説明

国際特許分類[B02C18/10]の内容

国際特許分類[B02C18/10]に分類される特許

11 - 18 / 18


【課題】製作コストの低減が図れる水路設置型し渣破砕機を提供する。
【解決手段】水路Sに縦置きに設置され、水およびし渣を通過させる開口部を有する円筒形状の筒胴体3と、筒胴体3の内部に同軸状に設けられる螺旋形状のスクリュー羽根4と、筒胴体3の外部に設けられ、水およびし渣を通過させる開口部を有するケーシング6と、を備えた水路設置型し渣破砕機1において、筒胴体3の上部に形成した駆動軸13を減速機付きモータ14に連結し、筒胴体3のみを回転させて、筒胴体3の内周とスクリュー羽根4との間、および筒胴体3の外周とケーシング6の内周との間でし渣を破砕する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 固液混合物中に存在する団粒化した粉材等の固形分を、極めて短時間で粉砕して液体中に均等分散させることができるミキサー装置を提供すること。
【解決手段】 回転ブレード28の回転によってストレーナ24の内周部に流出口24dへ向かう固液混合物の流れが生成されると、ストレーナ24の周囲にある固液混合物が、複数の小孔24b,24fからストレーナ24内へ向けて吸引されて、固液混合物に含まれる固形分で塊状化又は団粒化しているものが、小孔24b,24fを通過する際に粉砕される。ストレーナ24内へ吸入された固液混合物は、回転ブレード28によって流出口24dへ向けて流され、流出口24dから流出するときに、回転カッター29のカッター刃29aによって切断又は粉砕されて固形分のサイズが更に細かくされる。この後、固液混合物の流れは、還流部材26によってストレーナ24の周囲へ向けて送り返される。 (もっと読む)


【課題】静電塗装の塗装品質を向上する塗装装置を提供することを課題とする。
【解決手段】粉体塗料で被塗装物を静電塗装する塗装装置1であって、被塗装物2を電気的に接地した状態で収容する塗装室3と、塗装室3内に粉体塗料を噴射する噴射手段4と、塗装室3内に配設され、被塗装物2と自身との間に電界を発生させることで、塗装室3内に噴射された粉体塗料を被塗装物2に静電引力で付着させる電極部5と、被塗装物2に付着せずに塗装室3内に残った粉体塗料を噴射手段4に供給する供給手段8と、を備え、供給手段8は、少なくとも、塗装室3内に残った粉体塗料に含まれる粉体塗料の粒子同士が静電引力で凝集した凝集物、または新粉の粉体塗料であって原材料が凝集し易い粉体塗料が凝集した凝集物、を粉砕してから、噴射手段4に粉体塗料を供給する。 (もっと読む)


多機能豆乳器である。該多機能豆乳器は、機頭(1)と、モーター(2)と、カップ体(4)と、カッターシャフト(5)と、粉砕カッター(6)と、制御回路基板(15)とを備える。機頭(1)はカップ体(4)の上にかぶせられる。モーター(2)は機頭(1)内に固定設置されている。機頭(1)は、機頭上蓋(21)と機頭下蓋(3)を含んでいる。カッターシャフト(5)はカップ体(4)に向かって下方に伸びている。粉砕カッター(6)はカッターシャフト(5)の先端に固定されている。機頭下蓋(3)の下部に接続体(8)が配置されている。接続体(8)はカップ体(4)内に伸びている。接続体(8)の下端に乱流曲面体(12,13)が設けられている。乱流曲面体(12,13)が粉砕カッター(6)の上方に配置されている。
(もっと読む)


【課題】破砕・圧搾・脱水ケーキの除去を一台の機械で効率的に行うことができる生ゴミ破砕機を提供する。
【解決手段】生ゴミが投入されるホッパ1と、ホッパ1の底部に設けられ、外周に多数の小孔2aが開けられた円筒状の外筒2と、ホッパ1の底部に取り付けられ、その先端が外筒2内部にほぼ同軸に設置された回転軸3と、回転軸3を駆動する電動機4と、回転軸3の先端部に、回転軸3の中心に対して偏心して設けられた偏心コーン5と、回転軸3の中途から偏心コーン5の前方までの部分に設けられた生ゴミ搬送用スクリュー6と、外筒2の前方開放面を塞ぐ円板7と、円板7に設けられた脱水ケーキ排出穴7aとを有する生ゴミ破砕機。ホッパ1に投入された生ゴミは、スクリュー6により下方に連続的に押し出され、偏心コーン5により圧縮、破砕され、水は小孔2aから、脱水ケーキは排出孔7aから連続的に排出される。 (もっと読む)


【課題】 汚物排出の使用水量を著しく少なくしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 所定の便器ボウル部1と、便器ボウル部の下方裏面に形成され、途中の上方部がボウル部下方口11と連通し、適宜な約一定幅とした流路2とを備え、前記流路の一方端に所定の噴射圧によってノズル噴射する給水部31を設け、前記噴射流の流れ込み先に排出口を設けてなり、便器ボウル部内に汚物水を流路内の高速度噴射流によって吸引され、排出口から排出される。 (もっと読む)


混練造粒機Aは、混練材料を収容する容器20と、容器20の内壁面に沿って移動し、容器20内で公転しながら自転する混練部材30と、容器20内で公転しながら自転し容器20内の混練材料をせん断する破砕羽根35と、を有する。混練部材30は、混練材料を容器内壁面との間で混練し得るように、容器20の内壁面に対応する形状の羽根を有する。混練造粒機は、造粒物の強度や溶出具合を容易に調整できる。混練造粒機は、容器の内壁面に付着することを防止しながら、均一な大きさの造粒物を短時間で製造できる。
(もっと読む)


11 - 18 / 18