説明

国際特許分類[B01F5/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | ポンプミキサー (158)

国際特許分類[B01F5/12]の下位に属する分類

国際特許分類[B01F5/12]に分類される特許

61 - 70 / 145


【課題】 水素のみによって製造される水素水によらず、より簡易で効率のよい方法と装置によって、水素水と同様の効果を奏する酸素水素水の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】 電気分解用原料水を電気分解して水素ガスと酸素ガスとを含む混合ガスを生成し、混合ガス及び原水を気液混合ポンプ3に供給して加圧ガス混合水を生成し、加圧ガス混合水を加圧溶解タンク4に供給して加圧溶解タンク4内で水素ガスと酸素ガスとを原水に溶解させることにより酸素水素水を生成し、次いで該酸素水素水を加圧溶解タンク4から導出し、可変オリフィス5によりバブル化する。 (もっと読む)


【課題】乳化状態を生成することを可能にする乳化装置を提供する。
【解決手段】乳化装置10は、混合ポンプ30、水源20、送水調節器40、送気調節器50および乳化器70を備える。水源20は混合ポンプ30に接続され、送水調節器40は混合ポンプ30に接続される。また、送気調節器50は混合ポンプ30に接続される。混合ポンプ30は空気を水中に溶解させ、そののち高圧気液混合体を出力する。乳化器70は混合ポンプ30に接続され、ハウジング71を有し、ハウジング71は隔離板72によって内部空間が前チャンバー73および後チャンバー74に分割される。隔離板72は複数の細孔75を有するため、高圧気液混合体が細孔75を通過する際、空洞現象(cavitation)によって乳化状態を生成する。 (もっと読む)


【課題】浄化処理効率の高いナノバブル含有液体を用いた浄化処理装置を提供する。
【解決手段】浄化処理装置80は、第1の槽5内に導入された被処理液体を用いてマイクロバブル含有液体を作製するマイクロバブル発生装置98と、第2の槽11内に導入されたマイクロバブル含有液体を用いてマイクロナノバブル含有液体を作製するマイクロナノバブル発生装置99と、第3の槽20内に導入されたマイクロナノバブル含有液体を用いてナノバブル含有液体を作製するナノバブル発生装置100と、ナノバブル含有液体が導入される浮遊物質分離槽48とを備え、各槽の間には、隣接する槽の上部側間において、槽内の液体を移送するオーバーフロー管10、19及び28と、隣接する槽の下部側間において、槽内の液体を移送する連通管50、51及び52とが、それぞれ設けられているので、製造したナノバブル含有液体を用いて効率よく浄化処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】混合装置及び混合システムとして、連続的に流体を混合する装置であって高い混合効果を有し、多くの流量の流体を混合することが可能であって、洗浄作業を容易に行えることを実現する。
【解決手段】混合装置1Aは、ケーシング50内に配設された混合要素5Aと、複数の積層エレメント21a,21bが積層される積層体2と、積層体2を挟んで対向配置される第1の板3と第2の板4とを備え、積層エレメント21a,21bは、複数の第1の貫通孔22及び第2の貫通孔23を有し、第2の板4は、積層エレメント21a,21bの少なくとも1つの第1の貫通孔22に連通する貫通孔42を有する。
混合要素5Aの回転により、ケーシング50の吸込口51から流体Aが吸込まれ、混合要素5Aの積層体2内部の連通する複数の第1の貫通孔22を内周部から外周部へ流通することにより、流体Aは混合され吐出口52から吐出される。 (もっと読む)


【課題】気体中に含まれる難分解性化合物を効率よく除去することが可能な処理技術を提供する。
【解決手段】難分解性化合物を含むPFCガス81が導入される下部処理槽22と、上記下部処理槽22内にナノバブル含有水を吐出するナノバブル含有水吐出部54と、上記下部処理槽22内において発生した第1の分解物混合ガスが導入される上部処理槽21と、上記上部処理槽21内に配置されるカルシウム含有物とを備えている、難分解性化合物を含む気体を処理するための処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】気液混合水により金属・電子機器部材を洗浄するコンパクトな気液混合水洗浄機を提供する。
【解決手段】金属・電子機器部材を洗浄する洗浄槽10と、気液混合水15を生成する気液混合手段20と、気液混合15を安定化する気液混合水安定手段30とを有し、気液混合手段20は気液混合ポンプ21とガス供給口23と液体供給口22とを有し、気液混合水安定手段30は安定槽36とガス分解器34とを有し、気液混合手段20により生成された気液混合水15は、気液混合水安定手段30及び洗浄槽10を経由して、気液混合手段20に循環する。 (もっと読む)


【課題】 給湯装置を大型化および複雑化することなく、スケールの析出を確実に防止し、給湯装置の能力低下を防ぐことが可能とする。
【解決手段】 本発明にかかる給湯装置100の構成は、水を供給するための供給口160と、供給された水に二酸化炭素を注入する注入手段130と、二酸化炭素を注入し溶解した水を二酸化炭素のマイクロバブルとの2相流として流し、加熱することにより湯水を生成する加熱器116とを備え、注入手段は、加熱器の上流側に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体中に含まれる難分解性化合物を効率よく除去することが可能な処理技術を提供する。
【解決手段】難分解性化合物を含むPFCガス31が導入される処理槽19と、処理槽19内にナノバブル含有水を吐出するナノバブル含有水吐出部54と、処理槽19内のナノバブル含有水中にPFCガス31を含むマイクロナノバブルを発生させるマイクロナノバブル発生部79とを備える、難分解性化合物を含む流体を処理するための処理装置20を提供する。 (もっと読む)


【課題】水溶液中の難分解性化合物を効率よく除去することが可能な水処理技術を提供する。
【解決手段】被処理水中にナノバブル30を発生させるナノバブル発生機16と、ナノバブル30を含んでいる被処理水を貯める分解部19、および、上記ナノバブルを含んでいる上記被処理水を貯める分解部、および、分解部19から発生する気体が導入される空間であり、微細活性炭33が入れられているガス吸着部18により構成される分解吸着槽20と、分解部19に貯められている被処理水を曝気する散気管36とを備えている水処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】水溶液中の難分解性化合物を効率よく除去することが可能であり、かつ省スペース化に対応した処理技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る難分解性化合物を含有する液体を処理するための処理装置は、予め低濃度液体として設定された上記難分解性化合物を含む低濃度液体を処理する低濃度液体処理手段を備えている。当該低濃度液体処理手段は、活性炭26を内部に有し、上記低濃度液体が導入される分解吸着処理槽19と、分解吸着処理槽19内にナノバブル含有水を吐出するナノバブル含有水吐出部54とを備えている。このように、低濃度液体を、高濃度の難分解性化合物を含む高濃度液体とは分離して処理するので、処理の対象となる液体を難分解性化合物の濃度に応じて適切に処理することが可能であり、効率よく難分解性化合物を分解することが可能である。 (もっと読む)


61 - 70 / 145