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国際特許分類[B21B39/14]の内容

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【課題】 多種類のビレットサイズ変更に交換作業なしに対応可能である入口ローラーガイドを提供する。
【解決手段】 ガイドボックス1に支点ピン3を回転中心として取り付けてある対のローラーホルダー2、各ローラーホルダーの先端側にローラーピン5を回転中心として配置してある対のガイドローラー4及びガイドローラー4の芯間を調整するための芯間調整機構12を備え、芯間調整機構12は油圧モーター13からの回転駆動力が伝達されるセンターピニオン14と、センターピニオン14に噛み合っている対のアイドルギア15と、両アイドルギアと噛み合っている対のローラーホルダー用のギアホイール16及び対のガイドローラー用のギアホイール17と設け、ガイドボックス1の上部下面と各ローラーホルダー2との間には、互いの熱膨張に伴う接触防止用の隙間を開けてある。 (もっと読む)


【課題】セパレータやセンタリングロールで、スリット帯板をライン中央側へ寄せることにより、エンドシヤーで板を切断する前からエッジガイドへ当接させることができるため、張力がなくなった板尾端部の通板が安定する方法を提供する。
【解決手段】デフレクタピンチロール21,22等に持たせた外側片圧下機能や内向きスキュー角機能により板S1,S2をライン中央側に寄せ、該寄せた板S1,S2のロールニップ近傍内の板エッジをエッジガイドディスク14、15に当接させる機構的蛇行防止手段を帯板スリットラインに設け、該機構的蛇行防止手段を、EPCオフとなる尾端部巻取り時に駆使して、巻きずれ及び耳傷みのない安定的通板を達成する。 (もっと読む)


【課題】鋼帯の連続処理ラインに設置される縦型ルーパー設備およびその蛇行修正方法として、良好な応答性で鋼帯の蛇行を修正することができるとともに、省スペースかつ安価で既存ラインへの導入も容易である縦型ルーパー設備およびその蛇行修正方法を提供する。
【解決手段】2本の固定ロール2a、2aの入側に電磁石5、6と鋼帯幅方向位置検出センサ(鋼帯幅方向位置測定器)7が配置されており、鋼帯幅方向位置検出センサ7が検出した鋼帯の幅方向位置に応じて、電磁石5、6の磁力(吸引力)を用いて、走行する鋼帯1を当該鋼帯1の面外方向に変位させることで、鋼帯1の蛇行を修正するとともに、ルーパー容量に応じて、電磁石5、6への通電電流の上限値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】鋼帯の連続通板ラインにおいて、操業条件によって鋼帯のパスラインが変化した場合でも、的確に蛇行修正能力を発揮することができる鋼帯の蛇行修正装置および蛇行修正方法を提供する。
【解決手段】電磁石3、4を鋼帯1の面外方向に移動する電磁石面外方向機構5、6を用いて、ルーパー容量に応じて電磁石3、4の位置を鋼帯面外方向に移動しながら蛇行修正を行うようにし、具体的には、あらかじめルーパー容量と鋼帯1のパスライン変化の関係を定式化しておき、操作量演算装置9に入力されるルーパー容量からパスライン変化を計算し、そのパスライン変化を相殺するように電磁石3、4の鋼帯面外方向位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】長尺材の断面形状に応じた適切な方法で転回させることができる転回装置を提供する。
【解決手段】転回装置10は、第1搬送ラインL1から受け入れた長尺材Wを湾曲させつつ転回して第2搬送ラインL2へ送出する湾曲転回手段16と、第1位置に受け入れた長尺材Wを第2位置へ平行移動させて、第2搬送ラインL2へ送出する直線転回手段18とを備える。湾曲転回手段16には、第1搬送ラインL1の延長線上で開口した第1通過口20および第2搬送ラインL2の延長線上で開口した第2通過口22が形成される。また、第1および第2通過口20,22を開閉する切替手段24が設けられる。長尺材Wの断面形状が第1条件を満たす場合、切替手段24が第1姿勢とされ、また、長尺材Wの断面形状が第2条件を満たす場合、切替手段24が第2姿勢とされる。 (もっと読む)


【課題】スイングロールおよびキャリアロールの蛇行矯正能力を向上させ、ループセクション内の金属帯の蛇行を抑制する。
【解決手段】この横型ルーパー設備1に用いられる金属帯Kの蛇行矯正装置は、金属帯Kの蛇行方向と蛇行量を検出する蛇行検出センサ22と、スイングロール5およびキャリアロール4を金属帯Kとの対向方向に揺動させてロール4,5にカント角度を付与可能なアクチュエータと、蛇行検出センサ22の検出量に基づいて前記アクチュエータを制御して、金属帯Kの蛇行を抑制するようにロール4,5にカント角度を付与する制御部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で案内部材を圧延ロールに対し近接・離間させ得ると共に、孔型に干渉することなく案内部材を圧延ロールの軸方向に移動させ得るガイド装置を提供する。
【解決手段】ガイド装置10は、圧延材Aを案内する一対の案内部材20,22と、案内位置と退避位置とに案内部材20,22を平行移動する平行移動手段24,26とを備える。更に、ガイド装置10は、退避位置に位置した案内部材20,22を圧延ロール12,14の軸方向に移動させる軸方向移動手段28を備える。退避位置における案内部材20,22の先端部48,48は、案内部材20,22が軸方向に移動した際に圧延ロール12,14の溝部12a,12b,14a,14bに干渉しないよう設定される。 (もっと読む)


【課題】クロップシャーで切り落とされたスクラップが、搬送ローラテーブル上を板エッジ部を下にした起立姿勢で搬送されてきた際に、簡単にスクラップの姿勢を適正状態に直すことができる搬送方法を提供する。
【解決手段】厚鋼板の剪断で生じたスクラップを細断用のテストシャーに搬送するための方法であって、テストシャー上流側の搬送ローラテーブル上を、反りを生じたスクラップが板エッジ部を下にした起立姿勢で搬送されてきた際に、搬送ローラテーブルの駆動を停止し、静止した状態のスクラップに対して、搬送ローラテーブルを構成するローラ間の位置において下方からリフターを上昇させ、該リフターでスクラップを持ち上げて、スクラップとリフターとの接触部を支点にスクラップを転倒させ、スクラップを反りの内側となる面が下になる姿勢とする。 (もっと読む)


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