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国際特許分類[B01J27/122]の内容

国際特許分類[B01J27/122]に分類される特許

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(式中、Xはハロゲン;Rは、電子供与性でありかつ触媒に配位性を示す置換基)化合物(I)を、触媒存在下、アンモニアと反応させることを特徴とする、化合物(II)の製造方法。
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本発明は、銅触媒を用いる交差カプリング反応によるN−アリール化オキサゾリジノン化合物の製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 高価な白金触媒に代えて、より低コストであり、かつ、低温で、PM(粒子状物質)を効率的に酸化除去することができる排ガス粒子酸化触媒を提供する。
【解決手段】 第1主成分として酸化銅と、第2主成分としてコバルト酸化物、ニッケル酸化物、バナジウム酸化物のうちの少なくともいずれか1種と、第2主成分としてカリウム塩化物、リチウム塩化物の少なくともいずれか1種を第1主成分および第2主成分の総重量に対して2重量%以上とを配合してなることを特徴とする触媒を用いる。 (もっと読む)


プロパンおよび/またはブタンを、アルキルメルカプタンで汚染されている炭化水素供給原料から、前記プロパンおよび/またはブタンを含有する分離されたオーバーヘッド流れが50〜100℃の範囲の温度になるような圧力にて分別蒸留によって分離する。炭化水素供給原料中に充分な量の酸素を導入して存在しているメルカプタンを酸化し、こうして得られる混合物を、一般的な条件下にてメルカプタンをより高い沸点のイオウ化合物に酸化することができる触媒の少なくとも1つの床を含んだ塔において分別蒸留に付す。これらの高沸点イオウ化合物を蒸留塔から液相の一部として分離する。 (もっと読む)


オレフィンの複分解反応に活性な不均一触媒が開示され、該触媒は不活性キャリアとしてのアルミナ及び活性成分としてのレニウム化合物を含み、レニウムが全体に対して5質量%よりも少なく、好ましくは1〜4質量%の量で存在し、及び該不活性キャリアが、FeCl3、CuCl2、TiCl4、RuCl3、ZnCl2及びNH4Cl、及び/又は対応する臭化物又はヨウ化物から選択される少なくとも1種の無機ハライドで含浸され、及びその後に高温で処理されることを特徴とする。 (もっと読む)


3−アミノ−2−クロロピリジンを、塩酸水溶液の存在下で亜硝酸アルカリ金属と接触させて、ジアゾニウム塩を生成せしめ;続いて、ジアゾニウム塩を、銅の少なくとも約50%が銅(II)酸化状態である銅触媒の存在下で分解する2,3−ジクロロピリジンの製造方法が開示されている。 (もっと読む)


【目的】 高活性で反応選択性が高く、安定性に優れ、しかも安価で腐蝕性が小さい炭酸エステル合成用触媒を得る。
【構成】 (a)(1)銅原子、(2) ハロゲン原子及び(3) ホウ酸根、又は、(b) ハロゲン化銅及びホウ素原子を含む炭酸エステル合成用触媒。前記触媒は、さらにアルカリ金属原子及び/又はアルカリ土類金属原子を含んでいてもよい。また、前記触媒は、活性炭などを担体とする固体触媒であってもよい。前記触媒は、塩化第一銅などのハロゲン化銅と、ホウ酸又はホウ酸塩などとを組合わせて構成してもよい。前記触媒の存在下、アルコールと一酸化炭素と酸素とを反応させることにより、炭酸エステルを、長期間安定して工業的に効率よく製造できる。 (もっと読む)


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