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国際特許分類[B01F5/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | ポンプミキサー (158)

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【課題】水溶液中の難分解性化合物を効率よく除去することが可能な水処理装置を提供する。
【解決手段】原水槽2に貯められた被処理水を処理する水処理装置であって、処理水槽63と、被処理水を原水槽2から処理水槽63に移送するポンプ3と、処理水槽63内にナノバブル含有水を吐出するナノバブル含有水吐出部61と、処理水槽63内の被処理水の水面上に存在する気体を流動させるために、気流を発生させる送風部17と、気体中に含まれる、処理水槽63内において被処理水から生じたガスを吸着するための吸着部32・33・34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水溶液中の難分解性化合物を効率よく除去することが可能な難分解性化合物除去装置および難分解性化合物除去方法を提供する。
【解決手段】難分解性化合物含有水を導入する水槽42と、水槽42内にナノバブル含有水を吐出するナノバブル含有水吐出部2と、水槽42内の難分解性化合物含有水の水面上に存在する気体を流動させるために、気流を発生させる送風部17と、気体中に含まれる難分解性化合物の分解物を吸着するための吸着部32・33・34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物濃度が低くて、被処理水の量が多量であっても、低コストで、有機フッ素化合物の分解除去ができる水処理装置および水処理方法を提供すること。
【解決手段】有機フッ素化合物含有水を2段階で処理する。第1段階では、ナノバブルで有機フッ素化合物含有水を分解することによって生成した分解物を、固定された活性炭32,33,34で吸着処理する。第2段階では、第1段階で処理された処理水中の低濃度の有機フッ素化合物をナノバブルで分解して生成した分解物を、流動している活性炭67で吸着処理する。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物等の難分解性の化合物を経済的かつ高効率で無害化できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置では、ナノバブルの酸化力を利用して、前段分解部水槽42での第1ナノバブル発生機2によるナノバブル処理と後段分解部水槽43での第2ナノバブル発生機86によるナノバブル処理との2段階のナノバブル処理でもって、流入水中の有機フッ素化合物を分解し分解物をガス化でき、活性炭76〜78で吸着,除去できる。また、上記有機フッ素化合物をナノバブルの酸化力を利用して分解した分解物としてのガスをファン17による送風でもって水面25から常時除去することにより上記分解をより効率的にすることができる。 (もっと読む)


【課題】
微細気泡を用いる液体処理装置を対象に、微細気泡発生系において未溶解気体を回収,再利用することにより、水処理性能が高くかつ経済的な液体処理装置を提供する。
【解決手段】
供給される水と気体を混合する第1の気体混合器7と、第1の気体混合器7により気体を混合された気液二相流を加圧するポンプ11と、ポンプ11により加圧された水に未溶解の気体を回収する気液分離器8と、第1の気体混合器7とポンプ11の間に設けられ、気液分離器8と減圧弁15を介して接続された第2の気液混合器50と、気液分離器8の後流側に接続された減圧手段12を備え、未溶解の気体が第2の気体混合器50により混合された水を減圧手段12により減圧して水中に微細気泡を発泡させる。 (もっと読む)


【課題】汚水中の汚染原因物質を分解する際に、従来品よりもオゾンを効率よく利用可能な排水処理装置を提供すること。
【解決手段】排水処理装置は、汚染原因物質を含有する原水を原水タンク1から加圧ポンプ5へと導入するとともに、気体供給装置3から供給されるオゾンを加圧ポンプ5へ導入して、原水に対してオゾンを加圧溶解させることにより、汚染原因物質の含有率が原水よりも低下した一次処理水を生成する。そして、加圧ポンプ5での加圧溶解時に圧力が上昇した状態にある一次処理水を、ノズル9から反応槽11内へと噴出させて、噴出前の液相中で溶解した状態にあったオゾンを、噴出後の液相中でマイクロバブル化することにより、汚染原因物質の含有率が一次処理水よりも低下した二次処理水を生成する。 (もっと読む)


【課題】療養効果の向上とコスト抑制を実現可能なマイクロナノバブル含有人工療養泉を製造可能な人工療養泉製造装置を提供する。
【解決手段】人工療養泉製造装置1はラドン炭酸ガスマイクロナノバブル発生部2がバブル発生部容器4を有する。炭酸ガスを発生する固形入浴剤18から炭酸ガスが供給された水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機31はバブル発生部容器4に導入された温水に炭酸ガスマイクロナノバブルを含有させる。さらにラジウム鉱石層32によって炭酸ガスマイクロナノバブルを含有する温水はラドンも含有することとなり、ラドン炭酸ガスマイクロナノバブル含有温水が人工療養泉として生成される。 (もっと読む)


【課題】実際の殺菌処理状況に応じて、高品質の殺菌処理を安定的に実施することのできる蒸気混合型加熱殺菌装置を提供する。
【解決手段】蒸気混合型加熱殺菌装置は、加熱殺菌すべき流体に蒸気を混合することで流体を加熱する加熱系と、加熱系の下流側に接続され、加熱系において加熱された流体に対して殺菌処理を施す殺菌処理系とを備えており、加熱系は、ロータの作用により昇圧を伴って流体を移送し、移送途中の流体に蒸気を混合する動力付混合装置としての蒸気混合用ポンプ4を少なくとも有する。また、加熱系は、蒸気混合用ポンプ4の入口側における流体の圧力を検出する圧力センサ19と、圧力センサ19により検出された圧力値に応じてロータの回転数を制御し、これにより、ポンプ入口側の流体の圧力を制御する圧力制御部PIC−1とをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】混合水中の気体の外部への放出を防止して、所望の溶存気体濃度を安定化させた還元電位水または酸化電位水を生成することを目的とする。
【解決手段】水素水生成装置Mは、水と水素を混合する気液混合ポンプ3と、水素水を攪拌する一次ミキサ4と、水素水を貯留するタンク5とを備える主生成ライン1を構成している。水素水が貯留されたタンク5には、水素送給ライン10から送給される水素を、大気圧の分圧の範囲でタンク5内の水素水に含まれる水素が飽和状態を維持できるように充填する。タンク5内の余剰水素は、気液混合ポンプ3に回収する。主生成ライン1には、溶存水素濃度の値が所望の値より高い場合に、主生成ライン1に水を増加させる希釈コントロールライン20を接続する。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】本発明は、コンパクトな構造からなって配管個数が減少し、これにより、漏水可能性が少なく、管路摩擦を減らしてバブルを効果的に発生させうるだけではなく、浴室で使われる場合、シャワー器の機能を兼ねることができるマイクロバブル発生装置に関するものであって、水の流入される吸水部と、空気の流入される吸気部と、吸水部及び吸気部と連結されて、水と空気とを吸い込むためのポンプ部と、ポンプ部と一体に連結されて水に溶存されていない余剰空気を外部に排出するための余剰空気排出孔の形成された溶存部を含む循環部と、溶存部と連結されるものであって、水と空気とを供給されてマイクロバブルを発生させる排出部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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