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国際特許分類[B21D43/18]の内容

国際特許分類[B21D43/18]に分類される特許

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【課題】 マグネットや真空ポンプを用いずに対象物を保持可能とする。
【解決手段】 吸引孔15を備えて対象物を吸引保持可能な吸引部5と、吸引部5に連通する吸引通路23に設けられ吸引方向後流へ指向して圧力気体を噴出可能な気体噴出口7と、気体噴出口7に連通して圧力気体を圧力気体源から圧送する供給路21とを備え、ダイを有する下型にプレート状のワークWを保持するため、パンチプレス加工時にマグネットや真空ポンプを用いずに対象物を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 設置面積が小さく、レイアウト計画の容易なトランスファープレス用トランスファフィーダを提供しようとする。
【解決手段】
従来のトランスファープレス用トランスファフィーダにかわって、ワークを保持可能な複数のパネル保持機構と、そのパネル保持機構を支持する左右一対のフィードバーと、そのフィードバーを前後方向に移動させうる複数対のフィード駆動機構と、そのフィードバーを上下方向に移動させうるリフト駆動機構とを備え、フィード駆動機構とリフト駆動機構とが同期して所定の軌跡を描くようにフィードバーを移動させ、その複数対のフィード駆動機構が各々リニアモータを有するものとした。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ消費が少なく、製造コストの低減を図れるプレス機械のワーク搬送装置を提供すること目的とする。
【解決手段】 プレス機械のワーク搬送装置において、フィード方向に平行に設けられた左右一対のトランスファバー13,13と、前記それぞれのトランスファバー13をフィード方向に移動自在で、かつリフト方向に拘束する支持部材19と、この支持部材19と前記トランスファバー13との間に介在し、前記トランスファバー13を前記支持部材19に対してフィード方向に移動自在に駆動するリニアモータ16と、前記支持部材19をリフト方向に移動させるリフト装置41と、前記トランスファバー13に着脱自在に装着され、ワーク6を保持するワーク保持具15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムのような素材を移送することができ、その構造が簡単で機能が良好な素材移送装置を提供する。
【解決手段】本発明によるプレスラインの素材を移送するための素材移送装置100は、複数のローラー105の外周面に複数の吸着カップが備えられ、吸着カップと素材との接触によって形成される閉空間内の空気圧力と、空気通路内の空気圧力との差によって、閉空間内の空気が空気通路に排出できるように、前記ローラーには前記複数の吸着カップそれぞれの内面から前記空気通路までのびる複数の空気排出通路が備えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋などの磁性を有する線状体を搬送する際に、マグネットローラーコンベア等の搬送装置から脱線させることなく搬送できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 磁気吸引力を有するローラーと、該ローラーの外周に沿って所定間隔を隔てて平行に設けられた一対の非磁性ガイド体を有するマグネットローラーであり、このマグネットローラーが搬送路に沿って複数設けられ、搬送路の上流から下流に向かって、非磁性ガイド体の間隔が狭くなされているマグネットローラー搬送装置である。 (もっと読む)


【目的】ダボ付板材を確実かつ迅速にディスタックする。
【構成】リフトプレート20をリフター30に傾斜回動可能に取付けるとともに強制回動手段50と位置検出手段60と位置別傾斜角データの記憶手段(83)と制御手段(81,82)とを設け、リフトプレート20の高さ方向位置Piによってその傾斜角hiを自動調整してスタック容量10内に積重ね収容されたダボ付板材PLの最上位の姿勢を水平とする構成である。 (もっと読む)


【目的】装置の小型化により、作業領域が狭く且つ容易に板材の一枚取り、搬入等を行なうことができる材料搬入装置を提供する。
【構成】タレットパンチプレス3のワークテーブル41上方へ張り出したフレーム47に設けられた搬入アーム63のバキュームカップ65が、ワークテーブル41の近傍に積載されている板材Wの加工機械側端部のみを吸着する。そして、フレーム47に設けられている昇降シリンダ57が搬入アーム63を上昇させて板材Wの端部をワークテーブル41よりも上側まで持ち上げ、この状態でフレーム47に設けられている駆動モータがスライドレール61及び搬入アーム63をワークテーブル41方向へ移動させる。これにより、板材Wをタレットパンチプレス3に供給する。 (もっと読む)


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