説明

国際特許分類[B01F5/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | ポンプミキサー (158)

国際特許分類[B01F5/12]の下位に属する分類

国際特許分類[B01F5/12]に分類される特許

31 - 40 / 145


【課題】(1)二酸化炭素ガスを固定化して温室効果ガスを削減、地球温暖化の防止する(2)燃焼等で生じた二酸化炭素ガスを炭酸同化で炭水化物化して食糧に転換、食料問題解決の一助とする。
【解決手段】地上植物に対しては、マイクロバブラーで二酸化炭素バブリングさせ微小泡として含有させた二酸化炭素マイクロバブル水をミスト化して植物に噴霧する。水中植物に対しては、ミスト化は不要。二酸化炭素バブリングさせ微小泡として含有させた二酸化炭素マイクロバブル水を直接的に植物近傍の淡水・海水中に加える。ともに、生育植物をカバーする密閉大型構造物にて、構造物内部ガスを混合して吸収対象二酸化炭素を希薄化して所望の吸収をコントロールする。 (もっと読む)


【課題】液体中に微小気泡を生成して液体を発熱させる装置の提供であって、付加価値として、液体の温度をたかめるという特徴を付加した技術である。
【解決手段】装置の使用状態において、吸引圧力を少なくとも1回、強い吸引状態となす。すなわち、渦流ポンプの定格運転時における吸引低圧に対して110%を超える数値の低圧とする。そのことで、断熱圧縮、大気解放を吸引・吐出で繰り返し循環する微小泡が自ら有する熱力学的エネルギーを解放しやすくする。 (もっと読む)


【課題】細胞培養・細胞増殖のさらなる大量高速化、「piPS細胞)技術」によるiPS細胞の実用的な大量取得(量産)に利用できる細胞培養液の実用的な製造装置の提供。
【解決手段】液体槽、渦流ポンプ、液体吸入手段、液体吐出手段などの具体的構成を工夫した。それによって、実用的なマイクロバブリングを実現する装置をなした。 (もっと読む)


【課題】溶解液に含まれる未溶解成分を効率よく溶解することができるとともに、溶解処理時間を長くすることによる溶解液の粘度の変化が生じにくい溶解装置を提供すること。
【解決手段】回転翼23Aを回転させることによって、吸入部21から吸入した溶媒及び該溶媒よりも密度の高い溶質を、攪拌、溶解して、吐出部22から溶解液を吐出させるとともに、吐出部22から吐出された溶解液の一部を前記吸入部21に循環させる循環流路46及び排出流路45を有する溶解ポンプ2を備え、排出流路45に排出された溶解液を比重によって溶解成分と未溶解成分とに分離する分離器1を配設し、該分離器1によって分離された未溶解成分を再度攪拌、溶解する溶解手段Dを備える。 (もっと読む)


【課題】液体中に気体が高密度で長期間に亘って安定なナノサイズの気泡となって存在する気液混合液の生成方法を提供する。
【解決手段】液体に気体を供給し、気体が供給された液体を0.17MPa/sec以上の加圧速度で加圧しながら液体と気体とを混合する。その際、液体の圧力を0.15MPa以上にして加圧状態の気液混合液を生成する。次に、生成した気液混合液を加圧状態を維持したまま密閉状態で貯液タンク5に所定量貯液する。次に、貯液タンクに貯液された気液混合液の圧力を、2000MPa/sec以下の減圧速度で大気圧まで減圧する。それによりナノサイズの気泡が液体に混合された気液混合液を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】高濃度の気体を長期に亘って水中に安定に保持することができ、動物、植物、微生物などの生物に対する活性作用が高い生物活性水を提供する。
【解決手段】生物活性水は、気体がナノサイズの気泡となって該気体の飽和溶解水に存在している。また、該気泡との界面に存在する水分子の水素結合の距離が、水が常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短い。生物活性水を用い、圧力変化、温度変化、衝撃波、超音波、赤外線、振動からなる群から選ばれる少なくとも1種を制御して生物活性水中の気泡を崩壊させて生物を活性化する。 (もっと読む)


【課題】溶解ポンプによって溶質タンクから溶質を吸引する際に、溶解ポンプに溶質と共に吸引される気体の絶対量を低減することによって、気体の混入による溶解効率の低下がなく、溶解液の品質を向上することができる溶解装置を提供すること。
【解決手段】回転翼23Aの回転によって、溶質及び溶媒を吸引するとともに、攪拌、溶解を行うようにした溶解ポンプ2と、溶解ポンプ2に溶質を供給する溶質タンク1とを備え、前記溶質タンク1内の圧力を負圧に維持するとともに、該負圧状態の溶質タンク1内から、溶解ポンプ2の回転翼23Aの回転により生じる吸引力によって、溶質を溶解ポンプ2に吸引する。 (もっと読む)


【課題】 幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 電動機部にポンプ室部と流体撹拌部とを連動連設して、上記流体撹拌部では複数種類の流体を混合・撹拌して混合体となし、前記ポンプ室部では上記混合体を吸入して吐出するようにしている。そのため、混合・撹拌して混合体となした複数種類の流体をポンプ室部に吸引して所要の場所に吐出させることができる。この際、複数種類の流体はポンプ室部の上流側に配設した流体撹拌部で堅実に微細化して混合・撹拌した後にポンプ室部に供給することができるため、混合・撹拌効率を良好に確保することができて、幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置となすことができる。 (もっと読む)


【課題】大気に開放されていない液体保持容器内の液体中にマイクロバブルを生成するマイクロバブル生成部より下流側の構成形態に拘らず、マイクロバブルの生成効率の低下を防止することができるマイクロバブル生成方法及びマイクロバブル生成装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル生成装置1は、減圧手段14を備え、減圧手段14は、導管4と戻し管6との間に配置されたバイパス管15と、バイパス管15に設けられたバイパス管15を流れる液体の流量を調整するための流量制御弁16とを備える。バイパス管15は、一端が流量制御弁8の下流側において導管4に、他端が流量制御弁9の上流側において戻し管6に連通しており、バイパス管15を流れる液体が導管を流れる液体保持容器2からの液体に合流し、導管4を流れる液体の流速が速くなり、液体保持容器2内の圧力が下がり、生成領域Rの圧力が下がる。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体を分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 第1収容室13内に回転可能に収容され遠心羽根を有する第1インペラ6と、第2収容室23内に回転可能に収容され遠心羽根を有する第2インペラ16と、前記第1インペラ6及び第2インペラ16を回転させるモータ4と、前記第1収容室13を内包し、第1供給口11と第1流出口12を備える第1ケーシング8a,8bと、前記第2収容室23を内包し、第2供給口21と第2流出口22を備える第2ケーシング18と、前記第1流出口と第2供給口を連通させる連通経路90を画定する経路画定部と、前記第2収容室23内の前記第2インペラ16の外径側に設けられ、前記第2収容室12内に存在する第1流体及び第2流体の混合流体を分散させる分散部26と、を備える。 (もっと読む)


31 - 40 / 145