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国際特許分類[B05C5/04]の内容

国際特許分類[B05C5/04]に分類される特許

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【課題】熱による粘度上昇、湿気による硬化反応を溶融、タンク供給時に防止することが可能で、且つ安定した連続塗布を可能にして安定生産に寄与できる。
【解決手段】加熱されて溶融状態となる固体状態のホットメルト接着剤21を溶融し、塗布ヘッド70に送液するホットメルト接着剤溶融送液装置1であって、固体状態のホットメルト接着剤21を防湿袋90に入れた状態で加熱して溶融状態にする加熱溶融部3と、溶融状態のホットメルト接着剤21を収納する防湿袋90を防湿袋装填部材40にセットする防湿袋セット部4と、防湿袋セット部4でセットされた防湿袋90を開封し溶融状態のホットメルト接着剤21を供給する接着剤供給部5と、接着剤供給部5から供給されたホットメルト接着剤21を保温しながら貯留する保温タンク部6と、保温タンク部6に貯留するホットメルト接着剤21を塗布ヘッドに供給する供給手段7とを備える。 (もっと読む)


ホットメルト接着剤ホースアセンブリは、ヒーター回路のペアと、温度センサのペアと、を有する堅固に取り付けられた冗長性を有する制御回路を具備している。ヒーター回路の第1のもの又は温度センサの第1のものの内部において障害が発生した場合には、この障害が発生した第1のヒーター回路又は障害が発生した第1の温度センサをホットメルト接着剤ホースアセンブリの電気回路から有効に除去し、且つ、これと実質的に同時に、ヒーター回路の第2のもの又は温度センサの第2のものをホットメルト接着剤ホースアセンブリの電気回路に対して電気的に接続するべく電気スイッチメカニズムが起動される。従って、このホットメルト接着剤ホースアセンブリは、ヒーター回路のペア及び温度センサのペアを有するその冗長性を有する制御回路と共に、任意のホットメルト接着剤供給ユニット(ASU)との関連において利用可能である内蔵型、スタンドアロン型、独立型の動作コンポーネントを構成している。
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【課題】複雑な温度制御を行うことなく、ホットメルトノズルの注出口での温度低下に伴う微小固化メルトの発生を防止することにより、ホットメルトノズルの使い勝手を改善する。
【解決手段】本発明は、ホットメルトガン60の外側に装着される保温カバー10である。保温カバー10は、ホットメルトガン60の胴部61を収納する主室13と、この主室13に繋がってホットメルトガン60の先端部61を取り囲む副室14とを有し、副室14の壁部15に、ホットメルトガン60の先端部61に設けた注出口63から溶融物を外界に注出する開口16を設けたカバー本体11と、カバー本体11の主室13から副室14の一部に至る外表面に、放熱を防ぐための断熱層12を備える。 (もっと読む)


【課題】熱による粘度上昇、湿気による反応を防止することが可能で、且つ安定した連続塗布を可能にし安定生産に寄与できる。
【解決手段】加熱されて溶融状態となる固体状態のホットメルト接着剤21を溶融し、塗布ヘッド40に送液するホットメルト接着剤溶融送液装置1であって、ホットメルト接着剤21を加熱して溶融する加熱手段4と、ホットメルト接着剤21を加熱手段4に押し付ける押圧手段5と、溶融状態となったホットメルト接着剤21を塗布ヘッド40に供給する供給手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者の経済的負担が軽減され、患者のQOLの向上にも寄与することができる生体材料接着装置及び接着材料接着装置を提供すること。
【解決手段】生体材料(M)の押出手段と、生体材料(M)の加熱溶融手段を有し、前記押出手段が、ノズル(2)と押し子(5)の駆動手段を含み、前記加熱溶融手段が、ヒーター(3)と温度センサ(4)を含む生体材料接着装置(1)。前記ノズル(2)は、生体材料(M)の押出口(2A)と、生体材料の装填部(2B)と、押し子(5)の装着部(2C)を形成し、前記加熱溶融手段を配置した。 (もっと読む)


【課題】効果的に流動性材料の漏れを防ぐことのできる、カートリッジディスペンサを提供する。
【解決手段】流動性材料用のディスペンサは、ハンドル部と、供給される液体を保管するカートリッジとを備える。カートリッジは、ハンドル部に、容易に取付け、または取外しされる。それにより、ハンドル部は、多様なカートリッジで使用されてもよく、各々のカートリッジは、選択された材料を収納してもよい。ハンドル部は、トリガー機構を作動させることで、直線的に移動するプランジャーを備え、トリガー機構は、ユーザの指によって係合される。トリガー機構は、トリガーへの圧力を解放するとすぐに、プランジャーに加えられる圧力を解放するように構成され、そしてプランジャーがカートリッジから離れて、供給される材料内の圧力が確実に解放されて、漏れを防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


ホットメルト接着剤システム(10)は、バルク状のホットメルト接着剤を液化するとともに、液化されたホットメルト接着剤を塗布位置へ送出するように構成される吐出装置(16)を備える。この吐出装置(16)は、システム動作に関連する温度等の少なくとも1つのシステム条件を確立及び/又は検証する制御装置(28)を備える。機械読取装置(62)が、制御装置(28)と連結され、機械読取可能な要素(64)から情報を受け取るとともに、この情報を、システム条件を確立及び/又は検証する際に使用するために、制御装置(28)に伝達することができる。システム(10)を操作する方法は、少なくとも1つのシステム条件に関する情報を機械読取可能な要素(64)から走査して制御装置(28)に読み込むこと、及び、この走査した情報を吐出装置(16)の操作中に使用することを含む。

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