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国際特許分類[B23D33/02]の内容

国際特許分類[B23D33/02]の下位に属する分類

円形に切断するためのもの
送り方向が倣い装置で制御されるもの,例.型によるもの

国際特許分類[B23D33/02]に分類される特許

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【課題】金属条帯を所定の幅に正確に裁断してスリット条を弛みなく巻き取るとともにスリット条の品質低下を回避するガングスリッタ装置を提供すること。
【解決手段】金属条帯MBを払い出すアンコイラ110と、所定の幅のスリット条SBを形成するスリッタ120と、スリット条SBを巻き取るリコイラ130と、コイル部材Cの回転動作を規制するブレーキ機構140と、金属条帯MBおよびスリット条SBに作用する張力を増大させて金属条帯MBおよびスリッタ条SBの搬送方向を水平方向に近づけるようにブレーキ機構140を制御する制御ユニット150と、金属条帯MBを押圧する一対の取り込み用ローラ160aと、スリット条SBを押圧する一対の送り出し用ローラ160bとを備えたガングスリッタ装置100。 (もっと読む)


【課題】 ローダの機能を利用することで、定寸機構や取出し機構を不要にしてコスト低減を図るとともに、段取り換え時間を削減して稼働率の向上を図ることができるバー切断システムを提供する。
【解決手段】 バー材支持手段11に支持されたバー材Bを軸心方向に送るバー材送り手段21と、バー材Bの先端部分を切断するカッタ23と、バー材Bから切断されたワークWをローダヘッド35が受け取って次工程に搬送するローダ3とを備える。バー材Bの軸心の延長線上の定められた位置にローダヘッド35を停止させるようにローダ3を制御するローダ制御手段42を設ける。バー材Bの先端がローダヘッド35に当接した時に、バー材送り手段21の作動を停止させて、カッタ23によりバー材Bの先端部分を切断するように、バー材送り手段21およびカッタ23を制御する送り・切断制御手段25を設ける。 (もっと読む)


【課題】 バー材等の円形材料を1本ずつ供給することができ、円形材料の直径が変わっても段取り換えをする必要がない円形材料供給装置を提供する。
【解決手段】 傾斜平面10a上に複数の円形材料Bが並べて載置される材料棚10と、傾斜平面10aの上位側端の下方に設けられた円形材料供給先部材11と、傾斜平面10a上に並ぶ複数の円形材料Bを、傾斜平面10aの下位側から上位側に向けて送る送り手段12とを有する。傾斜平面10aにおける上位側端から円形材料Bの直径Dよりも短い距離Lにある検知位置Pに、送り手段12による送り方向の先頭の円形材料Bが位置することを、検知手段13で検知する。検知手段13が円形材料Bを検知してから、検知位置Pから傾斜平面10aの上位側端までの距離以上で、かつ円形材料Bの直径D以下の距離Lだけ円形材料Bを送るように、送り手段12を送り作動させる。 (もっと読む)


【課題】マーク材の段取り作業を自動化でき、自動化による省人化が可能で、作業者に起因する作業能力の低下を無くして作業能力の向上を図り、種類の異なるマーク材を誤った配列でベルト構成部材の上にセットしてしまう作業ミスの発生も無くす。
【解決手段】第1のマーク材段取り部2は、第1の保管搬送機構11及び第1のマーク材引出し切断機構12を備える。第2のマーク材段取り部3は、第2の保管搬送機構41及び第2のマーク材引出し切断機構42を備える。マークセット部4は、第1及び第2のマーク材段取り部(2、3)で段取りされた第1及び第2のマーク材(100、101)をベルト構成部材の上にセットするために用いられて第1及び第2のマーク材(100、101)を把持するセット治具71と、セット治具71を着脱自在に支持し、セット治具71を移動させるように駆動する移動機構72とを備える。 (もっと読む)


【課題】帯板のエッジを傷めずに、あるいは複雑な制御システムを用いずに、スリット後の帯板を搬送ライン中央側で安定させることができるスリット帯板の蛇行防止装置を提供する。
【解決手段】搬送ライン内で全幅の帯板を2条にスリットしてなる帯板(スリット帯板またはスリット材)S1,S2をピンチロールにて通板させるスリット帯板の蛇行防止装置であって、前記ピンチロールは、帯板S1,S2の下面を支える下ロール12と、帯板S1,S2の上面に当接して外側片圧下(または内向きスキュー角)により外力Fを加えて帯板S1,S2をライン中央側へ寄せる1本以上の上ロール11とを有し、前記ピンチロールのニップ内および/またはニップ近傍内に位置する帯板S1,S2のライン中央側エッジをガイドするセンターガイド1を下ロール12側に設けた。 (もっと読む)


【課題】丸鋸切断機において、送りが不可能になった後も、切断精度を保ったままでさらに切断をすることで、残材の量を減少させる。
【解決手段】主バイス装置13を、位置固定の後バイス30と、切断時の定位置P2よりも前方の位置P3と後バイス30のジョウ31,32の前端に対してジョウ41,42の後端が接触する位置を最後端P1とする範囲を前後動可能に設置された前バイス40とを備え、前後のバイス30,40は、それぞれを独立してクランプ・アンクランプ動作可能な様に独立して制御可能なクランプ用シリンダ33,43を個々に備えている。光電センサ56によってワークWの後端を検出したら、残存長さLを算出し、定寸送り量Aで除算して残し切断可能回数Nを算出し、残りN回は、前バイス30と搬送バイス装置15の併用若しくは、前バイス30単独によるワーク引き出し動作で定寸送りを続行する。 (もっと読む)


【課題】棒状ワークをその先端から所定長さに切断する際に、送りローラのスリップ回転駆動によるスリップ痕がワークに形成される不具合を防止することができる棒状ワークの切断方法を提供する。
【解決手段】棒状ワークの切断方法は、送りローラ13により送られているワーク40の先端40aを、切断手段14のワーク切断位置Cから下流側にワーク切断長さL分離れた定位置Sよりも下流側にオーバーランさせるオーバーラン工程と、定位置Sよりも下流側にオーバーランされたワーク40の先端40aを押戻し部材21で定位置Sに押し戻す押戻し工程と、先端40aが定位置Sに押し戻されたワーク40を切断手段14により切断する切断工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】長尺材に僅かな曲がりやねじれ等が存在しても長尺材をその軸線方向に対して精密に垂直状に切断することのできる切断装置を提供する。
【解決手段】この発明の切断装置1は、切断刃を備えた切断手段2と、切断刃で長尺材Wを切断する切断位置の近傍に配置され、長尺材Wの長さ方向の一端部を固定する固定手段3と、長尺材Wの長さ方向の他端部を保持するクランプ手段4と、クランプ手段4を支持する支持手段5と、支持手段5を切断位置に向けて移送する送り込み手段6とを備え、クランプ手段4は、長尺材Wの移送方向Eに直交する少なくとも1方向に移動できる態様で支持手段5に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置スペースや諸費用を節減することができる厚板剪断設備および鋼板蛇行防止方法を提供する。
【解決手段】耳部切断機または分割切断機を、鋼板が走行中は、鋼板幅方向左右のピンチロールのロール軸芯を含む水平面内における鋼板搬送方向とロール軸芯とのなす角度(θ)に起因した蛇行発生力をピンチロールの軸芯方向変位により相殺するように、ピンチロールが拘束されずに軸芯方向に移動可能な機構と、前記耳部切断機または分割切断機で鋼板を剪断中は、鋼板の横ずれを防止するために、ピンチロールの軸芯方向への移動を停止する機構とを有するピンチロールを備えたことを特徴とする厚板剪断設備。 (もっと読む)


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