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国際特許分類[B01F17/40]の内容

国際特許分類[B01F17/40]に分類される特許

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【課題】顔料を含むインキおよび塗料などの流動性を著しく改善でき、従来のものと比較して、顔料粒子の凝集を防止し、異物の発生を防止し、優れた光沢と鮮明性を示す着色された物品の提供を可能にし得る顔料分散剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる化合物であることを特徴とする顔料分散剤、および、これを用いた顔料組成物、顔料着色剤。
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【課題】有機変性シロキサンブロックコポリマーを含む乳化剤システムを提供する。
【解決手段】本発明は、有機変性シロキサンブロックコポリマーを含む乳化剤システム、それらの使用、特に、化粧用製剤、皮膚外用製剤または医薬製剤の調製、ならびにケアおよび洗浄用組成物の調製、また該乳化剤システムの助けを借りて調製される製品そのものにも関する。 (もっと読む)


顔料分散性樹脂を用いる顔料分散液、電着性塗料組成物に加えて、電着性塗料組成物を被着させる方法が開示されている。顔料分散性樹脂は、アミノ化ビスフェノールエポキシ樹脂のカルボン酸塩およびアルコキシル化スチレン化フェノールから本質的になる。分散性樹脂から作られた顔料分散液は、低揮発性または零揮発性の有機分電着浴を形成するために特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、(a)炭素ナノチューブ(CNT)と(b)中心金属上に1種以上のリガンドが配位された金属錯体との物理的及び化学的結合によって形成された複合体であって、前記炭素ナノチューブが、金属錯体内の金属と直接的に結合して連結していることを特徴とする複合体を提供する。
また、本発明は、(i)中心金属に1種以上のリガンド(L)が結合された錯イオンと(ii)対イオンとを含む金属錯体を含有する炭素ナノチューブ用分散剤を提供する。
本発明では、金属錯体をCNT分散剤として用いることで、金属錯体が有する多様な特性をCNTにさらに付与でき、分散媒と親和的な物性を持つリガンド及び/又は対イオンを導入して、CNTの分散性を有意に増大させることができる。
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【課題】フィラーを含有する高分子組成物の機械特性などの材料特性を向上させることが可能な分散剤および高分子組成物を提供すること。
【解決手段】長鎖アルキルカルボン酸、長鎖アルキルアルコールなどの官能基を有する長鎖アルキル化合物の官能基の末端に、エステル結合、アミド結合などにより、アミノアルコール、アミノカルボン酸などのキレート配位子が結合された、長鎖アルキル基とキレート構造とをあわせ持つ化合物よりなる分散剤とする。また、この分散剤と、有機高分子と、フィラーとを含有してなる高分子組成物とする。分散剤の含有率は、0.1〜20重量部の範囲内にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を含有する水性組成物の起泡性を向上させることができる起泡助剤を提供する。
【解決手段】ゲラニオール、オイゲノール、p−t−ブチル−α−メチルヒドロシンナミックアルデヒド(Lily aldehyde)、γ−ウンデカラクトン、シトロネロール、シクラメンアルデヒド、2−エチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール、ネロール、シトロネラール、3−メチル−5−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール、オクチルアルデヒド(Aldehyde C8)、ノニルアルデヒド(Aldehyde C9)、4−イソプロピルシクロヘキサンメタノール(Mayol)、イソヘキセニルシクロヘキセンカルボキサアルデヒドからなる群より選択される成分を含有することを特徴とする起泡助剤。好ましくは、界面活性剤量に対し0.0001〜50質量%配合することを特徴とする起泡剤。 (もっと読む)


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