国際特許分類[B21J1/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 鍛造;ハンマーリング;プレス;リベット締め;鍛造炉 (2,634) | 金属材料の調整 (205)
国際特許分類[B21J1/00]の下位に属する分類
特定の形に変形しない金属素材の前処理,例.偏折域の改善,素材の荒鍛造またはプレス加工 (33)
鍛造またはプレスのみによって未仕上げ状態に成形 (78)
鍛治またはプレス操作をおこなうため特に用いられる加熱冷却方法または装置 (86)
国際特許分類[B21J1/00]に分類される特許
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ロータハブ、スピンドルモータ、及びハードディスク駆動装置。
【課題】塑性加工と切削を併用して製造されたスピンドルモータ用のロータハブにおいて、塑性加工後の切削性を向上して生産性を高め、かつ、介在物による汚染を防止する。
【解決手段】素材としてフェライト系快削ステンレス鋼を用いることで切削性を改善する。塑性加工の条件を適切に選択することで、加工時の割れを回避する。同時に、塑性加工を利用して、鋼中の介在物を積極的に回転、変形、分断する。これにより、介在物の脱落が起こりにくくなる。
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塑性加工部材の製造方法
【課題】連続鋳造圧延法で製造したアルミニウム合金材にプレス加工や鍛造加工等の塑性加工を施したときの表面の割れや皺の発生を抑制する。
【解決手段】アルミニウム合金材を用いて塑性加工部材10を製造する方法は、クロム無添加のアルミニウム合金材を連続鋳造圧延する連続鋳造圧延工程と、この連続鋳造圧延工程を経たアルミニウム合金材を再結晶温度以上に溶体化処理する溶体化処理工程と、この溶体化処理工程を経たアルミニウム合金材に塑性加工を施す塑性加工工程と、この塑性加工工程を経たアルミニウム合金材に時効処理を施す時効処理工程とを備える。
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鍛造用鋼塊
【課題】疲労特性および耐水素割れ性に優れた鍛造用鋼塊を提供する。
【解決手段】鋳型により形成される鍛造用鋼塊であって、鋼塊下部において鋼断面で観察される長径5〜10μmの介在物の密度(DBOT)が、10〜80個/cm2であり、鋼塊上部において鋼断面で観察される長径5〜10μmの介在物の密度(DTOP)が、20〜90個/cm2であり、鋼断面において観察される長径40μm以上の介在物の密度が、前記鋼塊下部、前記鋼塊上部の双方において5個/cm2以下であり、かつ(DTOP)/(DBOT)≧[S(ppm)]/18を満たす鍛造用鋼塊。
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アルミニウム合金鍛造材およびその製造方法
【課題】自動車用足回り部品等の薄肉化に対応した、高い強度、靭性および耐食性を有するアルミニウム合金鍛造材およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】所定量のMg、Si、Mn、Fe、Zn、Cu、Cr、Zr、Tiを含み、残部がAlおよび不可避的不純物からなるとともに、水素ガス濃度が0.25ml/100gAl以下のアルミニウム合金から構成されるアルミニウム合金鍛造材であって、前記アルミニウム合金鍛造材において、最大長さ0.1μm以上のMg2Siの面積率が0.15%以下、アルミニウム合金の再結晶率が20%以下、アルミニウム合金の分散粒子のV/r(V:分散粒子の面積率[%]、r:分散粒子の平均半径[nm])で定義されるサイズ分布指標値が0.20以上であることを特徴とする。
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高強度チタン合金製冷間鍛造用素材
【課題】円柱形を成す冷間鍛造用素材であり、廉価な強化元素の添加によって700MPa以上の引張強さを有し、且つより優れた冷間鍛造性(変形能、メタルフローの等方性)を有することを特徴とする円柱形の高さ方向に圧縮加工が加わる高強度チタン合金製冷間鍛造用素材を提供する。
【解決手段】廉価な強化元素であるFe,O,N,Cの含有量と酸素等価量Qを所定の範囲にすることによって700MPa以上の引張強さを確保する。且つ、Fe含有量を0.5〜1.3質量%とすることによって多くのすべり系を有する体心立方晶からなるβ相をある程度存在させるとともに、主な相であるα相の集積結晶方位をそのすべり系と冷間鍛造方向を考慮して所定の関係にすることによって、従来よりも優れた冷間鍛造性が得られる。
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有底缶の製造方法及び有底缶の製造装置
【課題】側面の壁厚が均等である有底缶を少ない工程数(低コスト)で成形することができる有底缶の製造方法とその製造装置を提供する。
【解決手段】衝撃押出成形(S2)によってペレットを成形し有底中間部材に成形後、深絞り成形(S3)によって有底中間部材を深さ方向に伸長して有底缶にする。この際、衝撃押出成形工程に先立って、素材ペレットに面取り加工や被加工加工面の中央に凹部を形成する予備成形(S1)を実施する。
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チタン鋳塊の鍛造加工方法
チタン鋳塊の鍛造加工方法
【目的】円柱形状のチタン鋳塊から板状のスラブを製造する場合、肌荒れ及び押し込み疵の少ないスラブの製造方法を提供することである。
【構成】チタン円柱状鋳塊を800℃以上β変態点以下の温度域に加熱し、鋳塊横断面における垂直方向及び水平方向に、それぞれ鋳塊径の5%以上40%以下の範囲内で圧下を加える予備鍛造により柱状晶を破壊した後、β変態点以上1100℃以下に加熱して鍛造加工するチタン鋳塊の鍛造加工方法。
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