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国際特許分類[B23B29/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 回転しない切削工具のホルダ;中ぐり棒または中ぐりヘッド;工具ホルダ用付属品 (432) | 複数個のバイトを取りつけるツールホルダ,例.タレット (106)

国際特許分類[B23B29/24]の下位に属する分類

固定位置にあるツールホルダ
垂直軸のまわりに手動で調整できるタレット
水平軸のまわりに手動で調整できるタレット
動力駆動により調整可能なタレット,すなわちタレットヘッド (22)
バイトを解放するトリガを備えたタレット

国際特許分類[B23B29/24]に分類される特許

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【課題】工具タレットに流体圧駆動のワーク把持具を装着して行うワークの機内搬送装置に関し、ワークを把持した状態でタレットを回転でき、その回転先の位置で把持具の開閉を行うことができ、回転工具タレットにも採用することができるようにする。
【解決手段】タレットの背面に向けて進退する進退ノズルと、タレットの背面同一円周上に開口して進退ノズルとそれぞれのタレット回動位置で連通する複数の逆止弁付き受口と、タレットの工具取付部の1箇所に対して設けられた接続口と、接続口と全ての受口とを連通するタレット内の流体通路とを備える。接続口を設けた工具取付部に装着される把持具は、その把持爪を閉方向に付勢する復帰ばねを備え、接続口から流体圧の供給を受けたときに把持爪を開く。 (もっと読む)


【課題】工具タレットに装着するワーク把持具と、当該把持具を用いる旋盤内部でのワークのハンドリング方法に関し、駆動源をワーク把持具に設ける必要がなく、移動及び割出回転するタレットへの電気配線や流体圧配管を不要にする。
【解決手段】
工具モータの回転によって開閉駆動される開閉爪を備えたワーク把持具を提供する。ワーク把持具のホルダは、工具タレットに取り付けたときに、回転工具と同様な構造でタレットヘッド内の工具駆動軸に連結される入力軸を備え、この入力軸の正逆回転をホルダに設けられている把持具の開閉爪の開閉動作に変換する回転・直線運動変換機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】工具タレットを備えた工作機械におけるワークのロードアンロードに関し、ロードアンロードを行う装置のコスト低減を図ると共に、タレットや刃物台との干渉や衝突を確実に回避できるようにする。
【解決手段】
工具タレットをその割出軸と直交する旋回軸回りに旋回位置決めする旋回装置と、当該タレットの移動領域の周縁部所定箇所にワークを搬入ないし搬出する搬送装置とを備えている。タレットの工具取付部に開閉爪とその開閉機構とを備えたワーク把持具を装着し、タレットの移動位置決め動作、割出回転動作、旋回位置決め動作を利用して、ワークの供給位置及び排出位置へのワークのロードないしアンロードを行う。ワークの供給位置と排出位置とは、同一位置であっても異なる位置であっても良い。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造及び改善された機械強度を有する工作機械を提供する。
【解決手段】垂直な1つの前壁3とこれに対して直角に配設された2つの側壁2,2’とを有する支柱1を有する1つの機械フレームと、前壁3に配設された1つの工作物保持装置8と、工具14,14’を有する少なくとも1つの工具ホルダ10とを有し、前壁3が、仮想平面E内に位置する、軸状の工作物7を加工するための工作機械において、垂直ガイド5と工作物保持装置8が、仮想平面Eの向かい合う両側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】加工ヘッド一面の上下方向に2個の工具部を設けることにより、加工設備のコンパクト化およびサイクルタイムの短縮化を図ることができる加工設備および加工方法を提供する。
【解決手段】加工設備100では、下側工具部(左側工具部21L)とパレット12との水平方向間隔が、上側工具部(左側工具部22L)とパレット12との水平方向間隔よりも大きく設定され、その間隔差dは、加工ヘッド121のワークWへの接近時、下側工具部(左側工具部21L)がパレット12と干渉しないような長さに設定されている。これにより、上側工具部(左側工具部22L)によるワークWの加工時、図3に示す比較例の加工設備200とは異なり、下側工具部(左側工具部21L)の上端部とパレット12の底部との衝突を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】タレットの直径を小さくすることなく、また、現状のタレットを手間なく改良して更に使用可能であり、かつ、径方向に更なる工具長さを得られるタレット及び工具ホルダを提供すること。
【解決手段】タレット1の外周部に形成された工具ホルダ5用の載置面と、タレット1の回転軸に対して径方向に延在しつつ工具ホルダ5において延長部9を収容する載置面3に形成された穴7と、複数のネジ6によって工具ホルダ5を載置面3へ固定するために載置面3へ形成された複数のネジ穴とを備えて成るタレットにおいて、操作ネジ27を延長部9の内部へ挿入するため、及び工具を工具ホルダ5に固定するために前記内部に設けられた固定手段に力を作用させるために、タレット1の端面部4において、載置面3から離間させた複数の貫通孔11を工具ホルダ5において延長部9を収容するための径方向の穴7まで形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タレット台の回動側及び固定側で配線の取付が容易で接続を簡単に行えるタレット台付工作機械を提供することを目的とするものである。
【解決手段】タレット旋盤1は、被加工物を把持する主軸台3と、複数のアクチュエータ10を取り付けた取付部9を回動可能に支持してアクチュエータ10を作動位置に設定する支持台部8を有するタレット台7と、タレット台7を主軸台3に対して前後進移動させるベッド5を備え、アクチュエータ10には、支持台部8側端部にアクチュエータ10を駆動源と接続するための共通の取付側コネクタ12が設けられており、支持台部8には、駆動源と接続する支持側コネクタ16を保持するエアシリンダ14が設けられている。エアシリンダ14は、作動位置に設定された取付側コネクタ12に対して支持側コネクタ16を前後進移動させて結合又は離脱させる。 (もっと読む)


【課題】比較的小さいタレットであっても従来に比してより多くの加工工具を取り付けることができる工作機械を提供する。
【解決手段】周方向に間隔をおいて複数の工具取付凹部36が設けられたタレット28を備え、これら工具取付凹部36の各々に、被加工物を加工するための加工工具がクランプ手段を用いて取り付けられる工作機械において、複数の工具取付凹部36の各々は、タレット28の回転中心0から放射状に設けられ、複数の工具取付凹部36の取付幅Wは、回転中心から延びる基準軸線Pを基準として、その片側幅w1がその他側幅w2よりも大きくなっており、工具取付凹部36の片側幅w1の部位に加工工具が取り付けられ、工具取付凹部の他側幅w2の部位にクランプ手段が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な刃先位置合わせ作業の繰り返しを回避し、優れた作業効率および加工精度を得る。
【解決手段】 先端に切刃を具備する工具本体と、該工具本体の取り付け位置を決めるための位置決め部材とを備え、
複数の前記工具本体に前記位置決め部材をネジ止めにて装着して、各々の工具本体の前記切刃が所定の長さ突出した位置で各々の工具本体を刃物台に着脱可能に取り付ける切削工具であって、
前記位置決め部材は主面が四角形の板状であり、かつ複数個のネジ穴が前記四角形の回転中心に対して非対照の位置に設けられており、前記複数個のネジ穴のうちの2個以上のネジ穴にて前記工具本体にネジ止めしている切削工具。 (もっと読む)


【課題】刃物台への装着が簡便に行えるとともに、切れ刃を被削材に対して精度よく容易に位置決めでき、既存の刃物台を利用でき、設備費用を低減することが可能な切削工具及びこれを備えた刃物台を提供する。
【解決手段】軸状をなす工具本体12の先端部13に、切れ刃11Aが設けられた切削工具10であって、前記工具本体12の後端部には、該工具本体12から後端側へ向けて突出するとともに、その突出量Lが調整可能とされた調整部材17が設けられ、前記調整部材17には、前記工具本体12の延在する方向Xに交差する側方向Yへ向けて突出する係止部19が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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