説明

国際特許分類[B21D43/18]の内容

国際特許分類[B21D43/18]に分類される特許

41 - 50 / 57


【課題】 板材に孔があっても吸着パッドで板材を吸着することができ、また板材の大小や孔の有無に関係なく、板材の搬出が行い易い板材搬送装置を提供する。
【解決手段】 板材Wの表面を吸着する吸着パッド35が複数並ぶ吸着パッド配列体36を設ける。複数の吸着パッド35のうちの一部の吸着パッド41につき、その大きさを他の吸着パッド35の大きさよりも小さいものとする。小さい吸着パッド41は、吸着パッド配列体36の板材加工機側の隅部に集中配置される。この板材搬送装置は、大小の吸着パッド35,41の両方で板材Wを搬出するものとする。 (もっと読む)


【課題】多工程プレス機において、各工程間にてワークを円滑に移送させる。
【解決手段】サーボモータ等からなる駆動装置5と、駆動装置5にて回転駆動されるものであって垂直状に設置されるカム軸55と、カム軸55上に設けられるものであって、ワーク91を保持するワーク保持具19を有するフィードバー1を、その長手方向であるXX方向に移動させるX方向送りカム31、YY方向へ平行移動させるY方向送りカム32、及び上下方向であるZZ方向へ平行移動させるZ方向送りカム33の三つのカムからなるカム機構3と、カム機構3を形成する各カム31、32、33と係合して揺動運動をする3種類の揺動レバーからなる揺動レバー群2と、揺動レバー群2を形成する各揺動レバーの先端部に連結されるものであって上記フィードバー1をそれぞれの方向へ直線駆動するリンク機構6と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 ロボットによる曲げ加工システムにおいて、複雑な電気回路を設けることなく、群管理が可能であって、設置スペースが少なくて済み、段取り時間を短縮し、ワークを確実に解放できる永久磁石を用いたワーク吸着装置を提供する。
【解決手段】 シリンダ5の下端部を、ワークWに当接自在な当接ストッパとし、該ワークWを吸着する永久磁石9を、シリンダ5内のピストン7下端部に設けた。上記シリンダ5が、ロボット3のハンド本体4に多数取り付けられ、各シリンダ5の下端部には、弾性体で形成された当接ストッパ6が設けられていると共に、各シリンダ5の上端部には、エア配管21が結合され、該エア配管21は、既存のバキュームパッド用エア回路31に接続されている。 (もっと読む)


【課題】円滑且つ適正作動を保証しながら構成の簡素化を図り得るワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送装置10は、プレスステージ間適所に配置される基体13に支持され、それぞれが複数のアーム15,16を相互に回動可能に結合してなる一対のアームユニット14と、各アームユニット14先端間に搭載されるワーク把持機構と、基体13を介して一対のアームユニット14を昇降させる昇降ユニット12とを有する。ワーク把持機構によって保持したワークWを、一対のアームユニット14及び昇降ユニット12の作動によりプレスステージ間で搬送する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、円滑且つ適正作動を保証しながら構成の簡素化を図り得るワーク搬送装置を提供すること。
【解決手段】ワーク搬送装置10は、プレスステージ間適所に配置され、複数のアームを相互に回動可能に結合してなる多関節アーム13を有し、ワーク把持機構によって保持したワークWを、多関節アーム13の作動によりプレスステージ間で搬送する。多関節アーム13は、ワーク搬送方向Xと平行に回動可能な第1アーム14と、第1アーム14の端部に枢支されワーク搬送方向Xと平行に回動可能な第2アーム15と、第2アーム15の端部に枢支されワーク搬送方向Xと平行に回動可能な第3アーム16とを含む。 (もっと読む)


【課題】 円滑且つ適正作動を保証しながら構成の簡素化を図り得るワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 ワーク搬送装置10は、プレスステージ間適所に配置され、複数のアームを相互に回動又は伸縮可能に結合してなるアームユニット14を有し、ワーク把持機構によって保持したワークWを、アームユニット14の作動によりプレスステージ間で略水平に搬送する。アームユニット14は、ワーク搬送方向と平行に回動可能な第1アーム15と、第1アーム15の端部に枢支されワーク搬送方向Xと平行に回動可能な第2アーム16と、第2アーム16の端部に支持され、その長手方向に沿って伸縮可能な第3アーム17とを含む。 (もっと読む)


【課題】 搬送時に金属板材に温度むらが発生するという問題、および焼入れ硬さが上昇しすぎて後加工が困難になるという問題を合理的に解決するとともに、プレス成形品各部の焼入れ硬さを任意に設定することのできる熱間プレス成形方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 加熱装置で加熱した金属板材を、これを保持するハンド部を備える搬送装置によってプレス成形装置を構成する金型まで搬送し、前記金型を用いて前記金属板材を成形する熱間プレス成形方法において、金属板材の所定の部位が前記ハンド部と接触するように金属板材を保持して搬送し、前記ハンド部と接触する部位の温度を接触抜熱によってその他の部位の温度と異ならせてから、プレス成形を開始することを特徴とする熱間プレス成形方法。 (もっと読む)


【課題】小さく軽いワークから大きく重いワークまで搬送可能であるとともに、既存ラインにも配設できるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】加工ステーション間に設けられたキャリア12と、ワーク保持手段vが取着されるアタッチメント部材15と、キャリアにそれぞれの一端部が互いに離隔した位置に回転自在に軸支される一対の第1リンク13a、13bと、第1リンクをそれぞれの一端部の支軸を中心に互いに逆回りに同一角度回動させる第1リンク駆動手段m1、m2と、一対の第2リンク14a、14bと、第2リンクをその他端部の支軸を中心に、それぞれ軸着される第1リンクの回動に対して逆回りでかつ2倍の角度回動させる第2リンク駆動手段17a1、17a2、17a3、17b1、17b2、17b3とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】 搬送対象物の姿勢を自由に変更可能であり搬送対象物の搬送速度を向上させることができる搬送装置、搬送ロボット及びプレスラインを提供する。
【解決手段】 カム型3fのような障害物がプレス機械3に設置されている場合には、搬送対象物Wの姿勢を同一にして搬送すると搬送対象物Wがカム型3fと干渉して搬送対象物Wを搬送することができない。このため、先ず、スライド駆動モータがアーム部9を個別にスライドさせて、アーム部9をB1方向に前進させプレス機械3内でクランプ部8に搬送対象物Wを保持させる。その後に、搬送ロボット5のT軸駆動モータが駆動軸5mを回転させて、アーム部9と一体となってガイド部11をA方向に回転させるとともに、回転駆動モータがクランプ部8を個別に回転させて搬送対象物Wを回転させる。その結果、搬送対象物Wの姿勢が変化するため搬送対象物Wとカム型3fとの干渉が回避される。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷機にセットするためのパンチ穴を、カラー印刷に対応することの出来る精度の高さで且つ迅速に設けることができるだけでなく、刷版の角を切除して印刷時の取り扱い安全性を高めることの出来るオートパンチャーを提供する。
【解決手段】 印刷機にセットするためのパンチ穴又は切り込みを刷版に設けると共に、刷版の角を切除することのできるレジスタパンチャー。前記パンチャーは少なくともパンチ前の刷版を重ね積みし得る刷版積置き台、最上部の刷版のみを吸引し移動可能に上方に持ち上げる吸引装置、吸引した刷版を吸引装置ごと刷版パンチ部へ移動させる為の駆動装置、移動させられた刷版を非可動に固定すべく吸引し得る吸引孔を有する刷版固定台、該刷版固定台上で、トンボとして機能するように前記刷版に予め記された少なくとも3ヶ所の線分の位置を読み取る為の光学読み取り装置、読み取ったデータに基いて所定箇所にパンチする為の、前記光学読み取り装置と一体的に移動可能な一穴型パンチ装置、及び、刷版の角取専用パンチ装置とからなる。 (もっと読む)


41 - 50 / 57