説明

国際特許分類[B05D7/24]の内容

国際特許分類[B05D7/24]の下位に属する分類

合成のラッカーまたはワニス

国際特許分類[B05D7/24]に分類される特許

121 - 130 / 3,794


【課題】優れた耐摩耗性を発現しうるポリイミド膜を低温で形成することができるポリイミド組成物を提供する。
【解決手段】本発明のポリイミド組成物は、複写機部材のコーティングに用いるポリイミド組成物であって、ポリアミド酸と、脱水環化試薬と、溶媒とを混合して得られるポリイミド溶液を含むことを特徴とする。前記ポリアミド酸は、下記式(I)で表される構造を有することが好ましい。


[上記式(I)中、XおよびYは互いに独立して2価の有機基を示し;Z、ZおよびZは互いに独立して水素原子、フッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子のいずれかを示し、pは0または1である。] (もっと読む)


【課題】環境対応型である弱溶剤を使用可能で、マンガン化合物の使用を要さず、かつ熱線反射性能の高い塗膜を得る。
【解決手段】Biの酸化物とCuの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料と、下式(1)で表されるケイ素含有化合物(A)と、フッ素樹脂とを含有し、前記ケイ素含有化合物(A)中のSiO分が45〜50質量%であることを特徴する熱線高反射塗料組成物。
[化1]


(ただし、nは1〜100の整数である。) (もっと読む)


【課題】 密な塗膜を成膜することのできる成膜用塗布液およびこの成膜用塗布液を用いて成膜された密な塗膜を提供すること。
【解決手段】成膜用塗布液は、架橋構造を有するシロキサンオリゴマーを含むバインダー成分と、表面に前記鎖状のシロキサンオリゴマーがグラフト化した複数のシリカ系微粒子とを含み、pHが5.0〜7.0である。また、成膜用塗布液は、反射防止膜を成膜するためのものである。また、シリカ系微粒子は、中空シリカ粒子である。 (もっと読む)


【課題】密な塗膜を成膜することのできる成膜用塗布液を得るための準備液、かかる準備液を用いる成膜用塗布液、およびかかる成膜用塗布液を用いて成膜された密な塗膜を提供する。
【解決手段】成膜用塗布液を得るための準備液であって、鎖状のシロキサンオリゴマーと、環状のシロキサンオリゴマーとを含み、前記鎖状のシロキサンオリゴマーと前記環状のシロキサンオリゴマーの重量比(前記鎖状のシロキサンオリゴマー:前記環状のシロキサンオリゴマー)が、8:2〜9.5:0.5である。 (もっと読む)


【課題】マンガン化合物の使用を要さず、かつ熱線反射性能の高い濃色系の塗膜を得えられる、熱線高反射塗料組成物およびその調製用キット、並びに熱線高反射塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】Biの酸化物とCuの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料とフッ素樹脂とを含有することを特徴する熱線高反射塗料組成物。さらに、一般式Si(OR)4(式中、Rは互いに同一でも異なってもよく、水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を示す。)で表される化合物および/またはその部分縮合物からなるケイ素含有化合物(A)を含有する前記の熱線高反射塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】含フッ素シラン化合物系の膜の光学製品に対する形成にあって、ムラ発生が低減され、総じて美観に優れた光学製品とすることが可能となる防汚処理方法ないし装置を提供する。
【解決手段】光学製品の防汚処理方法において、光学製品の基材を、パーフルオロポリエーテル基を有するシラン化合物が含まれる防汚加工液に浸漬する防汚加工工程と、当該防汚加工工程を経た前記基材を、防汚膜と親和性の高い溶剤に浸漬する溶剤浸漬工程と、当該溶剤浸漬工程を経た前記基材上の前記防汚加工液を、室温より高温度で周辺湿度より高湿度である湿熱環境で硬化させ、前記防汚膜を形成する湿熱処理工程と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】UVジェルインクを用いた画像形成方法において、UVジェルインクが様々な種類の基質の上で優れた位置決め特性を示すため方法を提供する。
【解決手段】UV硬化型ジェルインク拡散させる方法及びシステムは、インクにリフローを開始させるドラム温度を設定する工程と、プリントヘッド105を用いてUVジェルインクを基質112に吹き付ける工程と、リフロードラム107を用いて基質112の裏面に熱を与えてリフローを起こす工程と、硬化画像を作成するためのUV発光源145を用いてUVジェルインクの画像110を硬化させる工程とを含む。インラインセンサを用いて障害及び線広がりのうちの少なくとも一方を測定して、障害及び/又は線広がりを最適化するためにドラム温度、UV発光源145の位置、及び/又はプリント処理速度を変更するかどうかを決定することができる。 (もっと読む)


【課題】
中上塗りウェットオンウェット塗装法において、水性中塗り塗膜と水性ベース塗膜の間の混層をより厳密に防止し、優れた光沢を有する複層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】
電着塗膜が塗装され、その焼付けが完了した自動車車体上に、水性中塗り塗料を塗装(工程(i))、予備乾燥を行い(工程(ii))、引き続き水性ベース塗料を塗装(工程(iii))し、さらに、クリヤー塗料を塗装して、前記水性中塗り塗膜、前記水性ベース塗膜及び前記クリヤー塗膜を同時に加熱硬化させて、複層塗膜を形成する方法であって、前記水性中塗り塗膜の性状が、前記工程(iii)の直前時点において、測定温度23℃の条件下で剪断速度0.1秒−1における粘度100000〜1000000Pa.S、不揮発分80重量%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
自動車外板、鉄道車両、産業機器などの金属製品の補修塗装に有用であり、且つ環境に配慮して得られる補修下地層及び補修塗装方法を提供する。
【解決手段】
損傷部を有する金属素材塗装物品の該損傷部に、(1)3級アミノ基含有共重合体、防錆顔料並びにエポキシ基及び加水分解性シリル基含有化合物を含んでなるプライマー組成物を塗装してプライマー塗膜を形成する工程、(2)上記工程(1)で処理された損傷部にポリエステル樹脂系パテ組成物を充填する工程、により形成される補修下地層及び該補修下地層上に補修塗装する補修塗装方法。 (もっと読む)


【課題】表面が複雑な形状の部材に対しても、部材とマスキング材との間に隙間が生じず、密着性が良好で、剥がす際には各種構成部材から容易に剥離する性質を有し、更に加熱やUV照射などの煩雑な工程を必要としない、室温により硬化する、マスキング用液状オルガノポリシロキサン組成物、及び該組成物をマスキング材として用いたマスキング施工方法、並びに該施工方法によって施工された部材を提供する。
【解決手段】(A)分子鎖両末端がヒドロキシシリル基、アルコキシシリル基又はアルコキシアルコキシシリル基で封鎖された25℃の粘度が20〜1,000,000mPa・sであるジオルガノポリシロキサン、
(B)ケイ素原子に結合した加水分解性基を分子中に3個以上有するシラン化合物及び/又はその部分加水分解縮合物、
(C)硬化促進触媒、
(D)(C)成分とは異なる遷移金属化合物
を含有するマスキング用液状オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


121 - 130 / 3,794