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国際特許分類[B04B13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的工程を行なうための遠心装置または機械 (2,277) | 遠心分離機 (1,384) | 遠心分離機のための特殊な制御装置;遠心分離機の制御プログラム (105)

国際特許分類[B04B13/00]に分類される特許

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【課題】遠心機のロータに設けられた運転実績データを再生補正して、磁気記録媒体に正しい運転実績データを再記録することのできる遠心機を提供する。
【解決手段】制御装置8は、磁気ヘッド10に入力する運転実績データの入力信号(理想値)Siを、ロータ3の回転センサ7から入力される回転検出信号に同期して生成し、データ入力信号Siに基づいて記憶したデータを、磁気ヘッドを介して回転検出信号に同期して再生させ、再生データと理想値Siのずれ量を補正して磁気記録媒体9に再度記録することによってデータ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】高い脱液能力を有する遠心分離装置を提供する。
【解決手段】円錐形状であり原材料に含まれた液体を通過させる複数の穴を有したスクリーン48と、スクリーン48の内周面に対向して複数の羽根部材39を備えたスクリュー体31と、スクリーン48とスクリュー体31を互いに異なる速度で回転させる回転駆動装置24,14と、スクリュー体31の内部へ原材料を供給する材料搬送管36と、材料搬送管36の外周領域から高温の空気を供給する空気搬送管37とを有する遠心分離装置1である。スクリュー体31は、スクリーン48の小径端に対応する側に内壁32を有し、内壁32からスクリーン48の大径端側へ延びる側壁38を有し、羽根部材39は側壁38に設けられ、側壁38の内壁32に近い部分には原材料を通過させる材料用開口42が設けられ、材料用開口42より外側部分の側壁38に空気用開口46が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、遠心分離される試料を受容するチャンバを備える、試料を少なくとも2つの成分に分離するための遠心分離機に関する。本発明によれば、遠心分離機はさらに、チャンバに位置する試料分離の進展を制御する手段を備える。本発明の好ましい実施形態では、試料分離の進展を制御する手段は、光源からの光を、試料の少なくとも一部に透過させることができるように位置する、窓、鏡、またはプリズムであり、プリズムから出る光は、光検出器によって検出可能である。さらに、試料分離の進展を制御する手段は、2つのプリズムセクションが鏡像対称様式で整列している、二重プリズムとなり得る。
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【課題】 測定の効率化を図ることができ、チップ保持部の位置決めを簡素な構成で行うことができる検体液分析装置を提供する。
【解決手段】 チップ保持部26の回転軸方向に突出してチップ保持部26の外周の異なる箇所に設けられた2つの被検出部26c、26dと、被検出部26c、26dにレーザ光を照射しかつその反射光を受光可能な姿勢センサ13、14と、被検出部26c、26dに嵌合する凹部30iを有するセンサヘッド30と、チップ保持部26の回転軌跡外の位置から測定回転角度位置までセンサヘッド30を移動させるソレノイド39等とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測定精度および作業効率を向上するとともに、チップの着脱時の安全性を向上するのに好適な検体液分析装置を提供する。
【解決手段】 マイクロチップ200を出し入れするための開口部5aおよび開口部5aを覆う開閉可能な開閉窓60を有する遮光カバー5と、開閉窓60の開閉を検出する開閉センサ70とを備え、左姿勢回転角度位置でマイクロチップ200の姿勢を保持しアーム回転機構22により回転を行う第1遠心分離制御、および正姿勢回転角度位置でマイクロチップ200の姿勢を保持しアーム回転機構22により回転を行う第2遠心分離制御を行い、開閉センサ70の検出結果に基づいて開閉窓60が開放されていると判定したときは、アーム回転機構22および回転台回転機構25による回転を禁止する。 (もっと読む)


【課題】冷凍機(圧縮機)を装備した遠心分離機において、遠心分離機を運転する際、冷凍機の圧縮機をオンできない時間、圧縮機をオフするまでの時間を自由に設定できる遠心分離機を提供する。
【解決手段】駆動部4と該駆動部によって回転駆動されるロータ3と、該ロータを収容する回転室5と、該回転室を開閉するドア7と、該回転室および該ロータを冷却するための冷却部9と、駆動部と冷却部を制御するための制御部6と、運転条件の設定や遠心分離機10を運転するためのスイッチを備えた操作部2と、運転条件や運転状態を表示するための表示部1を有する遠心分離機において、冷却部内の冷凍機を動作禁止状態であることを前記表示部に表示する手段を設ける。又は、ドアが開いてから冷却部内の冷凍機を停止させるまでの時間を設定することのできる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記したコスト高の絶縁トランスの使用やモータの二重絶縁構造又は強化絶縁構造の使用をすることなく、比較的簡単な構成により漏洩電流の低減と感電防止手段の二重化を図った遠心分離機を提供することにある。また、本発明は、モータ駆動電源系の電力供給線路中に挿入する電源遮断用の開閉装置を2回路以下としてコストを更に低減し、且つ待機電力の低減を図った遠心分離機を提供することにある。
【解決手段】
電気的に導通又は非導通する開閉装置7を、モータ駆動回路15の電力変換回路(インバータ)15dへの電力供給線路L中に電気的接続し、ドア3が開放されているときに開閉装置7を非導通とするように制御して、感電防止手段の二重化を図る。 (もっと読む)


【課題】容器、特にゲルまたはビーズタイプのカードなどの血液型決定用のカードを遠心分離するための遠心分離機および方法を提供する。
【解決手段】遠心分離機は、複数の遠心分離ディスクであって、各ディスクは、遠心分離されるべき液体を収容している容器を取り付けるための取り付け具を有する、複数の遠心分離ディスクと、このディスクに係合し、かつディスクを回転させるように位置付けられたディスクドライバと、ディスクのそれぞれを個別に動かしてディスクドライバと接触させ、かつディスクドライバとの接触を離すためのディスク係合器/係合解除器と、どのディスクがディスクドライバにより係合されるか、または係合解除されるかを制御し、かつ各ディスクが遠心分離される時間を制御するための制御装置とを含む。好適な実施形態では、容器は、血液型決定用のカードである。 (もっと読む)


遠心分離機内の複数のバッグ間で流体や成分を移送するための、しぼり流体、すなわち移送流体を使用する方法および装置であって、上記しぼり流体が、しぼりを減少するために逆転可能であり、このような流体が、速やかな移動のための過圧を生じるためにも使用される。
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【課題】遠心動作終了時から次の遠心開始までの停止時間を短縮して分離前後の試料の交換作業を効率良くうことができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】試料を収容するロータ2と、該ロータ2を回転駆動するモータ3と、少なくとも遠心運転条件を設定可能な入力部と表示器を備えた操作パネル4と、前記モータ3の回転制御を実行するとともに予め複数の間欠ブザー音若しくは複数のメロディを記憶している制御装置5と、前記操作パネル4より選択された音を発する報知手段6を備えた遠心分離機において、所定時間が経過した後、遠心動作終了前に所定の間欠ブザー音若しくは所定のメロディ音を発するようにする。 (もっと読む)


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