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国際特許分類[B02C13/30]の内容

国際特許分類[B02C13/30]に分類される特許

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【課題】 共通の装置を用いてより幅広い粒度の粉砕物を製造できるようにする。
【解決手段】 冷凍粉砕装置は、冷空気(冷凍媒体)を導入することにより玄米を冷凍する冷凍機22と、冷凍機22で冷凍された玄米を衝撃粉砕する粉砕機24とを備える。同装置のコントローラ40には、冷空気の温度と粒度との相関データが記憶されており、製品の要求粒度が入力されると、前記相関データに基づき冷空気の温度が特定され、冷凍機22に導入される冷空気がその特定温度となるように冷空気の温度が調整される。 (もっと読む)


【課題】 植物セルロース等の様々な植物性有機物を自然に柔らかな微細粉に粉砕処理できるようにする。
【解決手段】 植物性有機物をチップ状に成形するチップ化工程2と、チップ状の植物性有機物を所定の温度下で水分を蒸発しながら攪拌粉砕して乾燥した微細粉を形成する粉砕乾燥工程(3、4、5)と、乾燥した微細粉を回収する回収工程6とを備える。粉砕乾燥工程(3、4、5)における水分蒸発用の温度設定は、植物性有機物の微細粉を攪拌した際に発生した摩擦熱を利用する。粉砕乾燥工程(3、4、5)は、温度を60℃まで上げて粉砕する工程と、温度を80℃まで上げて粉砕する工程と、温度を80℃以上120℃以下の範囲まで上げて粉砕する工程とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】 骨の粉砕時に発生する音や回転体の損耗を低減すること。
【解決手段】 閉塞容器6と、該閉塞容器6内に回転可能に設けられた回転体33と、該回転体33を回転駆動する駆動手段16と、前記閉塞容器6内に投入された骨7を前記回転体33に繰返し衝突させる繰返し衝突手段11と、該繰返し衝突手段11による前記回転体33への骨7の衝突開始時期の該回転体33の回転数が、繰返し衝突時の該回転体33の回転数よりも最も低くなるように前記駆動手段16を制御する制御手段51,52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nを所定の時間及び回転速度で正回転させる正回転工程s1と、前記正回転工程s1の後、衝撃羽1nに被処理体6の破壊片が噛み込むのを防止するために衝撃羽1nを所定の時間及び回転速度で逆回転させる逆回転噛み込み防止工程s2を備えることとした。 (もっと読む)


ジャムを解放する衝撃機構を備えた、食品廃棄物ディスポーザ用のシュレッダアセンブリ。衝撃機構は、ロータシャフトから衝撃部材を介して伝達されるディスポーザの回転要素の回転部分にある蓄積エネルギーを、回転シュレッダアセンブリの一部に使用する。シュレッダアセンブリは、回転可能なシャフトと、該シャフトで回転するようにシャフトに固定取付された衝撃部材とを備えている。シュレッダディスクは、クラッチを介してシャフトに取り付けられて、シュレッダディスクがジャム状態になった場合に、シャフトに対してシュレッダディスクが滑動することが可能になり、衝撃部材が、シュレッダディスクを叩いて回転エネルギーをジャムに伝達する。
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【課題】プラスチック成形品を破砕する際に、刃による切断に起因する問題の解消された破砕装置を提供する。
【解決手段】プラスチック成形品を破砕する破砕装置であって、プラスチック成形品に衝突する、回転軸3に取り付けられたアーム部材2と、回転軸3を一定の向きに回転させ、アーム部材2をプラスチック成形品に向けて衝突させる駆動手段としてのモータ5、減速機4とを有する。 (もっと読む)


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