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国際特許分類[B21D43/18]の内容

国際特許分類[B21D43/18]に分類される特許

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【課題】 ロボットハンドによりドラム天地板のセンタリングと同時に天地板を掴ませて天地板の受払いを行う方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 ドラム缶製造ラインにおけるボンデ処理前後の天地板を籠から受払いする工程において、天地板をセンタリングさせ、常に同位置をロボットハンドにて天地板を掴ませて天地板の受払いを行うことを特徴とするロボット・ハンドによるドラム天地板の受払い方法。 (もっと読む)


【課題】 複数台の走行体を備える板材搬送装置において、搬出元での部品板材の配列形態に係わらず、複数台の走行体を効率的に用いて迅速な搬出を行うことができる搬送データの作成装置、および搬送制御装置を提供する。
【解決手段】 板材搬送装置2は、互いに配列関係が共通となる複数の保持具23A を有する複数の走行体13,14を備える。この搬送データ作成装置は、各部品板材Wの形状データF1に対して、共通配列の保持具23A を割り付ける保持具割付け手段36を有する。板材搬送装置43は、空き状態の走行体13,14を選択する走行体選択手段47と、その選択された走行体13,14に、部品板材Wに割り付けられた共通配列の保持具23A に保持動作を行わせる保持具選択手段48とを備える。 (もっと読む)


【課題】 保持具配列体をコンパクトにして、板材搬送速度の向上およびその加減速時間の短縮を図ることができ、小さい板材の搬送効率を向上させることができ、保持具配列体の制御が簡単な板材搬送装置を提供する。
【解決手段】 2本の軌道に沿ってそれぞれ独立して走行する2台の走行体に、板材保持用の複数の板材保持具23A,23B,23Cを有する保持具配列体19,20を設ける。各保持具配列体19,20は、固定部19a,20aおよび可動部19b,20bで構成する。可動部19b,20bは、固定部19a,20aに対して相対的に近接した近接位置と離間した離間位置とに位置変更自在とする。両保持具配列体19,20の可動部19b,20bが近接位置にある状態で、一方の保持具配列体19(20)の板材保持具の配列は他方の保持具配列体20(19)の板材保持具の配列と略同一とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アタッチメントの取り付け自由度が高く、選択的にアタッチメントが着脱自在に連結でき、且つ軽量化が図れるワーク搬送装置用ホルダを提供すること。
【解決手段】プレス機のワーク搬送装置に取り付けられ、真空吸着カップ53を有するアタッチメント2を着脱自在に連結するワーク搬送装置用ホルダにおいて、前記ワーク搬送装置用ホルダは、ホルダ本体1と掛合機構3とを備え、前記ホルダ本体1は略立方体状であり、互いに軸心が直交する二個の円形の貫通孔Hが形成されているワーク搬送装置用ホルダ。 (もっと読む)


【課題】プレス加工終了品をリフトアップシリンダなしで取出すプレス装置の提供。
【解決手段】上型2と下型3との間でプレス加工を施す際、プレスパネルWを上型2に載置可能なプレス装置1であって、
下面21に載置されたプレスパネルW外側に設けられる進退可能な支持爪4と、移動可能な腕部52、62先端にプレスパネルWを下方から吸着可能なパッド53、54を備え、吸着パッド53,54によってプレスパネルWを吸着して移動可能なマテハンロボット5、6とを具備し、
マテハンロボット5、6がプレスパネルWを下面21に位置させ、支持爪4が上型2と下型3との間でプレス加工を行うまでプレスパネルWを支持してから縮小し、プレス加工終了後には再び支持爪4が伸張してプレスパネルWを支持し、上型2からプレスパネルWをマテハンロボット6が吸着支持し、支持爪4が縮小してから移動させる。 (もっと読む)


【課題】ワークと製品とをジョイントでもって接続した状態に加工した後、前記ジョイントを切断して製品の搬出を行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】ワークWと製品WSとを複数箇所のジョイント35で接続した状態に加工した後、製品WSを搬出する製品搬出方法,装置であって、パンチプレスにおける加工位置11に対してワーク移動位置決め装置13側のジョイント35と前記加工位置11側のジョイントによってワークWと製品WSとを接続した状態にあり、前記加工位置11側のジョイントを前記加工位置11に位置決めし、切断金型63によって切断しかつ前記切断金型63によってワークWを押圧した状態にあるとき、製品搬出装置1に備えた切断装置29によって前記ワーク移動位置決め装置13側のジョイント35を切断し、製品WSの搬出を行う方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】 板材加工機によって素材板材から切り取られた複数の製品板材を板材加工機外の板材搬出部へ効率良く搬出することができる板材搬出装置を提供する
【解決手段】 板材加工機1と板材搬出部3の上方間に設置された軌道11,12と、製品板材W2を複数収納可能な可搬のトレイ部材15と、製品板材W2およびトレイ部材15を選択的に保持可能な保持部材20をそれぞれ有し前記軌道11,12に沿って互いに独立して走行可能な2台の走行体13,14とを備える。一方の走行体13に、保持部材20によりトレイ部材15を保持させて所定の製品受け位置P2で待機させる。他方の走行体14に、板材加工機1で切り取られた製品板材W2を前記製品受け位置P2で待機状態のトレイ部材15に収納させる。前記一方の走行体13に、製品板材W2が収納されたトレイ部材15を板材搬出部3へ搬出させる。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、比較的狭いスペースであっても、十分に生産性を向上させることができる供出装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、複数のブランク材15からなるスタックが載置される第1取出位置11a及び第2取出位置12aと、第1取出位置11a又は第2取出位置12aからブランク材15をプレスラインに搬入するための搬入装置20と、を備えた供出装置100であって、第1取出位置11a及び第2取出位置12aが、プレスラインのブランク材15が搬入される搬入口30から等距離となるように位置決めされており、かつ第1取出位置11a及び第2取出位置12aがブランク材15の搬入方向Aに対して、対称となるように位置決めされている供出装置100である。 (もっと読む)


【課題】ワーク搬送速度の高速化を促進する。
【解決手段】ワーク搬送装置10が、上流側プレス1Mと下流側プレス1Nとの中間位置に設けられかつ第1の回動軸18を中心に回動可能な第1のアーム21と、第2の回動軸28を中心に回動可能な第2のアーム31と、この第2のアーム31の先端側に設けられた吸着手段51と、第3の回動軸38を利用して吸着手段51の姿勢を調整可能な姿勢調整手段を具備し、ボルスタ8よりも低い位置に設けた第1の回動軸18を中心に第1のアーム21を回動させかつ第2のアーム31を第2の回動軸28を中心に回動させつつ吸着手段51をプレス加工領域内に移動可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワーク搬送速度が早く生産性の高いタンデムプレスシステムを提供する。
【解決手段】プレス間に設けるワーク搬送装置10を、第1,2,3の回動軸18,28,38を中心に回動可能に装着された第1,2,3のアーム21,31,41と、第3のアーム41の先端側に設けられかつワークの吸着手段と、第3のアーム側の第4の回動軸48を利用して吸着手段51の姿勢を調整可能な姿勢調整手段を具備し、第1のアーム21を作業床面71の下方に配設した第1の回動軸18を中心に回動させかつ第2のアーム31を第2の回動軸28を中心に回動させるとともに第3のアーム41を第3の回動軸38を中心に回動させつつ、吸着手段51をプレス加工領域内に移動可能でかつ吸着手段の姿勢を調整可能に形成した。 (もっと読む)


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