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国際特許分類[B21D39/04]の内容

国際特許分類[B21D39/04]に分類される特許

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【課題】従来、熱交換器用の配管としても散られている銅管とアルミニウム管の接続体のアルミニウム管に替えてステンレス鋼管を用い、接合部における高い気密性と接合強度を有するばかりでなく、外力を受けても接合部のみならず配管全体の耐変形性に優れた銅管とステンレス鋼管の接続体を提供する。
【解決手段】銅管の端部にステンレス鋼管のシーリング材を塗布した端部を、又はステンレス鋼管の端部に銅管のシーリング材を塗布した端部を挿入嵌合する。
好ましくは、当該挿入嵌合部にその外周面側からの機械加工により凹凸部を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラッチの係合穴とヨークダイスの係止部とが半係止状態あるいは非係止状態でかしめ動作が行なわれた場合であっても、ピストンの変形やシリンダの変形、この変形による動作不良やプレスダイスホルダのピストン装着ピンの変形や折れを極力防止することができるかしめ工具を提供する。
【解決手段】プレスダイスホルダ4aのピストン装着ピン42とピストン12の嵌合穴12aとの間に形成される筒状隙間内にピストン装着ピン42およびピストン12より軟質材料からなる筒状緩衝材6が介装されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】芯管となる内管の内部に高圧をかけることなく内管と外管を密着させることが可能で、伝熱性能を向上させることができるようにする。
【解決手段】外周に外管2が巻き付けられる芯管となる内管1に、外管2よりも高くなるように複数条の螺旋山1aを形成し、内管1に、螺旋山1aの間に形成される螺旋溝1bに沿わせて外管2を巻き付けて組付管を作成し、作成した組付管の内管1に心金4を挿入するとともに、組付管の外周に径が拡縮可能なカシメ冶具3を取り付け、カシメ冶具3の径が小さくなるように外力を加え、内管1の螺旋溝1aに巻き付けた外管2よりも螺旋山1aが飛び出ている部分を、その内部に流路となる空洞1dが残るようにカシメることで、内管1により外管2をその軸線を挟む両側より包み込むように形成し、内管1と外管2を密着接合させる。 (もっと読む)


【課題】ホース金具の外筒をカシメたときに、外筒の外周に連続した凸条が発生するのを防止する。
【解決手段】カシメ装置1は、ホースの外周に配置されたホース金具の外筒をカシメる。カシメ装置1は、外筒を囲んで配置される複数のカシメ部材10を備えている。複数のカシメ部材10は、環状に組み合わされる加圧部20により、外筒を加圧してカシメる。複数のカシメ部材10の加圧部20は、組み合わせ位置24毎に、一対の嵌合部22、23を有する。一対の嵌合部22、23は、隣接する加圧部20の縁部にそれぞれ設けられ、互いに嵌合して加圧部20間の隙間を分断する。 (もっと読む)


【課題】溶接工程の前における接合表面のクリーニングステップを省くことができ、作業の効率化とエラーのない溶接を可能にする。
【解決手段】第1のハウジング部材2と第2のハウジング部材3とを溶接によって接合する方法であって、第1の内寸I1を備えた第1のハウジング部材を準備し、第1のハウジング部材の内寸I1よりも小さな外寸A2を備えた小横断面部分と、第1のハウジング部材との間でプレス結合部を形成する大横断面部分とを有する第2のハウジング部材を準備し、第2のハウジング部材を第1のハウジング部材内に配置して、第1のハウジング部材の内壁と第2のハウジング部材の外壁との間に、環状の間隙6を形成し、第1のハウジング部材と第2のハウジング部材との溶接を、該第1のハウジング部材と第2のハウジング部材との間の間隙の領域において行う、というステップを有している。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で且つ安価なピニオンシャフトアセンブリを提供すること。
【解決手段】ピニオンシャフトアセンブリPAは、ピニオンシャフト7と、第1軸受13とによって構成される。ピニオンシャフト7は、ピニオン7aを形成したピニオン形成体30と、中空材40とを組み合わせて構成される。ピニオン形成体30の第1端部31の周溝34にかしめ付けられた中空材40のかしめ部43に、第1軸受13の内輪軌道15を形成する。内輪軌道15と外輪17の外輪軌道16との間に、玉18を組み入れて、第1軸受13を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】ステアリング装置を構成するヨークとシャフトとを金属接合したものを極めて簡易な構造で、且つ極めて小形の状態で良好な接合強度を得ることができる接合構造にすること。
【解決手段】二股状部1と円筒状管部2とからなるヨークAと、ヨークAの円筒状管部2に金属接合される軸端部を有するシャフト3と、ヨークAの円筒状管部2とシャフト3の軸端部3jとの接合部を跨ぐように装着されるカラー材5とからなること。カラー材5は、ヨークAの円筒状管部2及びシャフト3の軸端部に対して周方向に回転不能に固定されること。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部に直線部を有する略楕円柱形若しくは略多角柱形の浄化体を保持材を介して筒体内で保持する自動車用浄化器具を、座屈や変形を発生せず、高い成形精度で製造された自動車用浄化器具及び自動車用浄化器具の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一部に直線部を有する略楕円柱形若しくは略多角柱形の浄化体12と、浄化体に周設された保持材13と、浄化体12の直線部に位置する箇所の板厚を調整した板厚調整部115を有する略楕円筒形若しくは略多角筒形の筒体11とを有することを特徴とする自動車用浄化器具。 (もっと読む)


【課題】線状材料にマーカーをすえ込む。
【解決手段】マーカーバンドを医療用カテーテルにすえ込むためのすえ込み機は、物品入力機構49を備え、物品入力機構49は、物品を受け運搬するための第1入力ローラアセンブリ60と、物品の所定の特徴を検出するための第1センサ95と、物品を受け運搬するための第2入力ローラアセンブリ68と、すえ込みヘッド50に対して物品を正しく整合させるための位置決めローラアセンブリ77と、第2センサとを備え、これら部品のすべては、流れの方向に配置されている。すえ込みヘッド50は、中心すえ込みアパーチャを備えるラジアル圧縮すえ込みヘッドを有し、物品入力機構からの入力物品を受け、この物品をすえ込むよう、入力機構に整合し、通信可能に結合している。すえ込み機は、すえ込みがされた物品を受けるよう、すえ込みヘッド50に整合し、これと通信可能に結合された出力機構51をも有する。 (もっと読む)


【課題】施工の確認作業が容易であり、しかも継手のかしめ忘れを確実に防止できる電動かしめ機を提供する。
【解決手段】かしめ機本体2に制御装置を収容したアタッチメント3を取り付け、その制御装置に、それぞれの継手に取り付けられたICタグに、かしめ作業の完了を含む情報を自動的に書き込む機能を持たせている。またアタッチメント3のケースの上面に、バッテリーアダプタ4の上面に設けられた接続部材と同様の形状および構造の接続部材を設け、アタッチメント3のケースの下面に、かしめ機本体2の下面に設けられた接続部材と同様の形状および構造の接続部材を設けている。 (もっと読む)


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