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国際特許分類[B04B13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的工程を行なうための遠心装置または機械 (2,277) | 遠心分離機 (1,384) | 遠心分離機のための特殊な制御装置;遠心分離機の制御プログラム (105)

国際特許分類[B04B13/00]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的はロータが停止している時にロータの過冷却による冷凍機の電力の浪費を止め、省エネを図ることである。
【解決手段】 遠心分離機の温度制御においてロータが停止している時には回転室の温度が設定温度より高い場合は30秒以下の一定の短時間だけ冷凍機をONして軽く回転室を冷やし、一定間隔でこの動作を繰り返し、軽い冷力で回転室を冷やし、温度制御することで達成される。 (もっと読む)


【課題】ロータの過大なインバランス運転状態をドライブシャフトの回転中の変位センサの信号出力と、ロータの不釣合い成分に基づく信号出力とにより検出し、回転を停止する遠心分離器を提供する。
【解決手段】 ドライブシャフト4の回転中の変位を検出する変位センサ6と、この変位センサの信号出力を第1の信号変換器により脈動成分を整流平滑したものをインバランス信号出力とし、この第1の信号変換器の信号出力が所定値以上になった場合、駆動部5の回転数を制御する制御装置7が駆動部の回転を停止させ、更に上記変位センサの信号出力を第2の信号変換器により回転中のロータ2の回転周波数より低い周波数の信号成分のみを通過させるローパスフィルタ処理したものを自励振動信号出力とし、この第2の信号変換器の信号出力が所定値以上になった場合駆動部の回転数を制御する制御装置が駆動部の回転を停止させることにより目的を達成できる。 (もっと読む)


分離バッグは、少なくとも第1の成分バッグ(2)と第2の成分バッグ(3)とに接続される。分離バッグ(1)は、多量の混成液体を遠心分離機にかけて、少なくとも第1の成分と第2の成分との沈降を生じるようにスピンされる。少なくとも第1の成分及び第2の成分が沈降されたとき、第1の成分は、少なくとも1つの第1の移送流速で、第1の成分バッグ(2)に移送される。第1の成分が第1の成分バッグに移送されたとき、第2の成分は、少なくとも1つの第1の移送流速とは異なる少なくとも1つの第2の移送流速で、第2の成分バッグ(3)に移送される。 (もっと読む)


血液および血液サンプルの処理、詳細には血液のこれの成分への分離を監視および制御する方法に関する。一態様では、遠心分離機の分離チャンバ外への透過光線の強度、散乱光線の強度、もしくは両方の二次元分布をを測定するための光学的方法および装置に関する。一実施形態では、測定された光線強度は、分離チャンバまたは分離チャンバの光学セルなどのこれのコンポーネントの画像を備える。また別の態様では、血液処理についての多機能監視および制御システムに関する。光線強度の二次元分布がリアルタイムで測定かつ処理されて、血液処理を制御するための出力信号の基礎として使用されるフィードバック制御システムが提供される。血液処理を監視および制御するための光学セルが提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、固定するパルスパターンを一様にし一定の減速力を得ると共に制御上の電気的周波数と誘導機の機械的固有振動周波数との共振現象に基づく異音を抑制した新規な制御装置を提供することにある。
【解決手段】 直流制動時には、CPU1にパルス成形ロジック3の動作状態を例えばAND回路7から信号ライン9を経由して入力し、入力されるとパルス成形ロジック3が出力するパルスのパターンを切り替えるためのカウント値をCPU1からタイマカウンタ2に書き込み、カウント終了後タイマカウンタ2はパルス成形ロジック3へ切り替え用のワンショットを出力し、これによりパルス成形ロジック3はパルスパターンを移行し最も直流制動がかかるパルスパターンを選択固定しモータ5の減速を制御するようにした。 (もっと読む)


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