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国際特許分類[B23B51/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | ボール盤用工具 (1,657) | ドリルまたはチャック用アダプタ;テーパスリーブ (26)

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【課題】一体化された減衰装置を有する工具ホルダを提供する。
【解決手段】工作機械に取り付けることができるホルダ(10)を有し、及び工具、特にドリル工具を受容できる工具受容部(22)を有する工具アダプタであって、工具受容部(22)が、限られた程度に回転可能であるようにホルダ(10)に取り付けられ、工具受容部(22)が軸方向に弾力的に撓み可能であるようにホルダ(10)に取り付けられる、工具アダプタ。 (もっと読む)


【解決手段】圧縮コイルばね19の弾性力により回転刃体4を鞘管1の軸線1aの方向へ移動させて、被切削物21に当てがった鞘管1の先端開口部2の内側にカッター7の先端側切削部9及び基端側切削部10を没入させるとともに、その弾性力に抗して回転刃体4を鞘管1の軸線1aの方向へ移動させて、被切削物21に当てがった鞘管1の先端開口部2の外側にカッター7の先端側切削部9及び基端側切削部10を突出させる際に、互いに同一径D8,D15に設定した鞘管1の内周面8とカッター7の基端側切削部10の外周面15とを摺接可能にした。
【効果】カッター7の基端側切削部10で切削された切削孔21aの内周面と鞘管1の内周面8とが同一内径D21,D8になってそれらが一致するため、切削屑(図示せず)が先端側切削部9及び基端側切削部10の外周から切削孔21aを経て落下し易くなって被切削物21の上側に残りにくい。 (もっと読む)


【課題】穿孔終了後、コアビット内のコアを容易に取出すことができると共に、切削容積を少なくして穿孔時間を短くし、切削時の負荷を軽減することができる乾式コアドリル用のコアビットを提供する。
【解決手段】シャフトに捩じ込んで連結されるカップリング14と、カップリング14に捩じ込んで連結されるシャンク15とに2分割され、カップリング14は、肉厚で高剛性を有し、内径はシャフトに捩じ込まれるネジ孔16より大径で、先端部は先端に向かって漸次拡大するテーパ状をなしている。シャンク15は薄肉で、切削容積を少なくし、切削時の負荷を軽減する。穿孔終了後、コアビット内のコア27を取出すときには、シャンク上部のネジが形成されていない箇所を工具で掴み、シャンク15をネジを弛める方向に回動操作してカップリグ14より取外す。その後、シャンク内のコア27を刃先側から叩打して反対側より押し出す。 (もっと読む)


切削装置を工作機械に取り付けるための、切削装置とアダプタを有する結合システム。切削装置は、中心穴または中心ボスのいずれか一方を有する第一の取付フランジを有する。アダプタは、中心穴または中心ボスのもう一方を有する第二の取付フランジを有する。切削装置がアダプタに連結されたとき、取付フランジの一方の中心ボスはもう一方の取付フランジの中心穴とつがい係合部を形成して、2つの取付フランジを共通の中心で整列させる。これに加えて、各取付フランジは、取付フランジの外周と中心穴または中心ボスとの間に位置付けられたポストまたは溝の少なくとも1つを有していてもよい。切削装置がアダプタに連結されたとき、ポストの少なくとも1つは、対応する溝とつがい係合部を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、かつ、加工精度および作業能率を向上させることができる工具位置決め装置を提供すること。
【解決手段】中空円筒状のリング8A1〜8A3は、軸線O方向の中心部に工具に嵌合する孔8aを備え、工具に装着されて工具の先端を位置決めするようにしている。リング8A1〜8A3には、軸線O方向の上端面8Auが軸線Oに対して垂直な面に形成されている。また、リング8A1〜8A3は、軸線O方向の下端から上方に拡大する傾斜面8Adを有している。この場合、傾斜面8Adを、軸線Oに対する角度が5〜85度のテーパ面としてもよいし、孔8aの外縁に接する接線の軸線Oに対する角度が5〜85度の曲面としてもよい。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で、外れる恐れのない加工寸法設定用治具、及び加工寸法設定用治具の製造方法を提供する。
【解決手段】ドリルの刃に取り付けられる筒状の加工寸法設定用治具であって、前記ドリルに取り付けたときにこのドリルの刃の使用する部分を露出させると共に、この刃の使用しない部分を被うストッパを備える。 (もっと読む)


小径の迅速交換型および標準的なホールカッタ向けのアーバが提供される。各ホールカッタは、1−1/4インチ未満の外径と、中心開口と、少なくとも1つの駆動ピン凹部とを画定する。アーバは、中心開口内に係合可能な端部部分を含むアーバ本体と、ホールカッタの対応する駆動ピン凹部と係合してホールカッタを回転可能に駆動するための少なくとも1つの駆動ピンを有する駆動部材とを備える。
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【課題】 モルタル、木造等の建造物における壁面、天板等の既設の孔周りを拡径孔を穿孔する作業において、既設の孔周の径、及び形状に問わず容易に拡径孔の作業ができる工具を提供するものである
【解決手段】 コアドリル等拡径孔装置に、既設の孔周りに嵌めた状態で整えるよう伸縮自在にできる嵌装部を設ける。前記嵌装部の中心付近にコアドリルのセンタードリル、又はケンター釘などを挿入して保持できるように保持孔を設けることで、既設の孔より拡大の孔を開けることにおいて、コアドリル等の拡径孔装置全体が不安定にならず拡径孔の作業が容易にできる構成である。 (もっと読む)


【解決手段】カッターの挿嵌部6は支持筒12に嵌め込まれる。ロック操作筒14はロック位置Pとロック解除位置とを取る。可動ロック球20はこのロック位置Pにおけるロック状態RPとこのロック解除位置におけるロック解除状態とを取る。ストッパ体23は、ばね31の弾性力により可動ロック球20をロック解除状態に保持するストッパ状態と、ばね31の弾性力に抗して可動ロック球20から退避するストッパ解除状態UPとを取る。押圧体30は、ばね31の弾性力によりセンター軸10側へ移動する待機状態Mと、センター軸10によりばね31の弾性力に抗して押されて移動する退避状態とを取る。ストッパ体23と押圧体30とを連動部32で相対移動可能に係合させてストッパ体23に用いるばね31と押圧体30に用いるばね31とを互いに兼用している。
【効果】カッター取付具において組み込むばね31の数を減らして構造を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】工作機械の回転主軸に取付けられる第1ホルダーと、第1ホルダーに着脱自在に取付けられる第2ホルダーとを有する切削工具において、第1ホルダーと、第2ホルダーの芯出しが正確かつ簡単に行えるようにする。
【解決手段】第1,第2ホルダー3,4と、第1,第2ホルダーの軸線を一致させる芯出し手段と、第2ホルダー4を第1ホルダー3に固定する固定手段とからなり、第1ホルダーは第2ホルダーに芯出端面3eを向かわせるようにした摺動部材3fを有し、芯出し手段は、第2ホルダーにテーパ軸4dを突設すると共に第1ホルダーの摺動部材の芯出端面にテーパ穴3mを形成し、さらに第2,第1ホルダーの端面4c,3cが突合わさるより前にテーパ穴3mにテーパ軸4dが嵌合し、その状態で摺動部材3fが押込まれるように設定したものであり、固定手段は端面4c,3cが突き合わさった第2,第1ホルダーを結合するものである。 (もっと読む)


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