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国際特許分類[B23D45/10]の内容

国際特許分類[B23D45/10]に分類される特許

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【課題】コンパクトかつ軽量であって、作業効率のよいプリント基板分割装置を提供する。
【解決手段】プリント基板を搬送する搬送部と、プリント基板の搬送方向に垂直な軸に沿って互いに接近する方向に移動可能であって、隙間を有して搬送部を挟んで対向する位置に配置された第1の回転刃および第2の回転刃を回転させる駆動部と、プリント基板の厚さと切断回数とに基づいて隙間を定め、搬送部が駆動部を通過してプリント基板を往復させる際に、駆動部が第1の回転刃と第2の回転刃とを移動させ、隙間に応じた厚さだけプリント基板を切断させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の切り込み線を同時に入れることができる作業性の良さおよび床面と垂直面が出合う直角の入り隅部まで切断できると共に、商用電源100ボルトで使用できる至便なハンディタイプのパラレルカッターを提供する。
【解決手段】カッター本体1のハウジング2に内蔵された駆動源によって回転される駆動軸3にスペーサー5を介して複数のカッター刃4,4が取り付けられる。該カッター刃4,4の外周の一部を覆う保護カバー6の上部に粉塵排出筒9を設ける。カッター刃4の前部から下部にかけて保護カバー6で覆われないカッター刃4が270度露出している。 (もっと読む)


【構成】 第一回転作動軸と第二回転作動軸とを互いに垂直状態にして回転伝動軸に対し垂直状態に配置する。第一回転作動軸の突出端部に第一回転鋸刃、第二回転作動軸の突出端部に第二回転鋸刃を設置する。第一回転鋸刃の切削端縁の接線と第二回転鋸刃との切削端縁の接線とを略一致させる。回転伝動軸はタレットの回転に基づいて回転する。第一回転作動軸及び第二回転作動軸は各々ギア機構を介して回転伝動軸の回転に基づいて回転する。
【効果】 タレットに設置して、第一回転鋸刃と前記第二回転鋸刃が回転することのよりワークの隅部を直角状に切り取ることができる。一工程で切り取ることができるため、従来よりも切取作業の迅速化を図ることができるとともにタレットの制御が簡易になる。
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【課題】 この発明は、被切断材周囲に2枚〜4枚の回転刃を位置可変に配置してこれらの回転刃を同時に被切断材の外周に沿って公転させる切断装置を改良し、装置の簡素化、メンテナンスの容易化を図ることを目的としている。
【解決手段】 回転面板自体はこれを自転させる機械機構だけを有する簡単な構成とするために、回転面板の一方面に回転刃の揺動アームを搭載し、その反対面には各揺動アームの回転刃の駆動用モーターと揺動用モーターを揺動アーム毎に個別に搭載する構成を採用して、面板を境にして一方が回転切断の機能のみで、切断切粉の処理が極めて容易に実施でき、他方は駆動源の回転モーターを搭載するのみで、丸管や断面正方形の角管の切断中は回転面板自体を所要角度自転させるモーターの制御のみで完了できる。 (もっと読む)


【課題】 鋸刃を前後動させると柄部に内蔵された移動子が往復運動し、それによって鋸刃側から断続的に空気を吐出させる構造の鋸は、長所は多いものの、鋸刃が水平方向に往復運動するものでしか効果がないという致命的な問題、柄内部の両端に衝突しやすいためその衝突音や手に伝わる衝撃、といった欠点があった。
【解決手段】 鋸柄内部にシリンダー状中空部が形成され、又、該中空部にはピストン状移動子を内蔵し、該中空部の鋸刃側端部からはその先端が鋸刃方向に向く空気噴き出し口を、該中空部の反対側端部又はその近傍位置には空気透通孔が形成されてなる鋸であって、該移動子は、鋸柄側に一端が固定された弾性体によって支持されているものであることを特徴とする鋸。
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【課題】 従来のいずれの方式の切断方法とも異なる切断方式で、丸管を初め断面正方形又は長方形の角管を広範囲のサイズ、肉厚にわたり切断できる方法の提供。
【解決手段】 同方向の直線軌道を移動する一対のスライダーと2本のリンクアームとでトッグルジョイントを構成してそのリンクの枢軸部に回転刃を設けると、近接離反する一対のスライダーの位置を制御するだけで被切断材の中心から見た回転刃の位置を自由に制御移動でき、かかる回転刃を被切断材の対向する二方、周囲の四方に配置して切断する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサおよびトランス等の切断作業を確実に効率よく、かつ安全に切断することができるようにする。
【解決手段】金属製薄板により構成された密閉箱型の筐体を切断する切断装置であって、筐体101を搭載して荷重を支持する架台3と、筐体を把持し、筐体を架台に沿って水平方向に移動させるクランプ装置5と、架台の両側に昇降可能に配置され、筐体の切断を行う切断刃を有し互いに対向する1対の切断機構9と、架台の両側で切断機構に対して筐体切断側に昇降可能に配置され、筐体上部の荷重を担持する1対の隙間ガイド装置7と、架台の任意の位置に配置され、鉛直方向を軸として回転する回転台4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のブレードにより硬脆材料などの被削材の切断を行うにあたり、精度良く安定した切断ができる切断方法を提供する。
【解決手段】 円板状基板の外周に超砥粒層が設けられた複数のブレードを、平面視で一直線上に配置し、被削材の送り方向において隣り合う複数のブレードの回転軸は水平方向の同一平面上になるように配置し、一直線上に配置された複数のブレードは、それぞれの直径が異なるとともに、直径の小さいブレードから順次直径が大きいブレードとなるように並べ、被削材は、直径の小さいブレードで切断された後、より直径の大きいブレードで切断されるように水平方向に送られてワンパスで切断する。 (もっと読む)


【課題】全体コストの低減と、加工作業の高速化とを実現できる羽柄材加工装置の提供。
【解決手段】アーム21に取り付けられたサーボモータ22を介して位置制御を自在に配設された汎用モータ12の回転軸に、所定間隔をおいた配置関係のもとで内側を小径丸鋸16とし、外側を大径丸鋸18として着脱自在に同軸配置し、これらの小径丸鋸16と大径丸鋸18との使い分けを短いストロークのもとで行えるようにした。この場合、小径丸鋸16と大径丸鋸18とは、被加工羽柄材のサイズとの関係で定まる離間距離を介在させて同軸配置するのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 所定の寸法に仕上げた棒状ワークを精確にしかも低コストで切断する方法の提供。
【解決手段】 棒状ワーク1の両側面をクランプシリンダー11,12などにて作動するクランプ部3,3にて挟み込んでクランプし、そして高速回転するダイヤモンドカッター4を降下して上記ワーク1を切断し、切断されたピース2,2・・をテーブル7から排出する。 (もっと読む)


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