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国際特許分類[B21D31/00]の内容

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国際特許分類[B21D31/00]に分類される特許

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【課題】微細な金型面を形成することのできる金型加工方法を提供する。また、エンブレムのマークの角部の先端に曲面が形成されることなく所望通りの尖鋭な角度に形成でき、これにより意匠的効果を図ったエンブレムの形成方法を提供する。
【解決手段】金型の金型面(10)の切削加工を、フェムト秒レーザーを用いることによって行う。また、フェムト秒レーザーによって金型面(10)の切削加工がなされた金型を用いて、エンブレムを成型する。 (もっと読む)


【課題】無端金属リングを用いた車両用ベルト式無段変速機の伝動ベルトに関するものであり、耐久性に優れた無端金属リングの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】
無端金属リングの内周側に配置される保持用ローラと、前記保持用ローラにより前記無端金属リングに張力が付与される位置と、張力が付与されない位置との間で前記保持用ローラを移動可能な保持用ローラ移動手段と、前記無端金属リングの外周側に配置される外周側ローラと、前記外周側ローラが前記無端金属リングを外周側から押圧する位置と押圧しない位置との間で前記外周側ローラを移動可能な外周側ローラ移動手段と、前記外周側ローラ移動手段によって前記無端金属リングを押圧しない位置に前記外周側ローラを移動させた後、前記保持用ローラ移動手段によって前記保持用ローラが前記無端金属リングに張力を付与しない位置に移動されるように制御する制御手段と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】周長調整装置の設備数を増やさず同じ周長調整工程において、薄板材積層体に構成する全種の環状薄板材を、それぞれ異なる目標の周長に、低コストで調整することができる環状薄板材の周長調整方法、及び薄板材周長調整装置を提供する。
【解決手段】金属リング10の周長調整方法は、係回部22に金属リング10をそれぞれ掛け回して周回させる一対のローラ21を用い、一対のローラ21には、9つの係回部22が、ローラ21の回転軸AX方向に沿って配置されていると共に、ローラ径方向RDに対し、金属リング積層体3で積層方向THに隣り合って配置される金属リング10同士の周長差ΔRに対応した径差で形成されていること、回転軸AXを中心に一対のローラ21が回転し、9つの金属リング10が周回している状態で、回転軸間距離Xを拡げて、9つの金属リング10を、塑性変形域まで同時に引き伸ばして各目標の周長Rにする。 (もっと読む)


【課題】薄板状無端金属リングを用いた車両用ベルト式無段変速機の伝動ベルトに関するものであり、耐久性に優れた薄板状無端金属リングの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】帯状金属部材12が固定ローラ67、移動ローラ68および弾性ローラ69に弛みのない状態でそれぞれ巻き掛けられて電動機により移動ローラ68が回転駆動されることで、帯状金属部材12が周方向に回転させられつつ、矢印dで示すように加圧ローラ70が帯状金属部材12の外周面24を内周側へ押圧する方向へ移動させられることによって、帯状金属部材12の中立面よりも内周側だけを塑性変形させるような所定の応力が帯状金属部材12に与えられる。 (もっと読む)


【課題】薄板状無端金属リングを用いた車両用ベルト式無段変速機の伝動ベルトに関するものであり、耐久性に優れた薄板状無端金属リングの製造方法を提供する。
【解決手段】
残留応力付与工程P9に次ぐ架け替え処理工程P10において、帯状金属部材12に一定の張力が付与された状態で、帯状金属部材12を固定ローラ42および移動ローラ44から架け替えローラ92、94への架け替えが行われる。これにより、帯状金属部材12を自由状態としたときに、固定ローラ42および移動ローラ44において生ずる曲げ応力の影響を避けることができ、帯状金属部材12の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 従来のY軸方向に刻印手段を移動させる手段がガイドレールに対して揺動させる方式であるので、刻印手段により形成される打刻孔の深さが浅くなると共に真円から楕円形状となり、従って、打刻孔の深さおよび孔形状が変化して綺麗な文字や記号を作成することが困難であるといった問題があった。
【解決手段】 X軸方向に移動する基台6に対してY軸方向に移動するスライド部材13に刻印手段3を取付けることで常に同じ刻印力で刻印し、かつ、Y軸方向の移動は水平移動するようにしたので、刻印ピン3gが被刻印物に対して全ての位置で垂直動作することから常に、真円の刻印孔を穿つことが可能な刻印装置である。 (もっと読む)


【課題】ローラの清掃で中断されることなく、連続して製造可能な二次電池などに使用される金属製立体基板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属箔を一対のローラ21、22に挟んで通過させて3次元立体化基板を製造する方法であって、一対のローラ21、22の表面Sには突起部23が格子状に設けられ、一方のローラ21の隣接する4つの突起部23a−23dを頂点とする仮想的な四角形の中心27に、他方のローラの突起23が向かうように、突起部23が配置されたことを特徴とする金属製立体基板の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】圧延機を用いずに、しかも高価な平坦度の制御装置を用いずに、十分な模様表面を形成する方法を提供する。
【解決手段】金属シート又はストリップ(8)に型押し模様形成する方法を提供するものであって、該方法は、各型押パスがシート又はストリップ(8)を少なくとも1組のローラ(7)に通過させて行なわれる複数の連続した型押パスを含んでおり、各組のローラの少なくとも一方は、その表面に型押模様を有しており、該型押模様は、各型押パス中にシート又はストリップ(8)に転写されて、各転動によって得られたシート又はストリップ(8)の模様表面は、1つ以上の他の型押パスによる模様表面と重なり合って仕上げの模様を形成する。また、金属シート又はストリップ(8)に型押し模様形成する装置も提供する。 (もっと読む)


【課題】伝熱性が非常に優れた凹凸が表面に形成されると共に、プレス加工を経ることで熱交換用のプレートに成形される「熱交換用のプレートの元板材」、及び、係る「熱交換用のプレートの元板材」の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る熱交換用プレート4の元板材は、表面に微細な凹凸が形成されたチタン製の平板材1で構成され、後処理として当該平板材1に対してプレス加工が施された後に熱交換用プレート4となる元板材であって、凹凸に関し、凸部の高さ(μm)×[凹部の幅(μm)/隣り合う凸部のピッチ(μm)]で定義される形状パラメータが12μm以下となるように、元板材の表面の凹凸が設定されている。 (もっと読む)


【課題】自然の風合い感のある模様や立体感のある幾何学的模様を備えたアルミニウム形材の模様付け方法と、それにより得られたアルミニウム形材を提供する。
【解決手段】アルミニウム形材Aを押出し成形で得た後、焼入れ処理VIする前に、プレスによって模様付け加工する。押出し成形後のアルミニウム形材Aは、熱処理する前よりも硬度が低いので、プレスによって模様付けをすると、形が明瞭に付きやすく、立体感のある模様となり、アルミニウム形材を傷つけることもない。長尺板状のアルミニウム形材Aに、押圧プレス10で竹材の節を表わす線状突起kを形成する。押圧プレス10は、押し型12を備えており、押し型12は、その型幅が、アルミニウム形材Aの幅より狭く、かつその型幅方向の湾曲半径rがアルミニウム形材の幅方向の湾曲半径Rよりも小さい。押し型12の両端部で鋭い押し傷が付かず、ゆるやかに曲がった仕上がりになる。 (もっと読む)


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