説明

国際特許分類[B02C13/30]の内容

国際特許分類[B02C13/30]に分類される特許

11 - 20 / 36


【課題】被破砕物である砂利及び砂(海砂又は山砂)の一定粒度歩留を向上し、表面磨砕により突起の少ない山砂が得られ、破砕又は磨砕による軽い微粉を上方に飛散分離し、品質良好なセメントモルタル用細骨材を提供する。
【解決手段】機枠1に複数の外向凸円弧形直立側板2’よりなる機函2を設け、上記側板2’のそれぞれ曲率中心線c上に高速回転軸3を設け、上記各高速回転軸3のそれぞれ複数段毎に上下段互に直交しかつ原料撹拌間隔tを介して撹拌羽根4を設け、かつ隣接高速回転軸3,3の上記撹拌羽根4,4相互の干渉が無く、かつ上記機函2の上面板5中央部に原料供給口6を設け、下端に排出ホッパー7を設け、上記上面板5の上記側板2’側に複数の飛散粉体排出口8を開口してなる。 (もっと読む)


【課題】効率的に固液分離をすることができる固液分離装置を提供する。
【解決手段】粉砕部10と、該粉砕部10に隣接された蒸気取出部20と、該粉砕部10に接続された減圧手段60と、を備え、該粉砕部10は、粉砕室11と、該粉砕室11内に配設された回転軸30と、該回転軸30に立設された回転翼15と、を備え、蒸気取出部20は、蒸気取出室21と、該蒸気取出室21内に延設された回転軸30と、該回転軸30に配設された粉体流出防止スクリュー25と、該蒸気取出室21に開口された蒸気取出口21aと、を備え、減圧手段60により減圧された粉砕室11内に収容された液体含有材料を該回転翼15で跳ね上げ且つ叩打して該液体含有材料を発熱させながら粉体と蒸気とに分離し、該流出防止スクリュー25によって該粉体の該蒸気取出室21への流出を防止しながら、該蒸気を該蒸気取出口21aから取り出す。 (もっと読む)


超重力慣性破砕研磨装置は、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2とを嵌めて構成し、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2は、注入口3と通じ、インナーロータリーディスク2の側壁上には、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2を貫通する貫通孔20を開設し、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2中の、貫通孔20に対応する位置には、素材を載せるキャリアプレート4を相対させて設置し、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2は、モーターにより回転を連動され、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2の回転動方向は反対で、アウターロータリーディスク1の側壁上には、出口10を開設し、素材は、注入口3よりインナーロータリーディスク2とアウターロータリーディスク1に進入し、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2の回転により反対側に放り出され、インナーロータリーディスク2の貫通孔20を通った後、相互に衝突し、破砕と研磨を実現し、形成された微粒子は、アウターロータリーディスク1側壁の出口から放出される。
(もっと読む)


専門の国内破砕容器のこのシステムは、完全にそのマニュアルのバージョンでは、有機を使用して、毎日の消費から都市廃棄物の種類の過度のレベルを削減する管理ブレードシステムは、パンクやときめきは、横方向の軸上に配置されては、それらをサポートし、それらを一緒に十分にお互いに、ロックなどの廃棄物の5分の1の最初のボリュームにそれほど特別な規定の減少を得る見つけるその軸とブレードと小さなハンマー廃棄物の種類ごとに(プラスチック、缶、牛乳パック、紙、ガラス、使用されるさまざまな種類のタイプによって有機物質、廃棄物が混在除去用ブレードの他の種類)は、主にこのシステムのために好奇心のシステムからのブレードの動きは、マニュアルのバージョンで動作歯車の特徴、彼の上眼瞼の開口運動は、単純な、これはふたを開けするのに役立ちます、ペダル歯側は、コンテナ内の順番にトリガに位置し、ドラムドライブで支援スプロケットのそれぞれの側の中には、ブレードのは、4行の各端では、フォームを特別に、このような破砕関数が発生するように設計の優先順位を回転位置するドラム位置飲み込むと廃棄物の容器に、大容量の削減効果の生産は、この専門知識をコンテナの種類は、手動または電動グラインダーの貢献(この発明の国内バージョンが表示されているさまざまな固定と携帯の形式)、時間とお金や物の動きによって生成された高コストを節約するためにコンテナの住宅街の両方から、などなどから自分たちのリサイクルへのパブリック容器、リサイクル作業の天然資源の一層の処理を防ぐために、資源の過剰消費を軽減する希少な自然、コンテナ、シュレッダー、これらの特定の種類のおかげで、これらの特定の専門ブレードシステムを備え、各ブレードの斜め横方向とねじれの弾性回転の二重の役割を独立しておかげで、容易にする再資源化を達成することができます指令2004 / 12/欧州共同体欧州連合の状態への転位の現在の第二段階で、それほど簡単なことを鎮圧するが課さ対象とする。
(もっと読む)


基部部分を含むインパクトミルが提供され、基部部分の上にはベアリングハウジングの中に回転可能に据え付けられたローターが配置され、ローターは、回転軸と同軸な上向きに位置合わせされた円柱面部分を有する。インパクトミルは、円錐研削経路を形成するローターを囲む円錐トラックアセンブリーが中に設置されたミルケーシングを提供される。ミルケーシングは、ローターとミルケーシングとの間の研削ギャップを設定するように軸方向に調整され得る、下向きに位置合わせされた円筒状のカラーを提供される。ローターは、ミルケーシングの内部側上部表面に配置された複数のインパクトナイフに対し相補的な、複数のインパクトナイフを提供される。加えて、インパクトミルは、分離された円錐セクションで形成され得る。最後に、動力は、スプロケット式駆動シーブによって収容される同期スプロケット式ベルトによって、インパクトミルのローターに伝達される。
(もっと読む)


【課題】回転打撃子の煩雑な取り付け方向の変更が不要である両刃の回転打撃子を備える破砕装置を提供すること。
【解決手段】上方に向けて開口した供給開口部3と下方に向けて開口した搬出口4とを備えた外枠5内に、回転自在に配置されたロータ7の回転軸6に対して直交して設けた複数の回転打撃子8を交換可能に固定し、供給装置12から投入された被破砕物を供給開口部3から受け入れて回転打撃子8により連続的に破砕して破砕された破砕物を搬出口4より排出する破砕装置1である。ロータ7は回転方向が正方向及び逆方向に変更可能に駆動手段10により駆動される。回転打撃子8は両刃であり、ロータ7の回転方向が正逆方向のいずれの方向に変更された場合にも被破砕物の破砕が可能にロータ7に固定されている。
ロータ7の正回転方向又は逆回転方向に向けて供給開口部3から投入される被破砕物の投入方向を変更する投入方向変更手段16(161、162)を備えている。 (もっと読む)


【課題】高い粉砕効率と粗粉のスムーズな再循環を確保できる、粉砕と分級を単一の装置で行う粉砕分級装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1内の下部で回転軸2aの回りに回転駆動される有底回転円筒2の外周側に粉砕用の環状隙間3を設け、粉体供給機4から有底回転円筒2内の底に落下する粉体原料Aを、有底回転円筒2の回転に伴う遠心力によって、その側壁の底部近傍に設けたスリット8から環状隙間3の下部に排出し、有底回転円筒2の下方から供給される上昇空気Cによって粉体原料Aを環状隙間3へ導いて粉砕し、粉砕後の粉体Bを環状隙間3の上方に配設された分級機5へ導くようにし、有底回転円筒2の底部近傍に、上昇空気Cがスリット8から有底回転円筒2内に流入するのを阻止する排風羽根9を設けた。 (もっと読む)


【課題】発電システムにおける液化天然ガスの消費量の変化にかかわらず安定した品質の粉砕物が得られる冷凍粉砕装置を提供する。
【解決手段】運転パターンに基づいて液化天然ガスを冷空気熱交換器4に導入して燃料ガスに変換して発電機6に供給する発電システム1に併設されて、冷空気熱交換器4に空気を導入し、冷空気熱交換器1で生成した冷空気を冷凍機21に導入して原料物質を冷凍し、この凍結原料物質を粉砕機23により粉砕して粉体を生成する冷凍粉砕装置10を備え、運転パターンに従って冷空気熱交換器4に導入する空気量を制御して均一な温度の冷空気を冷凍機21に導入すると共に、運転パターンに従って冷凍機21に原料物質の投入量を制御する。冷凍機21において良好な脆性粉砕が得られる冷凍原料物質が確保でき、均一な安定した品質の粉砕物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 地盤に埋設されている既設の埋設管を容易に破砕して除去できるようにすることにより、工期の短縮化、工費の削減を図る。
【解決手段】 埋設管を地盤に圧入させる推進機の先端に設けられ、該地盤に埋設されている既設管30を破砕して除去するための破砕機1であって、前記推進機の先端に回転可能に設けられて前記推進機と一体に推進可能な回転盤2と、該回転盤2を回転駆動させる駆動手段5と、前記回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、前記回転盤2と一体に回転可能かつ前記回転盤2の半径方向に拡縮可能な少なくとも1つの破砕ビット10と、前記回転盤2の推進方向前方側の部分に設けられて、前記回転盤2と一体に回転可能かつ前記回転盤2の半径方向に拡縮可能な少なくとも1つの破砕カッター15と、該破砕カッター15および破砕ビットを拡縮させる拡縮手段10とを備え、前記破砕ビット10と前記破砕カッター15との協働により、前記既設の埋設管30を軸方向および半径方向から破砕する。 (もっと読む)


【課題】 異物が混入した場合であっても必ずしも装置全体を停止することを要さず、廃材処理効率の低下を抑制することができる破砕機の提供。
【解決手段】 破砕機1は、被破砕物が投入されるケーシング2と、その内部に収容され、投入された被破砕物を破砕する回転式のハンマー12と、破砕後の破砕片を排出するスリット孔6aを有し、該スリット孔6aを通じて破砕片をケーシング2外へ排出するスクリーン6と、スリット孔6aより大きな開口面積を有してケーシング2の内外を連通する開口部15と、ハンマー12の回転中に開口部15を開閉可能であって、被破砕物と共に投入された異物を排出するゲート16とを備える。 (もっと読む)


11 - 20 / 36