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国際特許分類[B07B11/00]の内容

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国際特許分類[B07B11/00]に分類される特許

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【課題】活物質の利用率を高め得る装置を提供する。
【解決手段】超音波発生手段(15、16)を備え、この超音波発生手段(15、16)の発生する超音波を活物質の一次粒子及び不純物粒子を含んだ凝集粒子に作用させる。 (もっと読む)


【課題】装置全体を簡単かつ小型化でき、しかも粒状物に付着した樹脂粉、ゴミその他の微粉を効率的に高精度で能率よく除去できるようにする。
【解決手段】下部に微粉を含む粒状物Pの入口部14を、上部に含塵空気の出口部13を夫々有する縦型筒体6と、縦型筒体6内で縦型筒体6との間に粒状物Pが上昇する上昇隘路7を形成し且つ微粉と分離されて上側から落下する粒状物Pを案内する隘路形成筒体8と、縦型筒体6内で隘路形成筒体8よりも上側に設けられ且つ上昇隘路7よりも通路断面積の大きい分離室9とを備え、微粉を含む粒状物Pが入口部14から上昇隘路7を経て分離室9に流入したときの分離室9内での流速の低下により、重い粒状物Pを軽い微粉と分離して隘路形成筒体8内へと落下させ、微粉を含塵空気流として出口部13より取り出す。 (もっと読む)


【課題】 流量センサの検出精度を向上させることができる選別装置を提供する。
【解決手段】 揺動選別手段41と、唐箕ファン52による風選別手段51とを有する選別室35を備え、該選別室35により穀粒等の被選別物を選別してなる選別装置31において、前記風選別手段51の風速に基づく負圧による風量を検出する流量センサ71を、前記選別室35の外部に配置し、前記流量センサ71の吐出側にホース72を連結して該ホース72先端の吐出口75を、前記唐箕ファン52の送風口53近傍に配置した。前記流量センサ71の吐出口75が、前記揺動選別手段41からの被選別物の落下範囲から外れるので、前記吐出口75に被選別物が引っ掛ることを防止して、安定した流量検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】吸込みフードを上下に調整することなく、建設廃棄物の中から不要なゴミを効率よく吸い込んで除去する。
【解決手段】吸込み調整装置23は、建設廃棄物W(廃材)を破砕して再利用すべく破砕された廃材Wを吸込みフード25に対して相対的に一方向へ移動せしめて前記吸込みフード25により前記廃材Wの中からゴミを吸い取る廃材ゴミ取り装置19に設けられる。すなわち、吸込みフード25の前方側には前方フラップ55がアジャストフード53の前方壁面53Aのほぼ延長線上で吸込みフード端縁より下方に向けて配置した原位置から後方側へ回動自在に設けられており、しかも前方フラップ55は前記原位置へ常時付勢されている。また、吸込みフード25の後方側には後方フラップ57がアジャストフード53の後方壁面53Bのほぼ延長線上で吸込みフード端縁より下方に向けて配置した原位置から後方側へ回動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 帯電し堆積した粉体を内部まで除電することができる除電装置付き粉体用篩装置を提供する。
【解決手段】 粉体装填部11を筒状に構成し、その筒体内部に粉体を篩い分けする多孔板12を取り付け、筒体の底部には、篩い分けされた粉体を外部に取り出すための粉体取り出し口13を側方に突出するように設け、密閉用の蓋14を取り付ける。筒体の底部には、イオン化気流発生部であるチャンバ型無発塵イオナイザー20を取り付け、多孔板12の下部空間にイオン化気流を供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】焼却灰の表面に付着している塩素化合物を常温の乾式操作で効率良く分離する。【解決手段】逆円錐台形の胴部28を有する被処理灰分級器21の下部に設けたノズル34から噴射する空気aによって被処理灰分級器21内の被処理灰f’を上部に噴き上げる工程と、被処理灰分級器21の上部に噴き上げられた被処理灰f’を前記胴部28の傾斜壁面に沿って降下させる工程と、前記噴き上げ及び降下工程中に被焼却灰f’の表面から剥離した塩素化合物や被焼却灰中の微粒子灰を前記ノズル34から噴射する空気を利用して被処理灰分級器21外に排除する工程と、塩素化合物が除去されたクリーンな粗粒子灰を被処理灰分級器21の底部から回収する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 軽質廃棄物と重質廃棄物との選別能力の高い風力選別装置を提供する。
【解決手段】 ホッパー部10から投入された廃棄物は、落下して傾斜板19に衝突してほぐされ、重質廃棄物は重力によりベルトコンベア18上に転がり落ち、ほぐされた廃棄物の内、軽質廃棄物は、噴射ノズル42から噴出した圧縮空気により傾斜板19上から軽質廃棄物排出口21に吹き込まれる。さらに、ベルトコンベア18上に転がり落ちた重質廃棄物に付着しているビニール、プラスチック、紙等の軽質廃棄物は、噴射ノズル43から噴出した圧縮空気により、傾斜板19方向に吹き飛ばされて、軽質廃棄物排出口21に向けて吹き込まれ、第2選別室3内で、風力により土、砂等が除去される。 (もっと読む)


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