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国際特許分類[B01J23/64]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | グループ21/00に分類されない,金属または金属酸化物または水酸化物からなる触媒 (9,731) | 貴金属に関するもの (4,338) | グループ23/02から23/36までに分類される金属,酸化物または水酸化物と結合したもの (2,167) | 白金族金属 (1,829) | ひ素,アンチモン,ビスマス,バナジウム,ニオブ,タンタル,ポロニウム,クロム,モリブデン,タングステン,マンガン,テクネチウムまたはレニウムと結合したもの (500)

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【課題】 気相接触酸化によりアクロレインからアクリル酸を高収率で製造するのに適する触媒の製造方法の提供。
【解決手段】 下記金属元素Bを構成成分とする化合物および必要に応じて下記金属元素Cを構成成分とする化合物を他の金属成分と混合させ、さらに使用されるアンモニウムイオンおよび蓚酸イオンの金属元素Aに対する割合が、モル比でアンモニウムイオン2〜7および蓚酸イオン4〜12であることを特徴とする下記組成式(1)で表される金属酸化物からなるアクリル酸製造用触媒の製造方法。
組成式 MoVg Sbh Ai Bj Ck (1)
(式中、Aは、NbおよびTaからなる群から選ばれた一種以上の元素であり、Bは、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr、Ba、Cr、W、Mn、Fe、Ru、Co、NiまたはPであり、またCは、Ag、Zn、Tl、Sn、Pb、Cu、AsまたはSeである。 (もっと読む)


【課題】 アルカンのアンモ酸化などで、選択率、活性などの性能が良好な触媒を提供する。
【解決手段】 原料化合物を含む水系混合物を、100〜350℃で水熱処理することを特徴とする下記一般式[1]で表される複合金属酸化物の製造方法。
【化1】
Mo1.0aTebSbα-bx(NH4yn [1]
(式中、XはTi,Zr,Nb,Ta,Cr,W,Mn,Fe,Ru,Co,Rh,Ir,Ni,Pd,Pt,Cu,Ag,Zn,In,Sn,Pb,Bi,およびCeの中から選ばれる一種以上の元素を表し、0.01≦a<1.0、0≦b≦α、0≦x<1.0、0.01≦α/(1+a+x)≦0.50、0≦y≦(1+a+x)、nは他の元素の酸化状態により決定される数である。) (もっと読む)


【解決手段】 ニオブ化合物を酸性水溶液または塩基性水溶液に溶解したときの少量の不溶懸濁物を分離除去して得られたニオブ化合物、およびジカルボン酸からなる原料液を用いて製造したニオブを含有するプロパンまたはイソブタンのアンモ酸化触媒、及びそのその触媒を用いた不飽和ニトリルの製造方法。
【効果】 不飽和ニトリルが高収率で得られる触媒を再現よく製造できる。 (もっと読む)


【課題】 工業原料として有用なアクリロニトリル、アクリル酸、無水マレイン等を高収率で製造することができる炭化水素の気相接触酸化反応用触媒を製造する。
【解決手段】 下記の実験式(1)で表される複合金属酸化物に、タングステン、モリブデン、クロム、ジルコニウム、チタン、ニオブ、タンタル、バナジウム、硼素、ビスマス、テルル、パラジウム、コバルト、ニッケル、鉄、リン、ケイ素、希土類元素、アルカリ金属、アルカリ土類金属からなる群より選ばれる1つ以上の元素を含む溶液を含浸させてなる炭化水素の気相接触酸化反応用触媒の製造方法。
【化1】Moa b x zn (1)
(式(1)において、XはTe及び/又はSb、ZはNb,Ta,W,Ti,Al,Zr,Cr,Mn,Fe,Ru,Co,Rh,Ni,Pd,Pt,Bi,B,In及びCeの中から選ばれた1つ又はそれ以上の元素を表し、a=1とするとき、b=0.01〜1x=0.01〜1z=0〜1であり、また、nは他の元素の酸化状態により決定される。) (もっと読む)


【目的】 本発明は各種排ガス中に含まれる悪臭成分の脱臭及び窒素酸化物の脱硝用の触媒及びその触媒を用いた脱臭及び脱硝方法に関する。
【構成】本発明は、Ti、Si及びZrからからなる群から選ばれた少なくとも1種の元素のその複合酸化物である触媒A成分とCu、Cr、Fe、V、W、Mn、Ni、Cu、Mo、Ce、Ca及びPbよりなる群から選ばれた少なくとも1種の金属の酸化物である触媒B成分と、白金、パラジウム、ロジウム、ルテニウム及びイリジウムよりなる群から選ばれた少なくとも1種の貴金属又はその化合物である触媒C成分とを含有する排ガス中の悪臭成分脱臭及び脱硝用触媒およびその触媒を用いた悪臭成分の脱臭及び脱硝方法である。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、比較的低温度での処理が可能で、水分と硫黄酸化物やハロゲン物質等の触媒被毒物質の共存する亜酸化窒素含有排ガスを処理することができる、亜酸化窒素の分解除去方法を提供することにある。
【構成】 水分、硫黄酸化物及びハロゲン物質の中の1種以上の触媒被毒物質の共存する亜酸化窒素含有ガスを、三二酸化ロジウム(Rh2 3 )若しくは三二酸化コバルト(Co2 3 )又はこれらの混合物よりなるA群化合物、モリブデン化合物よりなるB群化合物及びアルカリ金属化合物若しくはアルカリ土類金属化合物又はこれらの混合物よりなるC群化合物のそれぞれ1種以上を有効成分として含有する多元触媒と、100〜600℃の温度で接触させ、亜酸化窒素を分解させることからなる。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、効率よく亜酸化窒素を分解することができる亜酸化窒素の分解除去方法を提供することにある。
【構成】 亜酸化窒素含有ガスを、予め亜酸化窒素を吸着させた特定組成の多元触媒と、150〜600℃の温度で接触させる。
【効果】水分、硫黄酸化物、ハロゲン物質などの触媒被毒物質の共存下のおいても、触媒活性の低下が少なくなり、長時間にわたり安定した亜酸化窒素の分解処理ができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、比較的低温度においても効率よく亜酸化窒素を分解することができる亜酸化窒素の分解除去方法を提供することにある。
【構成】 亜酸化窒素含有ガスを、三二酸化ロジウム、三二酸化コバルト、クロム化合物、モリブデン化合物等を主体とする特定組成の多元触媒と、炭化水素化合物の共存下に、100〜600℃の温度で接触させる。
【効果】水分、硫黄酸化物、ハロゲン物質などの触媒被毒物質の共存下のおいても、安定した亜酸化窒素の分解処理ができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、比較的低温度での処理が可能で、水分と硫黄酸化物やハロゲン物質等の触媒被毒物質の共存する亜酸化窒素含有排ガスを処理することができる、亜酸化窒素の分解除去方法を提供することにある。
【構成】 水分、硫黄酸化物及びハロゲン物質の中の1種以上の触媒被毒物質の共存する亜酸化窒素含有ガスを、三二酸化ロジウム(Rh2 3)若しくは三二酸化コバルト(Co2 3 )又はこれらの混合物よりなるA群化合物、クロム化合物よりなるB群化合物及びアルカリ金属化合物若しくはアルカリ土類金属化合物又はこれらの混合物よりなるC群化合物のそれぞれ1種以上を有効成分として含有する多元触媒と、100〜600℃の温度で接触させ、亜酸化窒素を分解させることからなる。 (もっと読む)


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