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国際特許分類[B01J27/135]の内容

国際特許分類[B01J27/135]に分類される特許

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【課題】光触媒を水中に懸濁させた懸濁液に光を照射して有機物を分解する光触媒を利用した水処理方法において、効率よく分解し、水処理することを目的とする。
【解決手段】従来の酸化チタン光触媒より水中で凝集を抑制する、フッ素を含有させた酸化チタン光触媒を、従来の酸化チタン光触媒に対して低濃度でも優位に水中の有機物分解性能を発揮できる光触媒の濃度範囲で使用することによって、効率よく有機物を分解できる水処理方法および水処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は紫外線照射手段を大量に必要とせず、短時間で大量の水を処理できる水処理装置を提供できることを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明のバラスト水処理装置12は、バラスト水流入口13および、バラスト水流出口14を有するバラスト水処理容器15と、このバラスト水処理容器15内に設けた複数の紫外線ランプ16と、スポンジ状のフィルタ17とを備え、フィルタ17は、水流方向に厚みを有し、プランクトンが通過できない部分を上流側に、プランクトンが通過できる部分を下流側に形成し、水流の上流側から下流側に向けて目(開口)の大きさを密から粗に連続的に変化させている。 (もっと読む)


【課題】本発明は紫外線照射手段を大量に必要とせず、短時間で大量の水を処理できる水処理装置を提供できることを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明のバラスト水処理装置12は、バラスト水流入口13および、バラスト水流出口14を有するバラスト水処理容器15と、このバラスト水処理容器15内に設けた複数の紫外線照射手段16と、プランクトンを捕捉するスポンジ状のフィルタ17とを備え、紫外線照射手段16は、両端が開口した保護管18と、その保護管18内に紫外線ランプ19とランプ保持具20と反射板21により構成し、反射板21は、保護管18の上流側内壁の少なくとも一部を覆うように形成した。 (もっと読む)


【課題】光触媒を利用した水浄化装置において、処理水のpHを低下させ、光触媒の活性低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明の水浄化装置202は、光触媒を利用した水中の有機物分解ユニットとしての光触媒ユニット204の前段に、処理水のpHを低下させるpH調整ユニットとしての処理水酸性化ユニット203を設け、処理水のpHが低下した後で、処理水が光触媒を利用した水中の光触媒ユニット204に投入される構成となることで、光触媒の有機物分解活性低下の抑制や、メンテナンス回数の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】フッ素含有酸化チタンを用いた水浄化用光触媒ユニットとこれを用いた光触媒水浄化装置において、水中でのフッ素含有酸化チタンからのフッ素の脱離を抑制し、光触媒活性の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】光触媒がフッ素を含有する酸化チタンであって、且つ光触媒に無機固体酸触媒が接触していることを特徴とする水浄化用光触媒ユニット303に、酸供給ユニット308及びフッ化物イオン濃度計307を備えた光触媒水浄化装置301を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紫外線照射手段の数量を増やさず、短時間で大量の水を処理できる水処理装置の提供を目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明のバラスト水処理装置12は、バラスト水流入口13および、バラスト水流出口14を有するバラスト水処理容器15と、このバラスト水処理容器15内のバラスト水流入口13側からバラスト水流出口14側に向けて順次設けた紫外線照射手段の一例である紫外線ランプ16とプランクトンを捕捉するフィルタ17とを備え、フィルタ17は、一枚の帯状フィルタ素材の端面どうしを接着して筒(ベルト)状に形成し、バラスト水流入口13から流入した水が全てフィルタ17の筒の外から内を経由して筒外に出るように回転可能に配置した。 (もっと読む)


【課題】熱安定性や触媒寿命に優れた担持酸化ルテニウムの製造方法を提供することにある。また、この方法により得られた担持酸化ルテニウムを用いて、長時間にわたり安定して塩素を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】担持酸化ルテニウム触媒の製造方法であって、チタニアにシリカが担持されてなるチタニア担体にルテニウム化合物及びアルカリ金属化合物を担持させた後、酸化性ガス雰囲気下で焼成することを特徴とする。かかる製造方法により製造された担持酸化ルテニウムを触媒として用い、この触媒の存在下に塩化水素を酸素で酸化することにより、塩素を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バラスト水処理装置の小型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明のバラスト水処理装置12は、バラスト水流入口13および、バラスト水流出口14を有するバラスト水処理容器15と、このバラスト水処理容器15内に設けた紫外線照射手段の一例である紫外線ランプ16と光触媒体とを備え、光触媒体は板状基部18と、板状基部18の表面を被う光触媒部19を有し、板状基部18には、少なくとも1つの遊端を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】セルロース等の炭水化物含有原料から乳酸類を効率的に製造するための代替法の提供。
【解決手段】触媒としてスズ含有化合物、並びに助触媒としてリチウムのハロゲン化物、マグネシウムのハロゲン化物もしくは第一遷移系列金属のハロゲン化物及び四級アンモニウム塩からなる群より選択される少なくとも1種の化合物を含む、水及び/又はアルコールを含有する溶媒中で、炭水化物含有原料を加熱処理することを特徴とする、乳酸類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バラスト水処理装置の小型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、バラスト水流入口13、およびバラスト水流出口14を有するバラスト水処理容器15と、このバラスト水処理容器15内に設けた紫外線ランプ16とを備え、前記バラスト水処理容器15内に、光触媒体17を着脱自在に設けるとともに、この光触媒体17は、基材18に、光触媒粉19を、耐紫外線性バインダー20にて付着させた構成とした。 (もっと読む)


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