【課題】単位時間あたりの通気量が大きい通気部材を提供する。
【解決手段】本発明の通気部材300は、筒状部品102と、通気フィルタ19と、カバー部品110とを備える。筒状部品102の内部に形成された通気路BR1,BR2は、対象物の内部空間に直接つながるべき第1の通気路BR1と、その第1の通気路BR1から分離された第2の通気路BR2とを含む。通気フィルタ19は、少なくとも第1の通気路BR1に基づく開口103を塞ぐように筒状部品102に取り付けられている。カバー部品110と通気フィルタ19との間の空隙TH及び通気フィルタ19を介して、第1の通気路BR1と第2の通気路BR2との間をガスが流通可能となっている。 (もっと読む)


【課題】運転を行ったままフィルタの掃除を良好に行うことができる電気機器および投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、キャビネット10内に空気を取り込み、液晶パネル203、204、205に供給するパネル冷却ファン61と、パネル冷却ファン61を制御する制御部801と、キャビネット10内に取り込まれる空気から埃を除去するフィルタ402と、フィルタ402に付着した埃を除去する清掃機構50とを備えている。ここで、制御部801は、清掃機構50の動作時にフィルタ402への吸気量が低下するよう、パネル冷却ファン61の回転数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】安価で、効率よくフィルターに付着した塵埃を除去することができるエアーフィルター清掃機構を提供する。
【解決手段】駆動源21、移動用駆動輪20a、回転清掃体19及び集塵室24を有するエアーフィルター清掃機構3であって、駆動源21からの動力を、移動用駆動輪20a及び回転清掃体19に伝達することによって、エアーフィルター清掃機構3がフィルター8上を移動し、回転清掃体19にてフィルター8上の塵埃を除去するもので、エアーフィルター清掃機構3が、広い濾過面積を有するフィルター8上を移動するだけなので、フィルター8を有する機器全体を大型化する必要がない。また、回転清掃体19が回転しながらフィルター8上の塵埃を除去するので、塵埃除去性能が良く、また、エアーフィルター清掃機構3の移動及び回転清掃体19の回転駆動を同一駆動源21で行うので安価に製作できる。 (もっと読む)


【課題】フィルタバンクを提供する。
【解決手段】フィルタバンクは前面及び後面を有するハウジング301を備える。空気は前面から後面に流れる空気流経路314に沿って通過する。フィルタ層302はハウジングに保持する。フィルタ層は、前面及び後面の間で、空気が後面から放出される前にフィルタ層を通過する向きに延在させる。音減衰層304をハウジング内に配置し、この配置は、前面と後面の間で伝播する音を減衰するように行う。音減衰層は、空気流の方向に沿って延在するように配置する。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープにかける張力を大きくしなくてもキャリアテープから通気フィルタを良好に剥離させることのできるフィルタ担持体を提供する。
【解決手段】フィルタ担持体1は、所定方向に延びるキャリアテープ2と、キャリアテープ2に前記所定方向に並んだ状態で担持された複数の通気フィルタ3を備えている。キャリアテープ2は、粘着力により通気フィルタ3を担持している。このキャリアテープ2の粘着力は、キャリアテープ2が加熱されたときに略0まで低下する。 (もっと読む)


【課題】
電子機器筐体の防塵構造の防塵フィルタは、経年変化等の剥がれによる貼り直しや、貼り付け位置のばらつきやずれによる作業者の負担を軽減する必要がある。また、メンテナンス時の取外しを容易にすることも保守の上で好ましい。さらに、防塵フィルタは、受け金具への取り付け時に、より取り付けやすい柔軟性を備え、受け金具への取り付けによって劣化してしまうことを防止する必要がある。
【解決手段】
防塵構造を有するネットと、ネットを挟んで接着するスポンジ及びエステルシートと、を有する新型防塵ネットを電子機器筐体の筐体風孔部に取り付ける。 (もっと読む)


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