説明

国際特許分類[B01J23/24]の内容

国際特許分類[B01J23/24]の下位に属する分類

国際特許分類[B01J23/24]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】アルコール化合物およびオレフィン化合物を高い効率で製造できる触媒、該触媒を用いる上記化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール化合物から、その炭素数よりも少なくとも一つ大きいアルコール化合物およびオレフィン化合物の少なくとも1種を製造する触媒、アルデヒド化合物と変換用アルコールとからその炭素数より少なくとも一つ大きいアルコール化合物およびオレフィン化合物の少なくとも1種を製造する触媒、ケトン化合物と変換用アルコールとから、その炭素数と同じアルコール化合物およびオレフィン化合物の少なくとも1種を製造する触媒で、所定量の酸化ジルコニウムと、所定量の添加元素等とを含む触媒、該触媒を用いた上記化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】式:CFCY=CX(式中、X及びYは、独立に、水素であるか、又はフッ素、塩素、臭素及びヨウ素から成る群より選択されるハロゲンであり;そしてN及びPは、独立に、(N+P)=2という条件下で0,1又は2に等しい整数である)で表されるフルオロプロペンを、対応するハロプロパンから調製するための脱ハロゲン化水素法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、式:CFC(YR)C(X)(式中、R、R、X及びYのうちの少なくとも1つは、ハロゲンであり、そして隣接している炭素原子上に少なくとも1つの水素及び1つのハロゲンが存在しているという条件下でR、R、X及びYは、独立に、水素であるか、又はフッ素、塩素、臭素及びヨウ素から選択されるハロゲンである)で表されるハロプロパンを、熱分解による脱ハロゲン化水素が起こる温度まで、触媒を使用して又は使用せずに加熱する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 板状触媒の凸状列部または凹状列部におけるガスの吹き抜けを抑制し、灰の堆積を抑制することができる板状触媒およびその構造体を提供する。
【解決手段】 平板部内に所定高さの凸状列部と凹状列部とを交互に列状に形成したものを複数列形成した板状体に触媒成分を担持した板状触媒であって、該凸状列部と凹状列部がその稜線において一箇所以上の半楕円または台形状の凹部を有し、該凹部の前記凸凹列部の稜線との間に形成される接線角が45度以下である排ガス処理用板状触媒。 (もっと読む)


【課題】固体高分子型燃料電池の単セルの動作電圧である0.00〜1.00Vにおいて、化学的に安定な触媒担持体および触媒電極を提供すること。
【解決手段】Zr、Hf、Nb、Ta、Crから選ばれる少なくとも一種類の金属を含む硼化物からなり、MB2型結晶構造、またTi、Zr、Hf、NbとCからなる炭化物であり、NaCl型結晶構造またはTaとNからなる窒化物から構成された触媒担持体とし、この構成により、固体高分子型燃料電池の単セル動作電圧である0.00〜1.00Vの範囲において触媒担持体および触媒電極が電解質や化学反応に対して安定となる。その結果、高い発電特性とともに、高い耐久性を有する固体高分子型燃料電池を実現できる。 (もっと読む)


【課題】低温下で簡便に窒素導入型金属酸化物を製造する方法、及び可視光領域で光触媒として高い性能を有する窒素導入型金属酸化物光触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】ヒドラジン化合物存在下で、第4族、第5族、第6族、および第12族からなる群から選択される一種以上の金属の酸化物または水酸化物と、固体の窒素化合物の混合物を加熱することにより、効率的に金属酸化物に窒素を導入することができ、さらにそれを活性化させることにより可視光領域で高い触媒能を有する光触媒を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 炭化水素の気相接触酸化、例えばプロパンからのアクリル酸製造反応等に好適な金属酸化物系触媒の製造方法の提供。
【解決手段】 金属元素の割合が下記組成式(I)で表される金属酸化物または該酸化物を含む無機混合物を、過酸化水素水と接触させることを特徴とする炭化水素の気相接触酸化用触媒の製造方法。
MoViSbjAk (I)
(式中、Aは、Nb、Ta、Sn、W、Ti、Ni、Fe、Cr、CoおよびCeからなる群から選ばれた1種以上の金属元素である。iおよびjは、各々0.01〜1.5でかつj/i=0.3〜1であり、またkは、0.001〜3.0である。) (もっと読む)


【解決手段】 ニオブ化合物を酸性水溶液または塩基性水溶液に溶解したときの少量の不溶懸濁物を分離除去して得られたニオブ化合物、およびジカルボン酸からなる原料液を用いて製造したニオブを含有するプロパンまたはイソブタンのアンモ酸化触媒、及びそのその触媒を用いた不飽和ニトリルの製造方法。
【効果】 不飽和ニトリルが高収率で得られる触媒を再現よく製造できる。 (もっと読む)


【目的】各種の液相反応の触媒として使用したときにも反応液中への不溶性ヘテロポリ酸塩の脱離を防止して反応後に反応液から容易に回収でき、しかも、不溶性ヘテロポリ酸塩が本来有する触媒機能が損なわれることのない触媒を得る。
【構成】不溶性ヘテロポリ酸塩、例えば、12−タングストリン酸セシウム塩と金属酸化物、例えば、シリカとの混合物よりなり、水に浸漬したときの不溶性ヘテロポリ酸塩の脱離量が5重量%以下である不溶性ヘテロポリ酸塩担持触媒。不溶性ヘテロポリ酸塩と金属酸化物のゾルとの混合物を、例えば、100〜600℃で焼成することによって製造する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8