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国際特許分類[B01D51/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 分散粒子が浄化されるガス又は蒸気への補助的前処理 (189)

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【解決手段】 焼却設備より排出される燃焼排ガスを、冷却水に直接接触させて冷却する方法において、冷却水中に濃縮されてくる無機塩類の濃度を低減させるために、冷却水の一部を取出して析出・分離装置に送付し、間接熱交換器を用いて冷却水を加温して水分の一部を蒸発させ、無機塩類を析出・分離するに際し、前記焼却設備の運転を維持しながら、温水洗浄により前記熱交換器の性能を回復させる焼却設備における熱交換器の洗浄方法。
【効果】 冷却水の析出・分離装置に使用される熱交換器の性能回復のための洗浄操作を、焼却設備の焼却運転を継続したまま行うことができる。洗浄作業が容易になり、短時間で終了する。 (もっと読む)


【課題】 転炉溶銑を装入する際のような高温の排ガスを、効率よく集塵ために排ガスの冷却を水の注水で行う際、その下流に排ガス中のダストが堆積してしまう課題があった。
【解決手段】 ダストを含む排ガスが流れる配管内の下流方向に、平均ミスト粒径が500μm以下の水の粒子を排ガス1Nm容積あたりに50gから500gの量吐出させて集塵を行うことで、ダストの堆積を抑え、さらに、排ガス温度が600℃以上になった場合に配管内に水を吐出させることで、効率よく集塵する排ガス集塵方法である。 (もっと読む)


本発明は、固液混合物に対して局所的な磁場勾配の付与と遠心分離とを同時に行うことを含んでなる連続式またはバッチ式の遠心固液分離方法、ならびに、改善が、遠心分離の前および/または遠心分離中に固液混合物に対する均一磁場、磁場勾配、またはその両方の付与を同時に行うことを含んでなる改善された遠心固液分離方法に関する。
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【課題】 バグフィルタを有効に保護しながら、ゴミ焼却プラントの立上げ時或いは運転中断等で全体が冷えている時に、集塵機の有効な使用開始時間を著しく短縮すると共にならし運転のエネルギーを有効に使用できるようにすること。
【解決手段】 ゴミ焼却プラントに於ける集塵機予熱方法であって、前記集塵機6の手前の廃ガスの検知温度が110゜C〜120゜Cを下回っている間は、前記第1熱交換器4を通過した廃ガスを前記第2熱交換器5を通過させずに直接前記集塵機6を迂回させて排気し、その検知温度が110゜C〜120゜Cを超えると前記集塵機6に導入させるようにした。 この為に、前記集塵機6の手前に温度検知器7を設け、且つ、第2熱交換器5を迂回するバイパス12を、前記第1熱交換器4の後のダクト13と前記集塵機6の手前のダクト14とに渡って設けると共に該バイパス12に開閉ダンパー15を介装し、前記温度検知器7によて開閉制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス中のノックス、ソックス等の気体状態で存在する大気汚染公害物質を取り除き且つダイオキシン類を効率良く除去できるようにし、狭い場所でも容易に設置できるように小型化を可能とし、製造コストを低減する。
【解決手段】 円錐状筒体3の大径開口側である排気ガス吸入口3Bから排気ガスを渦巻き回転しながら強制的に小径開口側である排気ガス排出口3Aへ誘導するよう該排気ガス吸入口3B側に回転ファン21を配し、回転ファン21下部から排気ガスの進行方向に沿って円錐状筒体3内部へ向けて圧縮空気を噴出するよう排気ガス吸入口3Bに噴出ノズル24を配すことでサイクロン構成体2Aを形成する。 (もっと読む)


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