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国際特許分類[B06B1/10]の内容

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国際特許分類[B06B1/10]に分類される特許

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【課題】 この発明は、φ30mm以下でφ40バイブレータに匹敵する打設能力を有するバイブレータを得ることを課題とするものであり、そのバイブレータが土木現場で使用可能な連続運転能力、耐久性を有し、従来機と比較して操作性、作業性が劣らないものであることを副次的な課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、外部駆動のコンクリートバイブレータにおいて、振動体1を、振動体外筒内に振動軸2を片持ち状に装着し、振動軸2が遊星運動をして振動を発生するように構成し、駆動用モータとして整流子モータ11を使用し、その出力軸に所要回転に減速するためのギヤ12を接続することにより、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】縦振動子を用いて、ほぼ完全な捩り振動が得られるようにする。
【解決手段】振動姿態変換ホーン4を、入力面6aに縦振動が入力される縦共振体6と、ノード位置にフランジ部7aを有する捩り共振体7とを組合わせて構成する。縦共振体6の放射面6b中央部に凹穴部8を設け、放射面6bをフランジ部7aに連結した際に、捩り共振体7の上半部分が縦共振体6に接触しないようにする。フランジ部7aに、捩り共振体7の本体部分の径方向に対し斜めに傾斜するスリット9を複数本設ける、これら各スリット9により、縦振動が捩り振動に変換され、捩り共振体7の放射面7bが、ほぼ完全な捩り振動で駆動される。 (もっと読む)


【課題】免震装置の自由振動発生装置用として利用することができるブレーキ装置を用いた重量物用振動装置を提供すること。
【解決手段】被振動物27と固定物30との間を、ストランド13、重量物用ブレーキ装置9、荷重を与えるジャッキ31によって順次一直線に連結し、重量物用ブレーキ装置9は、枠を構成する一方の側板48に固定側グリップ金具43を固定的に取り付け、他方の側板48にグリップ用ジャッキ50を固定的に取り付け、記定側グリップ金具43とグリップ用ジャッキ50との間に移動側グリップ金具44を移動自在に設け、固定側グリップ金具43と移動側グリップ金具44の互いに対向する面にストランド13を挾持するグリップ溝53を形成してなるものである。 (もっと読む)


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