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国際特許分類[B08B11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 特に柔軟なまたは繊細な物品に適した方法または装置による柔軟なまたは繊細な物品の清掃 (227)

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【課題】拭取ロールを回転駆動する拭取ロール回転装置からの微塵発生を解消する。
【解決手段】搬送される基材11に接触回転して基材表面の塵埃を拭き取る粘着周面12を有する拭取ロール13と、その拭取ロール13を回転駆動する駆動ロール14を具備する基材表面ゴミ取り装置において、拭取ロールの回転軸15に被動ロール16を軸支し、駆動ロールに非接触状態に向かい合わせにし、それら被動ロールと駆動ロールの間の距離を一定に保つ。被動ロールと駆動ロールそれぞれの周面に回転方向に沿って複数個の磁性体17・18をそれぞれ付設する。被動ロールと駆動ロールの間に作用する磁性体17・18の磁力によって被動ロールを駆動ロールの回転に合わせて伴回りさせて拭取ロール13を回転駆動する。被動ロールと駆動ロールが非接触状態にあるので、それらの間で摩耗による微粉が生じることはない。 (もっと読む)


本発明は、洗浄組成物、及び多様な基材の洗浄のために該洗浄組成物を使用する方法、及びこのような洗浄組成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】微物吸着シートの清掃を簡単にかつ綺麗に行える微物吸着シート用清掃装置を提供する。
【解決手段】微物吸着シートSを上下から挟んでその付着物を粘着性により除去する上下の粘着ロール3A・3Bをフレーム1に回転自在に軸支するとともに、これらの間を通った微物吸着シートを巻き取る巻取ロール5を、フレーム1に回転自在にかつ着脱可能に軸支する。微物吸着シートSを上下の粘着ロール3A・3B間に案内するガイドテーブル21を、上下の粘着ロール3A・3Bの接触面からの延長線に沿ってフレーム1から延出する開き位置と、フレーム1に対して閉じる閉じ位置とに開閉可能にフレーム1に装着する。ガイドテーブル21を開き位置に保持する伸縮ステー23b・23cをガイドテーブル21とフレーム1間に架設する。 (もっと読む)


【課題】大きな騒音を生ずることなく、また、洗浄能力を低下させることなく効率的に高速流の圧力流体をフィルム状物の表面の剥離洗浄に用いられるようにする。
【解決手段】本装置1では、バックアップロール2とクリーニングヘッド3の凹部3aとの間に形成されたギャップG、換言すれば、ロール2に吸着されたフィルム状物Wと上記凹部3aとの間に形成されたギャップGに、この凹部3aの開口口から噴出する高速流のエアが流入して凹部3aの上流側端側及び下流側端側に二分されてこのギャップGを通過し、フィルム状物Wに付着したダストなどを剥離する。このとき、フィルム状物Wは、ロール2に吸着されているので、高速流のエアを作用させても当該ロール2から剥離されない。そして、ダストなどを含む排出エアは、排気ダクト7a,7aを通って排気マニホールド6a,6aで吸引され外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】搬送物通過用開口部が形成された境界部を介して直列に隣接配置された複数のクリーンルーム内を連続搬送される平面状の搬送物の除塵方法及び装置において、平面状の搬送物への異物付着による欠陥を抑制して高得率で製造することができる搬送物の除塵方法及び装置を提供する。
【解決手段】搬送物通過用開口部40が形成された境界部を介して直列に隣接配置された複数のクリーンルーム1、2内を連続搬送される平面状の搬送物15の除塵方法において、搬送物通過用開口部40の位置に、搬送物15の表裏面のうち一方面をローラ50で支持しながら、該ローラ50に対向配置された加圧風噴出装置48により搬送物15の他方面に気体を吹き付けて搬送物15に付着した異物を風圧により除去する除塵工程を設ける。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたり安定的に、走行中のシート状物表面に付着した異物を除去し、かつ再付着を防止する付着異物除去装置を提供する。
【解決手段】 走行中のシート状物に対してエアーを連続的に吹き付け可能なエアー吹付け手段を設け、前記シート状物表面に付着した異物を前記エアー吹付け手段からのエアーで飛散させ、集塵機構に接続した吸引フードから連続的に吸引する付着異物除去装置において、前記吸引フード内に単独又は複数の仕切板を設けることを特徴とする付着異物除去装置、並びに付着異物除去方法。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に直交する方向に沿ってむらなく均一な圧力でシート状物に液体を噴射することができる噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射装置20は、搬送方向に沿って搬送されてくるシート状物Wに液体を噴射する装置である。噴射装置は、搬送方向に直交する方向に沿い等間隔Pを空けて一直線上に並べられた複数のノズル本体21a〜21f,22a〜22fを有するノズル列21,22を備えている。隣り合うノズル本体の配置間隔は、他のノズル本体から噴射される液体との干渉が無い場合における、一つのノズル本体から噴射される液体のシート状物上での噴射領域の前記搬送方向に直交する方向に沿った長さの半分以下である。 (もっと読む)


【課題】1対の液絞りローラの挟持部の押し圧を容易に調整することができる軸受体及び液切り装置を提供する。
【解決手段】1対の液絞りローラ202の軸204をそれぞれ支持する軸受体214が保持部材212の軸受凹部212Aに装着されている。軸受体214は、矩形状の板体に軸204が挿入される軸孔224を備えており、板体の4辺の端面と軸孔224の中心までの長さがそれぞれ異なる値に設定されている。軸受体214には、板体の3辺の縁部に異なる色の表示部214A、214B、214Cが形成されており、各辺の端面と軸孔224の中心までの長さを識別できるようになっている。軸受体214の4辺の位置を変えて軸受凹部212Aに装着することで、1対の液絞りローラ202の挟持部の押し圧を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】付着微細ダスト剥離効率と飛散微細ダストの捕集効率を向上させ、チャタリング(異常振動)を発生させないエアクリーナ装置を提供する。
【解決手段】上段及び下段のエアクリーナヘッド19、20に傾斜角度60±5度の噴出口21を設ける事により、付着微細ダストを剥離し易くする。、また、加圧エアの流れ側に傾斜角度30±5度の吸込口(1)、(2)22、23を並列に配置する事により、飛散微細ダストの捕集効率を向上出来る。さらに、傾斜噴出口21からの加圧エアの流れが対象製品に対して、その当たりが穏やかになり、ダスト捕集面10との上下隙間で均一流量になる為、チャタリング(異常振動)を無する事が出来、より安定した生産工程に貢献出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、洗浄の際、過度なテンションを付加しないで、薄いテープ状部材のばたつきを防止する洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 テープ状部材を移動させる一対のガイドローラと、このガイドローラ間に配置される上記テープ状部材の洗浄ノズルと、この洗浄ノズルよりも下流側に配置されるエアーナイフとを備え、上記洗浄ノズル又はエアーナイフの上流と下流とに上記テープ状部材を挟持する押さえローラを設けたテープ状部材洗浄装置。
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