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国際特許分類[B01J27/02]の内容

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国際特許分類[B01J27/02]に分類される特許

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【課題】 フライアッシュを触媒担体としてでなく、活性成分として用いることにより、簡単な方法で高活性の脱硝触媒を得る。
【解決手段】 排ガス中の窒素酸化物をアンモニアの存在下で還元脱硝するために用いる触媒であって、酸化チタン、または硫酸根(SO4)を含有する酸化チタンを第一成分、鉄(Fe)を含有するフライアッシュを第二成分、および硫酸根(SO4)を第三成分として含有する窒素酸化物除去用触媒。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に活性な化合物の製造における中間体として有用である、1−(2−エチル−ブチル)−シクロヘキサンカルボン酸の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのニトリルオキシおよび少なくとも1つのヒドロキシ基を持つ有機ニトラートの調製のためのプロセスに関し、前記少なくとも1つのヒドロキシ基はエステル化されたヒドロキシ残基の形態で存在し、後者は硝酸以外の酸でエステル化される。 (もっと読む)


活性炭を含む溶媒体、それらの製造方法、およびそれらの使用方法を開示する。溶媒体は、ガス流などの流体に由来する有毒物質の除去に使用することができる。例えば、溶媒体は、石炭の燃焼排ガスから酸化状態にある水銀元素を除去するのに使用して差し支えない。 (もっと読む)


担体ならびに担体上に付着させられた銀、レニウム助触媒、第1の共助触媒および第2の共助触媒を含み、担体上に付着させられたレニウム助触媒の量は触媒の重量に対して1ミリモル/kgより多く、第1の共助触媒はイオウ、リン、ホウ素およびこれらの混合物から選択され、第2の共助触媒はタングステン、モリブデン、クロムおよびこれらの混合物から選択され、担体上に付着させられた第1の共助触媒および第2の共助触媒の合計量は触媒の重量に対して最大で3.8ミリモル/kgである、オレフィンのエポキシ化のための触媒;この触媒を調製する方法;オレフィンおよび酸素を含む供給原料をこの触媒の存在下で反応させることによる酸化オレフィンを調製するための方法;ならびに1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートまたはアルカノールアミンを調製するための方法。
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【課題】燃料電池システムの改質装置、及びこれを含む燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料と酸化剤の酸化触媒反応を通して、熱を発生させる熱源部、及び改質触媒反応を通して、燃料から水素ガスを発生させる改質反応部を含み、前記酸化触媒は強酸イオン及び無機酸化物を含む固体酸、及び白金系金属を含む。これにより、低い温度で燃料の酸化触媒反応が始まり、また熱源部の構造を簡単に構成することができる。 (もっと読む)


【解決課題】優れた可視光吸収特性及び可視光での光触媒活性を有する酸化チタンの製造方法を提供すること。
【解決手段】比表面積が200m/g以上400m/g以下であり、X線回折分析によるアナターゼの(101)ピークの半値幅が2θ=0.60°以上1.5°以下であり、且つ結晶構造がアナターゼ主体である原料酸化チタンと、硫黄化合物または窒素化合物のうち少なくともいずれか、またはこれらの両方と、を混合して、焼成原料混合物を得、次いで、該焼成原料混合物を焼成することを特徴とする酸化チタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法により利用可能な、フッ素含有化合物ガスの分解性能が高いフッ素含有化合物ガスの分解用触媒;及びフッ素含有化合物ガス又はフッ素含有化合物ガスを含む排ガスの処理方法を提供する。
【解決手段】硫酸ジルコニウム(II)、アルコール及び担体の混合物からアルコールを留去し、次いで、これを焼成することによって得られるフッ素含有化合物ガス分解用担体担持含硫黄ジルコニウム酸化物触媒;並びにフッ素含有化合物ガス又はフッ素含有化合物ガスを含む排ガスの処理方法であって、上記の担体担持含硫黄ジルコニウム酸化物触媒の存在下、フッ素含有化合物ガス又はフッ素含有化合物ガスを含む排ガス、分子状酸素含有ガス及び水を加熱することによりフッ素含有化合物ガスを分解及び/又は酸化処理する工程を含む方法。 (もっと読む)


アンモニアまたは分解してアンモニアを生じる化合物を用いた選択接触還元は、主としてリーン運転される内燃機関の排ガスから窒素酸化物を除去するために公知の方法である。従来、多くの場合、このために使用されるバナジウム含有SCR触媒は、良好な変換プロフィールによって優れている。しかし酸化バナジウムの揮発性は、比較的高い排ガス温度では毒性を有するバナジウム化合物の放出につながりうる。ゼオライトをベースとするSCR触媒触媒は、特に不連続的なSCRシステムで使用されているが、この問題のためには極めて高価な解決手段である。均質なセリウム・ジルコニウム混合酸化物を規定された方法で硫黄および/または遷移金属の導入によってSCR反応のために活性化する方法を提案する。この方法を適用することによって、従来のSCR触媒に対して、バナジウム不含で安価であり、かつ高性能の代替物となり、かつ特に自動車における使用にとって適切な、高活性で老化安定性のSCR触媒が提供される。 (もっと読む)


【課題】元素周期表の第9族及び第10族から選択される元素と第16族から選択される元素とを共に含有する、新規なナノコロイド粒子を提供する。
【解決手段】第16族元素を含有するアルコキシド化合物及びハロゲン化合物のうち少なくとも一方を原料として用いる。 (もっと読む)


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