説明

国際特許分類[B01J27/02]の内容

国際特許分類[B01J27/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B01J27/02]に分類される特許

31 - 37 / 37


【課題】モリブデンを含む金属酸化物触媒を用いて反応を起こさせる気相反応装置での、モリブデン酸化物の付着を効率的に抑制する。
【解決手段】金属酸化物触媒から遊離したモリブデン化合物が接触する気相反応装置の接触面を、水溶液系における酸化反応の標準電極電位が−0.2V以上、2.8V以下であるものとする。 (もっと読む)


不活性ポリマー、触媒ポリマー、触媒金属又はこれらの混合物から選択されたマルチフィラメント材料と互いに編まれたメッシュワイヤ又は展伸金属からなる分散器のような内部静的混合装置であって、反応領域を有する垂直反応器と、特に、排出された酸触媒を使用して、パラフィンのアルキル化を行うための前記ワイヤメッシュは、該装置の構造的一体性ばかりでなく装置内を気体及び液体が動くために装置内に必要とされるオープンスペースを提供する。この分散器は、フレーム内に配置されたシート、束又はベールとすることができる。
(もっと読む)


【課題】 可視光領域で光触媒活性が発現し、光触媒、色素増感型太陽電池用電極などの光触媒機能を有する酸化チタン膜形成に用いることができる酸化チタン分散体であって、優れた光触媒特性および優れた分散性を有し、pHが中性領域の酸化チタン分散体およびこれを効率よく工業的規模で製造する方法を提供すること。
【解決手段】 硫黄含有酸化チタン粉末、分散剤および水溶媒または有機溶媒からなる酸化チタン分散体、並びに硫黄含有酸化チタン粉末、分散剤および水溶媒又は有機溶媒を混合する酸化チタン分散体の製造方法。
(もっと読む)


本発明は、酸化物及び水酸化物から選ばれる少なくとも1化合物と、三酸化硫黄を含む気体とを接触させることを特徴とする固体酸触媒の調製法、この調製法で得られる固体酸触媒の存在下、シクロアルカノンオキシム化合物からベックマン転位反応により対応するラクタム化合物を製造することを特徴とするラクタム化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【構成】 一般式1のハロゲン化非対称ベンゾフェノン類。


(R1〜R5はH、F、ClまたはBrであり、但し一つ以上はHでなく、R6〜R10 はH、F、ClまたはBr、ニトロ、C1〜C4-アルキル−またはC1〜C4−アルコキシ基または、F、ClまたはBrまたはニトロ、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、−C F3 、−CHO 、−CO−フェニル、-SO2- フェニル等あり、その際R6〜R10 の3個まではC1〜C4−アルキル基、C1〜C4−アルコキシ基または上述のアリール基であってもよくR6〜R10 の1つ以下がニトロ基でありR6〜R10 のハロゲン原子およびニトロ基の数──R6〜R10 のC1〜C4−アルキル−、C1〜C4−アルコキシ−およびアリール基の数が減じている──はR1〜R5のハロゲン原子の数より1つ以上少ない。)
【効果】 薬化学、植物保護剤および液晶を製造するための有用な化合物の中間体である。 (もっと読む)




31 - 37 / 37