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国際特許分類[B05C7/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | 中空体の内側に液体または他の流動性材料を適用するために特に設計された装置 (61) | 液体または他の流動性材料が被加工物の中を通して流れるかまたは流動されるもの;被加工物が液体または他の流動性材料で満たされ次いで空にされるもの (8)

国際特許分類[B05C7/04]に分類される特許

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【課題】 流動樹脂粉を使い、鉄系材料の配管部品の内面に樹脂皮膜を形成する実用的な方法を得ること。
【解決手段】 配管部品の内面に流動樹脂粉を流して樹脂皮膜を形成するのは次のようにする。加熱した配管部品の、一方の接続部を流動槽の流動樹脂粉の中に続く入口管に接続し、他方の接続部を集塵機の続く出口管に接続して、必要に応じて配管部品を回転させたり傾けたりしながら、流動槽の圧力を高めて、流動樹脂粉を入口管に押込み配管部品へ流して、樹脂皮膜を形成する。配管部品を通り抜けた流動樹脂粉は、集塵機で樹脂粉と空気に分離して回収する。 (もっと読む)


本発明は、新規のコーティング装置、前記装置を使用して実行される方法、それによって得られる製品、および前記製品の使用に関する。円筒状支持体であり、それぞれ、2つの端面(301)、円周面(302)、および軸方向長さLを有し、第1の端面から第2の端面まで多数のチャネル(310)が横断する、特に自動車用の、排気ガス浄化触媒製造用基材を液体コーティング媒体でコーティングする装置であって、液体を充填され、ピストンを備えたシリンダを有する装置であって、液体を充填されたシリンダはタンクと連通し、タンクの内部では、移動体が、ピストンが移動するときに、液体により比例して移動するように構成され、タンクは、基材用のコーティング装置と連通し、移動体は、液体コーティング媒体に作用し、その結果として、コーティング装置内の液体コーティング媒体の高さが比例して変化する、装置などを提供する。
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【課題】接着剤などの材料液を飛散させることなく、1つの工程で筒状金具の内周面のみに均一な薄膜を形成することのできる薄膜形成装置の提供。
【解決手段】一対の挟持部8a、8bをその先端を対向させて設ける。挟持部8a、8bで、筒状金具2を中心軸方向に挟持すると共に、筒状金具2の両端開口を塞ぐ。筒状金具2の内側に薄膜の材料液を供給する材料液供給部4を設ける。筒状金具2を中心軸周りに回転させる回転駆動部5を設ける。筒状金具2を高速回転させて遠心力により材料液を筒状金具2の内周面に均一に延ばす。 (もっと読む)


本発明は、複数の触媒支持体を同時にコーティングする方法および装置に関する。コーティング装置に複数の触媒支持体を同時に配置することにより、より高い生産性が可能になる。コーティング装置は、コーティング懸濁液を供給するために提供される領域に穿孔プレートを備える。本発明の目的は、個別の支持体を基準として、サイクル時間をさらに増やし、既存のプラントを柔軟に使用することを可能とする新たなプロセスおよび新たな装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】既設配管の内部を無溶剤型の二液性エポキシ樹脂塗料で一次塗装と二次塗装するライニング方法であって、既設配管の一端部側から他端部側まで塗膜厚さにバラツキが生じないようにして、ライニングを同日施工可能にする方法及び使用される摺動部材を提供する。
【解決手段】給水管のライニング方法は、建築物内に配管され複数の支管が分岐されている既設配管1の内部を研掃した後に、既設配管1の一端部側から他端部側までと各分岐された支管毎に塗装区間をA〜Dに区分し、各塗装区間毎に無溶剤型の二液性エポキシ樹脂塗料を配管の端部から供給し、吹き延ばしによる一次塗装と摺動部材を使用した押し延ばしによる二次塗装を行って管内面に所定厚さの塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 漏斗の内側に付着した発泡カスを剥離させ易くするための離型剤の塗布の自動化を可能にした漏斗用離型剤塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 漏斗用離型剤塗布装置1は、漏斗4の首部4aを挟むようにして支持すると共に、傾斜して延在するガイドレール3と、このガイドレール3の下流側で漏斗4の内壁面に向けて離型剤を噴射する離型剤噴射手段10と、漏斗4を、離型剤噴射手段10による離型剤の噴射位置に停止させるストッパ手段20と、を備えている。この装置1にあっては、ガイドレール3が傾斜して延在しているので、漏斗4をその自重によって流下させることができ、動力を使うことなく離型剤の噴射位置Sまで漏斗4を搬送させることができる。さらに、ポンプPをもった離型剤噴射手段10を利用することで、離型剤の塗布量や塗布時間の管理が容易になり、離型剤の均一な塗布が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、中空プロフィル展伸材を、湾曲した弧状の走行経路に沿って、液状のコーティング剤の、場所的に定置に留まる溜りを通して案内し、それにより、中空プロフィル展伸材の内壁をコーティング剤で濡らし、かつ中空プロフィル展伸材をコーティング剤溜りの通走直後に上り勾配の走行経路へと案内する、連続的に押出された弾性的な材料から成る中空プロフィル展伸材の内部を連続的にコーティングする方法に関する。本発明により、中空プロフィル展伸材を液体払拭器に対して相対的に前進運動させることにより、余分なコーティング剤を、中空チャンバの内部に支承された液体払拭器により、単数または複数の内壁から払拭し、その際、少なくとも1つの磁石または磁化可能な材料と、内壁に接触する少なくとも1つの払拭リップとを備え、中空プロフィル走行経路の勾配の領域でコーティング剤溜りの下流に配置されている液体払拭器を、前進する中空プロフィル展伸材の外面に隣接して固定されている対応磁石または磁化可能な材料により、中空プロフィル展伸材の走行経路内の一定の位置に固持するようにした。さらに本発明は、液体払拭器と、中空プロフィルのチャンバから余分なコーティング剤を除去するための装置とに関する。
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【目的】 この考案は、直管に傾きを持たせて回転させながら直管内面を塗布する、斜め回転式直管内面塗布装置である。
【構成】 直管の保持具を斜め状態で回転可能な機構を持ち、直管を回転させながら塗布液を塗布する。 (もっと読む)


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